Formula Nippon
TEAM DoCoMo DANDELION

Richard Lyons

製作について・・・

 レースでの走りがヘナチョコな私はその分車のカラーリングを競うビューティーコンテストこと「コンクールデレガンス賞」を狙うことが、いつの間にか生きがいになってしまったようです。というわけで今回三連覇を狙うべく白羽の矢が立った題材は、フォーミュラニッポンで活躍しているドコモランデライアンでした。他にもチーム5ZIGENやコンドーレーシングも候補にあがったのですが、ちょうどこのリチャードのマシンが優勝したのでこれに決めました。デザイン的にはチームメイトの服部選手のマシンの方がインダクションポッドの側面に「イエローコーン」とペイントされカッチョ良い!のですが、優勝しなかったのでボツ。ボディの製作期間というか残り時間は一週間。塗り分けはそれほど難しくないと踏んでいて、問題はデカールかな?と覚悟してたら、ダンデライアンのホームページで結構ゲットできました。余った時間はヘルメットの作り込みやミラーなどのディティールアップに費やすことができ、なんとか間に合いました。今は作るのが楽しいので苦労した点はないかな。工夫した点はいくつかありますが、企業秘密なので教えません(笑)画像で判断して下さい。さてと、次回は何でコンデレ狙おうかな。マシンのチョイスも重要ですからね!

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第12回 タミヤGP全日本選手権大会in掛川 コンクールデレガンス受賞作品
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F201−GALALLY