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オーシャンズ12 アナコンダ2
アレキサンダー スーパーサイズ・ミー
オーシャンズ12
評価(5段階評価) 発売日 2005.07.01
メーカー WHV 枚数 1枚
商品番号 DL-38948 ジャンル サスペンス
収録時間 125分 サウンド DD/5.1chサラウンド
主演 ジョージ・クルーニー 監督 スティーブン・ソダーバーグ
総評
 前回のオーシャンズ11もいまいちだったけど、今回は更にしょうもなくなってしまった。前回は11人による強盗アクションと呼べたが、今度は一人増えたにも関わらず借金返済ですか?
 強いて見所といえば、カメオ出演でブルース・ウィリスとヴァンサン・カッセルが出ていたところだけ。
でもね、どんないい俳優がでようとつまらんものはつまらん。
 ストーリーは「前回の強盗団に大金を奪われたベネディクト(アンディ・ガルシア)は復讐の為、ダニー(ジョージ・クルーニー)に奪った金に利子をつけて返済するように脅迫する。ダニーらは大金を求めヨーロッパへ向かうが、フランスの強盗ナイト・フォックスに邪魔をされる。ナイト・フォックスはオーシャンズに強盗勝負を持ちかける・・・」そんな感じ。
もう、かなり感想をかく気力もうせました。

 サイトのテーマとしては「一押し映画」だが、たまにはこういう映画も紹介することにより管理人が思うつまらない映画がどんなものかわかっていただきたいという意味をこめて評価してみました。
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アナコンダ2
評価(5段階評価) 発売日 2005.07.06
メーカー SPE 枚数 1枚
商品番号 TSDD-36211 ジャンル ホラー
収録時間 97分 サウンド DD/5.1chサラウンド
主演 ドゥワイト・リトル 監督 ジョニー・メスナー
総評
 前作「アナコンダ」ではジェニファー・ロペス主演で大ヒットしたモンスター・パニックの第二弾。今回は目立ったキャストはない。前作は2匹のアナコンダに襲われたが、こんどは増殖したアナコンダに襲われることになる。爬虫類嫌いにはお勧めできないが、逆にそれだけリアリティがあり前作よりも恐ろしさが増した。
 ストーリーは「ブラッド・オーキッドとよばれる7年に1度2週間だけ咲く花があり、その花には細胞の老化を防ぐ効果があるという。花を採取し、莫大な利益を得ようと試みるが花の開花は残り1週間。急いで船を調達し、インドネシアのボルネオ島という島の奥地へ向かうのだが・・・」
 今回は『続編』と呼ばれるには至らない。なぜなら前回とはアナコンダが出るという点だけが共通点としか見られないから。(^-^;
 今回は有名キャストがいないが、個性が強いキャラクターが映画を盛りたてる感じだ。気持ち悪さを味わいたい人は是非。
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アレキサンダー
評価(5段階評価) 発売日 2005.07.22
メーカー SHV 枚数 1枚
商品番号 DZ-0150 ジャンル アクション
収録時間 173分 サウンド DD/5.1chサラウンド
主演 コリン・ファレル 監督 オリバー・ストーン
総評
 総額200億円を投じて作られたスペクタクル史劇。監督に2度のアカデミー監督賞に輝いた実績のあるオリバー・ストーン。主演に、売れっ子コリン・ファレル。また、アンジェリーナ・ジョリー、ヴァル・キルマー、アンソニー・ホプキンスらが脇を固める。
 ストーリー「紀元前356年、マケドニア王フィリッポスと妻オリンピアスの間に息子アレキサンダーが誕生する。やがて両親の間に確執が生まれる。ある日、父フィリッポスが何者かに暗殺される。これにより若干20歳でマケドニアの王となったアレキサンダーは侵略を開始する・・」
 最近、トロイやキングアーサー、キングダム・オブ・ヘブンとこの手の作品が多く公開されるが、中でもこれは一番のお勧めと私は言える。上映時間170分と普通の映画に比べながいが、苦を感じさせない。ただ、主演のコリン・ファレル。演技はいいのだが、アレキサンダーって感じではない感じがするのは私だけだろうか?眉毛ぶっといし。フォーン・ブースのようなチンピラ役の方が似合うな。
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スーパー・サイズ・ミー
評価(5段階評価) 発売日 2005.07.22
メーカー クロック 枚数 1枚
商品番号 KWX-160 ジャンル ドキュメンタリー
収録時間 98分 サウンド DD/5.1chサラウンド
主演 モーガン・スパーロック 監督 モーガン・スパーロック
総評
 1日3食1ヶ月間毎日ファストフードを食べつづけるとどうなるか?監督が自ら身体を張って撮影したドキュメンタリー映画。ある映画祭で評判となって日本でも話題になった一作。肥満をめぐる社会的背景をも浮き彫りしていく。
 ずばり面白い。面白いんだが、観たあとはマックに関わらず何も食べたくなくなる・・・とくに油っぽいものは・・・
ちょっとグロいシーンも出てくるので、観る人はある程度覚悟しておくべきだろう(グロといっても汚物と手術シーン程度だが・・)
 最後に、監督はよくがんばったと思う。賞賛に値する。
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