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薫製に挑戦

今回は「スモークチキン」を作ってみました。

キャンプに行ったら、ワイルドな料理に挑戦!!
まずは、手軽で美味しい「お酒の友」、スモークチキンにチャレンジしてみました。


薫製作りの道具LOGOSのドラムスモーカー、チップ(木のおかくずのようなもの。アウトドアショップに売っています。「サクラ」が定番ですが、今回は「リンゴ」を使いました。)、コンロ(私はいつもプリムス2243か、七輪でやります。)を使います。

ドラムスモーカーの底にチップをチップ皿に入れ、コンロで熱して煙を出し、上に網を置き、ハーブ(バジルやこしょう等、お好みのもの。今回は、フレンチハーブミックスを使用。)と塩(岩塩が美味しい)で味付けした鶏の骨付きもも肉を置いて薫製にします。
(鶏肉は前の日からハーブと塩をすり込み、下ごしらえをします。)


はじまり、はじまりセットしたところ。はじまり、はじまり・・・

火を付けて2〜3分もすると、チップから煙が出てきます。あまり、火を大きくすると、コンロのボンベ・調節ネジが加熱したり、チップに火がついたりするので、弱火〜中火にします。

(鶏肉は、コンロの熱で加熱調理されます。)


薫製を楽しむ麻里ちゃん1時間ほど薫製します。

中から「じゅじゅじゅ・・・」と油が落ちるおいしそうな音がします。

ときどき蓋を開け中の様子を見ます。すごい煙!!


スモークチキンできあがりの図出来上がりの図。見事にいい色になっています。味もGOOD!!

細かくちぎっていただきます(特に皮の部分が美味しいです)。

ビールやウイスキーのおつまみに最高です。

薫製を始めた頃は、ダンボール製の薫製キットを使っていましたが、ダンボールに火がつきやすく、温度が上げられず生の肉を調理するのに適さないため、今は専用のスモーカーを愛用しています(何回も使えて、かえって安上がり)。

チーズ(特におすすめ)、ソーセージ、かまぼこ、ゆで卵等を薫製にしても美味しいです。


おまけ:今、ベーコン作りにチャレンジしています。が、残念ながら、まだ、うまく出来たことがありません(T_T)
上手に出来る様になったら、公開します。待っててね。

お肉を塩漬けにするだんな 岩塩とハーブを愛情を込めてすり込んでいるところ 袋に詰めて冷蔵庫に保管

キャンプ場で開く塩抜きしたお肉 薫製開始 ベーコンの出来上がり

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