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TOSS静岡/杉山裕之
元気いっぱいの1年生が椅子を引いて席を離れるには?この一言で子供が変化します。
自分の席をはなれる際,いすを出しっぱなしで行く子がいる。
こういった子に,なんと言うか?
「いすをちやんと引いて行きなさい」(芸がない)
「いすが出ているよ」(現象を言ったにすぎない)
上記2例でも,いすを引くことはするが,長続きしない(子が多い)。
そこで,次のように言う。
自分が使っていた机といすでしょ。使わせてもらっていたわけでしょ。
使わない時には,ちゃんとお休みさせてあげて下さい。
帰り際,机の整とんをする(私の場含は,床にマジックで「かぎ」の印をつけてあり,それに机の脚を合わせる)。
この時も,次のように言うのが効果的である。
明日までちゃんとお休みさせて下さい。
机・いすを擬人化したわけである。
この実践は、教育技術法則化シリーズに所収されたものをweb化したものである。
私の実践を追試して、さらにオリジナルの「1年生をその気にさせる言葉集」を紹介しているサイトが高山佳己氏のHPにある。下のurlをお開きください。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~jubilo/sonoki%20itiran.htm