死吐露炎の小部屋

 

車種
年式
シトロエンBX19−TRI 1989年式 (レッド

BXに関してもっと知りたい方はここを参照してもらいたい

購入年
購入価格
1998年に購入
お代は,無料であったが友人に第一洋食でカツ丼をおごったのでその代金が800円
(今後これを1シトロエンと呼ぶ.1シトロエン=800日本円)
ナンバー取得に2シトロエン,車庫証明に3シトロエンかかったと思う.

その他修理費用

鍵交換 23シトロエン
ブレーキバッド 12シトロエン
ブレーキディスク 10シトロエン
LHM多量 12シトロエン
エンジンオイル多量 15シトロエン
デストリビュータ 15シトロエン
スパークプラグ 3シトロエン
アルミホイールとタイヤ 10鰻(長野S々木氏のプレゼント)
サーモスタット 3シトロエン
冷却液 3シトロエン
ワイパー 2シトロエン

全てパーツ代のみ,修理は自前

そして2001年5月某日、車検にチャレンジ!

なんと車検費用見積もり500シトロエン!! 

どうやら致命的な故障個所が露見した模様。
整備士曰く「コレでよく動いてたねぇ」

車検継続あえなく断念。
しとろえん君はこの日をもって天寿を全うされました。ナンマンダブ。。

この車を選んだ理由 友人が車を買い替える再に,車屋に査定に出したら『廃車費用3万円を1万円に負けましょう!』とかなり手痛いご返事を頂く.そこで,車を持っていない私に白羽の矢がっ立った.『ただでいいから持っていって』との台詞に負けて我が愛車となる.GTI仕様のリアスポイラーがついているが私の趣味ではない.
良い点 荷物を沢山のせられる

BXは今ではほとんど見かけなくなった,ハッチバックセダンのレイアウトをとっている.この為,後部座席を倒すとかなりのラッゲージスペースが確保できる.昨年,鳳来で行ったBBBでも活躍し,ほぼ50人分の食料と飲み物,さらにBBQ用具一式を乗せる事が可能であった.

乗り心地がいい(調子さえよければ)

BXはシトロエンの十八番ともいれるハイドロ・ニューマチックといわれる油圧を利用した独自のサスペンションを持っている.金属バネとショックアプソーバを使用した一般の車とは異なり,蛍光グリーンをしたLHMとよばれる油圧オイルと,圧縮窒素が入っているスフェアと呼ばれる容器によってバネとアブソーバの代わりをしている.そのおかげで,調子さえよければ船のような乗り心地が味わえるらしい.(本当に調子さえよければ,,,,)

車高が調整できる

ハイドロ・ニューマチックのシステムは油圧によって車高も調整しているため,スイッチ一つでシャコタンもリフトアップも,思いのままである.クライミングのアプローチのラフロードやカヌーを積載して河原に降りる時,この機能が活躍する.『腹をすりそうだなぁ,,』と思ったら,レバーを上げれば見る見るうちに,車高が上がりスルスルと悪路を抜けられるのである.

整備性が意外といい

欧米では車はユーザーが自ら整備することを前提に車を作っている為か,各所の整備性は意外といい.今年は奮発して,ブレーキディスクとパッドを交換した.自分で車のブレーキパッドを交換した事がある人は分かると思うが,まずパッドを取り外す際にピストンを押し戻すの一苦労なんだけど,ドライバー一本でクルクルと戻ってくれる.パッドもピン一本外すだけで簡単に脱着可能である.

逆につけてる時に『こんなので,大丈夫か?』と不安にはなるけど,,

悪い点 とにかく油が減る

ハイドロ・ニューマチックのシステムは油圧を多用している.この為,いたるところから油が漏れる.かつて,一本ホースが切れて一晩で2リットルほど下血した事もある.しかし,シトロエンのメーリングリストを読む限りこういう事は結構当たり前の事らしく,中南米でクーデターが起こるよりはまれだけど,日本で政権交代が起こるよりはよくあることらしい.しかし,LHMだけならまだしも,エンジンオイルもよく減るのは難点である.
BXにはプジョー製SOHC1908ccのエンジンがのっている.このエンジン,低速トルクがあって非常に扱いやすいエンジンではあるんだけど,オイルが2ストロークではないかというほどよく減る.プジョーのこの種のエンジンではよく問題にあげられているので,フランス車が好きな人は知っていると思う.原因はピストンリグよりもむしろ,バルブ周りである事が多いという話もある.

電気関係が弱い

とにかく弱い.これまでにデストリビュータを交換したが,その外でもリレーとかスイッチ類の品質がいまいちである,というか悪い.時々リレーが戻らなくてエンジンがかからなくなることがあるが,スタートスイッチをカチカチと何度か入れ切れしているとそのうち「しょうがねぇなぁ,,,」という感じでエンジンがかかってくれる.

ちょくちょく思いも寄らない所が壊れる.

鳳来会議に行く時途中でオーバーヒートして,浜松−鳳来4時間という記録を作った.原因はサーモスタットだったんだけど,たまにこういう決定的な故障が起こる.ガソリンスタンドで給油していざ出ようとしたら,鍵が折れたという事もあった.

過去の車遍歴 トヨタハイエース 年式不明 (ツートン

この車は友人の引越しを手伝うのを条件に5万円で売ってもらった車である.シルバーとブルーメタリックのツートンで,窓はユニオンジャックに塗り固められ,サイドボディーには巨大なストーンズのリップマークがついており,まともな神経では乗れない車でした.2年ほど乗ったが,ギアが二速,四速,バックしか使えなくなったので廃車.
ハイエースはとにかく荷物が載るので重宝した.ディーゼルで燃費もいいのでビバンダム号に乗せてもらうと,今でも欲しくなる一台です.

フォルクスワーゲンサンタナXi5 年式不明(オリーブグリーン

この車は,免許取り消しになった友人がその時乗っていた車を,↑の引越しの手伝いでもらったスーパーファミコンと交換して我が愛車となった.この車は設計がフォルクスワーゲンで,製造は日産で行っていたという変わり種で,しかも,Xi5というグレードはアウディ製の2Lの五気筒のエンジンがのっていた.走っているとマフラーが取れた事があったが,適当に溶接したら引っ付いたのでそのまま乗っていた.この車も2年ほど乗ったが,駐車場でパワステのオイルが吹き出してお陀仏.
燃費は悪かったけど,車自体の出来は悪くないと思う.この後の日産車のクオリティーアップにつながった一台ではないかと思うんだけど,思い過ごしか,,,

次に狙ってる車 現実的な事を考えるとラテン系の車はどうかとは思うんだけど,
今欲しい車はと聞かれたら『アルファ145
あのスタイルだけで,買う価値があると思う.中古価格もこなれてきてるし.壊れるのは分かってるんだけど,,

現実的な事を考えてしまうと,デミオとかカローラワゴンの中古というのが,最もコストパフォーマンスが高い車だとは思う.個人的は車に日常使う車に50万以上かける気は今の所ない.

諸事情が許せば欲しい車 一本に絞れないので国別に
米 車 バラクーダ
イタ車 段付きのアルファ
英国車 ロータスヨーロッパ(サーキットの狼世代なので)
仏 車 シトロエンGS
日本車 432のZ
独 車 シュビムワーゲン(水陸両用というのに引かれるだけ)
スウェーデン車 ボルボアマゾネス
韓国車 マティス

履修要綱へ

雨に濡れるとキレイに見えるが。。。

普段はこうである。著しく粉を吹いたボンネット。
言っておくがツートンではナイ。

全ての部品の色調が異なっている。
テールランプとボデーの継ぎ目にはクモの巣がビッシリ。

2001/5/19