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クリスチャンパ−トナ−ズの活動はキリストの愛を基本として海外諸国や諸民族相互の平和に貢献したいという願いに基づくものであります。
SAC活動その他クリスチャンパ−トナ−ズの趣旨に賛同して加入してくださる方は、会の活動を通してこの国際平和に貢献して下さることになるのであります。
したがってクリスチャンパ−トナ−ズの活動は常に海外の事情を見つめて行われています。

1984発足したクりスチャンパ−トナ−ズは先ずインドネシアの西カリマンタンの恵まれない児童の里親活動から始めました。
現在その数は60名になりました。未だ小さい集りにすぎませんから、それにふさわしい規模のロバンという小村での宣教活動に出来るだけ集中して、SACによる教育環境の向上に努めています。
発足後クリスチャン・パ−トナ−ズは、米国・カナダ・オ−ストラリア・英国・シンガポ−ルその他同じ思いで宣教資金活動をしている団体と提携し,パ−トナ−ズ・インタ−ナショナルという協議会〔略してP.I..と呼びます〕に加盟しいました。

この協議会を構成する各国の団体は,固有の名称の他にこのパ−トナ−ズインタ−ナショナルの次に国名をつけて呼ぶ共通の名称を持っています。日本ではパ−トナ−ズインタ-ナショナルジャパン(Partners International -Japan略してP.I.Japan)と呼ぶ慣わしになっています。
P.I..は毎年一回各国から代表者が集って情報交換や意見の交換をしています。共同で進めている計画などは、やはり会って話し合わないと意思の疎通を欠きやすいものであり,また単独の事業などもでも、それぞれの国情についての国際的理解を求めることは必要であり,更にお互いに励まされて確信を与えられて視野を広めることも、ボランテイア活動の国際会議の大きな効用であります。
「海の人」と呼ばれるマレーシアの住民で、海上通商でかつて活躍した人たちがいますが、その人たちが、自分たちの教会を建てようと努力して、ついにクアラ・マサイ・オラン・ラウット教会を建設しました。
まだ電気も水道も来ていませんでしたが、他教会から十字架など沢山の贈り物があり、発電機も届いて、12月17日に献堂式とクリスマスを祝う準備が整いつつあった15日の朝、突然、警察官とブルドーザーと300人もの人を従えた州の役人が現れて、出来たばかりの教会を壊し始めたのです。
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| テントの下で歌う少年たち |
牧師は自分を警察に連行していいから破壊行為は止めてほしいと懇願しましたが、止められませんでした。
教会員の多くは電話で政府の要職にある人たちに助けを求めましたがそれも役に立たず、証拠写真を撮ろうとした写真機は取り上げられ、フィルムは没収。
ついに教会は土台を残すだけになってしまいました。
しかし、オラン・ラウットの人々は悲嘆に暮れて時間を無駄にはしませんでした。予定通り2005年12月17日、残された土台の上で献堂式とクリスマスの礼拝が挙行され、500人のさまざまな民族のクリスチャンが参列しました。
そこには医師、弁護士、教師、実業家、そしてクリスチャンの政治家もいました。
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| 土台だけ残った教会堂の上での記念撮影 前列右から4人目がポール・チャン師 |
礼拝の後、会員の家に行き、テントの下で祝会が行われました。秘密警察の人もいました。
歌や踊りや劇など、オラン・ラウットの大人も子供も一緒に心温まるプログラムを楽しみ、キリストの誕生を祝いました。
パートナーズ・インターナショナルからは、シンガポール事務所のポール・チャン師や、PIマレーシアの幹事などが出席し、喜びを分かち合いました。
2004年12月、オーストラリヤで開かれたパートナーズ インターナショナルの国際評議会に出席した理事の報告をご覧ください。
