無線班フィールドコンテスト JA2YCM 1974年

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富士山の宝永山 富士山の宝永山
アンテナ設置中 アンテナ設置中

左から 佐野さん、??
設営完了 設営完了

左 顧問所有のマツダ  手前を向いている人、水野善雄顧問
参加された女性 参加された女性

左???、片山さん、???、山口さん(一般物理班、真理執筆功労者)
富士山二合目からの夕焼け 富士山二合目からの夕焼け
夕立でアンテナ修復 夕立でアンテナ修復

山の天気は変わりやすい。マツダ車のヘッドライトでアンテナ修理
コンテスト交信1 コンテスト交信1

右から 仁藤さん?、時田さん、小野さん、左端が中島さん?
コンテスト交信2 コンテスト交信2

山口さんの右隣、天野さん
設営全景 設営全景

5エレのすぐ脇に給電点がみられます。ダブレットか?そこから両サイドに伸びるワイヤから、これがダブレットなら、北東、南西の日本列島を意識した指向性か? 両端が見えないので、21用でなくて、7でもできるように、20mもんか?
お散歩 お散歩

散歩しているその後ろの鋪装が分かりますか?これは、まだ富士山周遊道路 (?)建設中で、富士宮から普通の車で行き着く御殿場方向の最北端かと思います。
水野顧問 水野顧問

車の中には、井上無線の FDAM-3 (何かの改造がしてあった)が搭載してあったと思 われます。
アンテナと記念撮影 アンテナと記念撮影

これは、5エレで、この構造は、八木アンテナという会社か、明電舎製? マスプロでないことは確か。(第一導波器(エレメント)と、第二エレメントの間隔が同じだから)FTDX100は50は出なかったので、他に50用の無線機があるはず。
コンテスト交信3 コンテスト交信3

FTDX100の上にあるのは、SWR計と、出力計の一体型。他の写真にも、HF用のアンテナがみえない。ひょっとしたら、天野くんもいたから、とにかく長い一本のワイヤーにのせるアンテナで、マルチ周波数に使えて同期を取る必要もないからといって、???アンテナを設営した可能性があります。
コンテスト交信4 コンテスト交信4
参加者記念撮影 参加者記念撮影

左は確か仁藤さんという人かな?
コンテスト交信5 コンテスト交信5

右は ゴタゴタをすべて引き受けた物理部部長  鈴木くん
コンテスト交信6 コンテスト交信6
はんごうすいさん はんごうすいさん

日水の、大和煮の缶詰のような気がします。
食事まってます 食事まってます
副顧問 谷田沢先生

写真部の顧問で、御自身が 50 才ぐらいで免許をとられてハムを始めました。
発電機に給油 発電機に給油

時田くんだと思います。発電機は、JA2PDQから借りてきましたホンダの1kWの発電機です。FTDX−100は、50Wでしたから余裕のパワーかと思います。天野さんが2級をもっていたと思うから、合法でしょう。後ろのドラム缶と、給油とは関係ありません。
配膳しますよ 配膳しますよ
お先にいただいております お先にいただいております

これは、側溝を利用したお膳です。盛り付けかたからカレーだったと想定されます。
おいしいお食事1 おいしいお食事1
おいしいお食事2 おいしいお食事2

男子は、50AM側のテントで食事。女子は、HF 側のテントで食事ではないでしょうか。でも一緒に写っている写真もあるから、最初は一緒だったかも。でも、開ける時間が違い、パイルアップの中、怒鳴り声が気になって別々になった可能性があります。
おいしいお食事3 おいしいお食事3

なぜ、トースターがあるのか分かりません。貴重な電気なのに。
FT DX 100 FT DX 100

機械の左下から二番目のスイッチが、14より高い周波数のSSBの取り扱いを指していると思います。メインの表示の数字が200−300なら21、100以下なら7で運用していると思います。受信状態の信号強度から、相当な微弱信号を受信しています。
みんなで交信中 みんなで交信中

がんばる人と疲れきって寝そべっている人

スライド用フィルムにカビが発生していたため画像に赤や青のしみがあります。ご容赦下さい。

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