☆白熱

それなりのレベルに応じて、白熱戦は有る。
韮山町大会で卓球オジサン、2セットづつ取り合い、ファイナルセットも、9−9。
ここでサーブは卓球オジサン、バックからロングサーブをストレートコースに出した。
ボールは非情にもサイドを割りアウト。カウント9−10。後が無い卓球オジサン、次のサーブは?
何と、また、同じサーブを放った。
ラケットを離れたボールはネットを越え、フォアコーナーに向かって飛んでいく。
そして・・・。
☆決断

卓球は、瞬時の決断と実行が必要。
農耕民族である日本人は、のんびりタイプぎみで、それを取り除く意識が必要とか。
まして、天城では、時間が止まってるから、むしろ、「のんびり卓球」を目指したほうが、良い結果になるかも。
☆旧交

高校時代のチームメイトと試合会場で会い、空時間に練習。
実に30年ぶり。
足がもつれながらも、ボールを追うのが、嬉しい。
☆18禁

昔ハンガリーでは、選手選考基準に、18歳以下お断り、が、有ったらしい。
(その根拠は不明)。
今それが有れば、私が、中高生に負けることも無いわけだが、けっして、喜べない。
☆コーラス

御殿場市での試合中のこと。
私たちの観覧席の後ろにいた、女子中学生のグループ、楽しそうに、歌を歌っていた。
緊張感が無いというか、ほほえましいと言うか・・・
☆苦戦

外へ試合に出ると、サービスや戦型など、初めてのタイプに会い、苦戦する。
天卓部の荻原さん、コンビニで買った弁当に箸が無くて、食べるのにも、苦戦していた。
☆ボケ予防

卓球愛好者と、一般の人との比較で優れていること。
 @脳の前頭葉機能テスト。
 A脳の血流増加。
 B敏捷性の高まり。 ・・・(卓球王国より)
で、卓球は、脳の働きを、活性化させる。つまり、ボケを予防する。との事です。
天城卓球には、もってこいの、スポーツですネ。
(その割には私、物忘れが多い)
☆車いす

函南町の大会の中で、車いすでの、熱戦が、有った。
視線の違い、ラケットの届く距離や、ボールへの角度、そして、車いすの操作。
それらをふまえての、素晴らしいらりー。
感心するばかりだ。
☆グリップ

中国では、卓球は指のスポーツ、と言うほど、指の感覚を大事にしてるらしい。
天城卓球には、ペンホルダーが、多いが、ラケットを握ればよい、というレベル。
せめて、指に痛みが来ないよう、少し、削ろう。
練習レベルも、上がってくるよ。
☆サービス

2002年9月1日より、ルールが変わる。
サーブ時、ボールを打つまで、レシーバに、見えて無ければ、いけない。
レシーブの苦手な天卓部、このルールにより、失点が減るぞ・・・
というほど、甘くは無いわな。

☆照明

卓球での照明は、床上5m以上との、決まりがあるそうです。
天卓部の練習ドームは、高さは規定どうりだが、頭上というより、頭の周りに照明が有って、中央に光が 集まるように、なっている。
隅に台を並べると、少し暗いし、横に移動すると、光が目に入るし・・・
でも、練習できるだけ、良しとしよう。。

☆バナナ

素早くエネルギー補給の出来るのがバナナ。
よく知られていることで、試合会場でも、合間に食べてる人を、見かける。
長くなる試合の時の必需品だが、1試合で帰る天卓部には・・・
1試合でも、勝ち残れるように、頑張ろう。

☆オリンピック

少し先の話だが、2008年のオリンピックでは、 卓球の団体戦が、実現しそうだとか。
先の世界選手権での、中国と韓国戦のような、熱いドラマが、見られるか?

☆リハビリ

一般の運動だけでなく、敏捷性(びんしょうせい)、微妙なコントロール(巧緻性(こうちせい)という)を、同時に、 求められるのが、卓球だそうで、老化予防、リハビリに優れてるそうです。(卓球王国より)。
天卓部にピッタリ?。      卓球をしよう。

☆小学生

東部選手権に、一般の部で出ていた数人の小学生?。
その、技術の高さと、のびのびとした卓球に、舌を巻いた。
天卓部のコーチに招きたい。

☆バッドマナー

相手を威嚇したり、観客に不快感を与えるようなマナーを バッドマナーと称し、警告2回で、相手ポイントだそうです。
実るほど 頭(こうべ)をたれろ、と言いますが、マナーに実力の上下は無関係。
天卓部、マナーだけは1流選手でいましょう。

☆プロ

車いす卓球で、プロになった人がいる。(岡紀彦さん)
口に出せない苦労と、努力が有っただろうと、察する。
天卓部も、各自のレベルで頑張っているが、今よりもう一歩(半歩でも)、 前向きな姿勢に、あやかりたい。
私に、一番言えることかな。

☆書籍紹介

強くなるには、技術はもちろんだが、メンタルが大きくものを言う。
そんなメンタルの助けに、「メンタルを考えよう」という書籍がある。
私のように、気の弱い人にお薦めだよ。
著者曰く、「卓球はメンタルで勝つことが出来る」