試合中 起きそうなプレイについてのルールをまとめてみました。クリックすると、その項目にジャンプします。

1 得点と失点

2 有効な打球

3 サーブとレシーブ

4 タイブレーク・システムについて

5 セルフジャッジについて

1991年度より「セルフジャッジ規則」が施行されることになりました。
ここでは、会員同士がゲームを楽しんだり、仲間同士でゲームをするときや、また、
ローカル試合や審判のいない試合で、セルフジャッジする場合の規則を、記述します。


6 こんなこともあります

7 用語


1 得点と失点 

 

サービスのボールが直接レシーバーのラケットに当たった場合   トップに戻る

サーバーの得点(レシーバーの失点)になります。
レシーバーの身体、着衣に当たった場合も同じです。

インプレー中に、ラケット、身体、着衣などがネットに触れてしまった場合   トップに戻る

このプレーヤーの失点となります。これを「タッチネット」といいます。
自分から触れたのでなくても、インプレー中に風でそよいだネットが触れた場合にもタッチネットになります。
また かぶっている帽子が風に飛ばされてネットに触れた時もタッチネットになります。

スマッシュ、ストロークの時など、勢いがあまって、打球後、ラケットが手からスッポ抜けて
ネットに当たってしまった場合も同じです。
このとき、ラケットがネットに当たった方が早かったか、そのボールがエースとなってポイントが
決まった方が早かったで、タッチネットになるかどうかが決まります。
ラケットがネットに当たったほうが早かったのならタッチネットとなります。

インプレー中に手に持っていたボールがころがって、ネットに触れたりした場合   トップに戻る

タッチネットです。

故意に2度以上打ってしまったりした場合=2度打ち   トップに戻る

2度打ち(ダブルヒット)として、そのプレーヤーの失点となります。
ただし一動作(ワンアクション)の間でならば故意とはとられず、有効な打球となります。

インプレー中のボールがネットを越えないうちにボレーしてしまった場合  トップに戻る 

その打点(ラケットとボールが接触した空間の地点)が相手のコート内であったときには失点となります。
その打点が自分のコート内であって、その後のフォロースルーでネットを越えたのであれば有効です。

勢いあまってラケットが相手のコートに入ってしまった場合  トップに戻る 

ボールが相手コートに決まった(エース)後にラケットがコート面に落ちたのであれば自分の得点となります。
しかし、ポイントが決まるより先にラケットが落ちたのであれば失点となります。

ラケットを投げてボールに当てた場合   トップに戻る

ボールが相手のプレーヤーのコート内に入る、入らないに関係なく失点になります。

ネット上縁をボールが転がっているような場合、このボールを打ったプレーヤーは? トップに戻る  

ラケットや身体がネットに触れなくても、このボールを打ったプレーヤーの失点となります。

2 有効な打球

風やボールの回転などで、こちらのコートに落ちてから相手のコートに戻ったボールを打った時 トップに戻る  

これを打てば有効な返球となります(オーバーネットにはならない)が、返球できなかった場合(ラケットに当てることができなかった場合)は失点となります。

ボールがポストの外側を通って相手のコートに入った場合 トップに戻る  

ポストの外側を通って相手コート内に入ったボールは、ポストの高さとは無関係に、有効な打球とみなされます。

打球が明らかにアウトだと思ったために、手でキャッチしてしまった場合   トップに戻る

この場合はキャッチしてしまったプレーヤーの失点となります。

ポストに当たって相手のコートに入った場合   トップに戻る

サービスのときにはフォルトですが、サービス以外のときには有効です。
この場合のポストは常設物に含まれません。

3 サーブとレシーブ

サービスの時、バウンドして打った時   トップに戻る

ボールをバウンドさせてサービスを打ってはいけません。(フォルトになります。)

ひとつのポイントのプレーが終わって、次のサービスをするまでの時間は   トップに戻る

通常は、20秒以内と決められています。
また、エンドチェンジ(チェンジコート)になり、次のゲームのサービスを行うまでの時間も1分30秒以内と
決められています。

サービスしたボールが、ポストに当たってからサービスコートに入った場合   トップに戻る

フォルトになります。

ダブルスの場合、パートナーの身体、着衣に当たった場合   トップに戻る

フォルトになります。

サービスをするために、助走したり、初めに構えた位置を移動したりした場合   トップに戻る

フットフォルトになります。

サービスのボールがネットに触れ、そのボールが地面に落ちる前にレシーバーに当たった場合   トップに戻る

レットになりやりなおすことができます。

ボールを2個同時にトスしてしまった場合   トップに戻る

レットになりやりなおすことができます。

ダブルスゲームでサービスの順番を誤った場合   トップに戻る

誤りが発見されしだい、サービスをするべき人がサービスをしなければなりません。
しかし、誤りが発見されるまでのポイントとフォルトはすべてカウントされます。
また、ゲームが終了してから誤りが発見された場合は、サービスは誤ったままの順序で行われます。

ダブルスゲームでレシーブの順番を誤った場合   トップに戻る

誤りが発見されたそのゲームが終わるまで、誤ったままの順序でレシーブを続けます。
しかし、そのセットの次のゲームで、元の正しい順序にもどさなければなりません。

4 タイブレーク・システムについて   トップに戻る

1セットを取るには、最低2ゲーム以上の差をつけて、6ゲームを先取しなくてはなりません。
ですから、6-5、5-6というゲームカウントでセットが終了することはありません。
試合時間を短縮するために、試合の主催者によってはタイブレーク・システムを採用しています。

6-6または8-8になった場合、次のゲームを12ポイントで行い、2ポイント差をつけて7ポイントを
先取するか、6-6から2ポイントを連続して先取した者を、そのゲームおよびセットの勝者とするものです。
7-5でタイブレークが終了した場合、そのゲームのスコアは、7-6と記録されます。

6-6でタイブレークの場合、サービスは、12ゲーム目にサービスをした人をA、13ゲーム目に
サービスをする人をBとすると、Bから1ポイント目の開始のサービスを行います。
この、タイブレーク・ゲームの開始のプレーヤーは1ポイントしかサービスはできません。
次のポイントのサーバーからは、それぞれ2ポイントのサービスを行うことができます。

また、6ポイントづつ終了後、エンドチェンジ(チェンジコート)を行います。


5 セルフジャッジについて   トップに戻る

ネットをはさんで、自分のコートサイドのジャッジをします。
ネットの向こう側、つまり、相手のコートサイドのジャッジ(自分のショットの判定)は
相手プレーヤーにまかせます。

自分でジャッジできなかったボールはすべて「イン」であり、プレーを続行しなければなりません。

「アウト」「フォルト」のコールは瞬間的に、大きな声とジェスチャアで行います。

サーバーは、新しいポイント・ゲーム・セットの始まる前に、レシーバーにカウントをコールします。

ダブルスの試合では、ペアーのどちらか1人がジャッジし、コールすればよいことになります。
ただし、1人が「アウト(またはフォルト)」とコール、パートナーが「イン」とコール
した場合、このポイントは失点となります。

1人が「フォルト」をコールし、パートナーが「レット」とした場合には、「レット」になります。

サービスの「レット」のコールはレシーバーがコールします。

6 こんなこともあります

     そのボールをレシーバーが返球し、サーバーがそのボールを、ラケットをひろって正しく返球できれば
     失点とはなりません。しかし、それを正しく返球できなかった場合にはレシーバーのポイントになります。
 

7 用語