古本漫画の探し方 3.1 巡回対象の選定

インターネット通販を行っている古本屋サイトは、以前よりは少なくなりましたが、全部を毎日のようにチェックすることは困難です。
実際のところ、滅多に目録を更新していないところも多いので、効率的な探索を行うためには、巡回対象とするサイトを絞り込むことが肝心です。

なお、インターネット通販から撤退する古本屋がある一方、新規参入もあるので、巡回対象は定期的に見直すべきものです。

インターネット通販を行う古本屋サイトを絞り込む上で、私は以下のような観点で判断しています。
  • 更新頻度
  • 得意分野
  • 注文確定の方法
  • 本の状態説明
  • 取り置き
  • 値段

3.1.1 更新頻度
定期的に目録が更新されることが望ましいです。
ただ、目録更新時に掲載される品が毎回充実しているサイトについては、更新が頻繁でなくても無視しない方がよいでしょう。
3.1.2 得意分野
古本漫画全般にバランスのとれた商品構成を持つサイトもありますが、特定分野に強みを持つ「専門店」的なサイトもあります。

探している本を早く見つけるには、探索対象が属する分野に強いサイトを中心に巡回するのが有効です。
ただし、掘り出し物が見つかる可能性は、「専門店」以外のサイトの方が格段に高いです。
3.1.3 注文確定の方法
早い者勝ちのところが多いのですが、抽選や一発入札、あるいは、値段つり上げ型のオークションのところもあります。
当然、早い者勝ちのところを先に覗くのが基本です。
3.1.4 本の状態説明
目録での本の状態説明の記述内容は、購入するかどうかの重要な判断材料の一つです。
破れやシミ等について、ちゃんと書かれている店は好ましいものです。

目録上の記述は不足していても、メールでの問い合わせにきちんと対応してくれるところも評価できます。
3.1.5 取り置き
古本の購入量が多い人の場合、注文する度に本を発送してもらう形にすると、送料が馬鹿になりません。1ヶ月程度の取り置きを許してくれるところは、ポイント高いです。
3.1.6 値段
よい品が揃っていたとしても、あまりに高い値段では購入する気になれません。

「暴利をむさぼっている」としか感じられない値段を設定している店もありますが、私は利用したことはありません。ただし、珍しい本が目録に載るのは確かなので、一応、チェックはしています。

相場からかけ離れた値段でも、入手したいと思う本なら、注文するのも選択肢の一つでしょう。