☆OB

女子リーグの中に、○○ーOBというチーム名が有った。
女子にOBは無いだろうと言ったら、「オールド婆さん」との苦しい言い訳。
少しかわいそう。まだ二十歳前のチームなのだから。(伊東市の大会で)
☆玉拾い

車椅子に座りゲームをした。
玉を拾う難しさと、拾ってもらう有りがたさを痛感した。
視線を変えて、初めて見えるものが有る。
車椅子に座り、思わぬ拾い物をした。(函南町の大会で)
☆停電?

白熱したゲームの最中、突然体育館の照明が消えた。
応援に熱中のあまり、誤ってスイッチに触れたようだが、すぐに点灯しないのが水銀灯。
おりしも時間は12時。昼食の時間とする事が出来たことを幸いとした。
明るい食事、とは言えなかったが・・・(伊豆地区の大会で)
☆文武

試合の待ち時間を利用して、テキストを広げ、試験勉強をしている高校生チームが有った。
これを文武両道と呼ぶかどうかは異論が有るかも知れないが、ああ、これも青春!。
(三島市会長杯)
☆ペア

いろいろなダブルスペアはあるものだが、71歳と8歳のペアを見たのは初めてだ。
高齢者から子供まで、卓球・・年齢を問わないその広さに触れた。(東部リーグで)
☆動かざること・・

病気と付き合いながら卓球を続けている人がいる。
その極意を問いて曰く 「動かざること山の如し」 (佐野)。
達観である。
☆フリーハンド

フリーハンド(空いている手)を台についてボールを打つのは失点。
でもそれは、手首から先のことで、ひじはついても良いそうです。
かといって、ひじ枕で卓球をしないように!
☆秋

ゲームがすんでベンチに戻り、無心に本を読んでるチームがあった。
スポーツの秋と、読書の秋を独り占めしてる。
きっと家に帰れば、食欲の秋だろう。(三島市の大会よリ)
☆親子

親子でチームを組んだりダブルスに出たり、または、対戦チームに分かれて 親子対決。
そんな親子のかかわりが随所に見られた。(伊東市、按針祭の大会)
☆縁

1度の対戦も無いのに藤沢のトップチームが、伊豆1番の弱小チーム( (天城卓球)と交流する”縁”の不思議さ。
ネットがつなぐピンポンの輪、といったところか。
中学生も指導を受け、向上に役立ったようだ。
☆香典?

小物を紙袋に入れて試合会場へ。良く見ると香典返しの袋・・・。
使うかな〜。どこのチームだ?
天城卓球のグループだったような・・・。
(田方郡大会で)