アセンション (第94話)

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 私の書いた「魂の部屋」を読んでくださっている皆さん、どうもありがとうございます。ついに「魂の部屋」は第二部に入ります。私もこのページを書きながらも少しずつ成長してきました。実はと言うほどのことでもないのですが、86話を書いたあたりで、「終わった、出来上がったんだ。」という気持ちが込み上げてきていたんです。それは、なんだかんだいっても、もう私の「魂の部屋」はもう在るのだという意味で、それまではすでに未来に存在している「魂の部屋」を暗闇を手探りで探すように書いていくという不思議な感覚を持っていたのですが、それと対になるものなのです。

 まあ簡単に言うと、今までは私が自分自身を探す為の「魂の部屋」だったのです。そしてそれは同時に私と同じ様に自分自身を探す人の参考になれば良いという意味のページでもあったのです。それが今までの「魂の部屋」第一部なのです。今度の第二部は、私がアセンションする為に書くものになります。それは私と同じようにアセンションしたいと考えている人、またアセンションに興味のある人を対象に文章を書くことでもあります。

 ここを読んでくれる方の中でもアセンションに興味の無い人も多いかと思います。いずれは全ての人がアセンションを体験することになるのですが、まだ普通の人間としてやり残したことがあるとか、地球で普通に生きることを楽しみたいという人も実際には多いし、別にあせる必要も無いのです。なにも急いでアセンションを考える必要はありません。ただ地球での生き方の中にもうひとつの生き方があり、私はそれに挑戦し、その記録(ワークブック)をこの第二部で書くのです。

 さて、アセンションというものはいったい何なんだという説明をしないと、まだ知らない人にとっては全くちんぷんかんぷんなことだと思います。私なりのアセンションの説明をしようかと思います。

 私たちの生命(いのち)は永遠に存在し続けます。それなのに何故人間は死ぬのでしょうか? 本当は死ななくても良いんです。別に死ななければならない理由など何も無いのです。それなのに寿命というものがあって、ほとんどの人が100歳までもたずに死んでいくのです。中にはまだ数歳という幼児なのに死を承諾してしまうケースもあるのです。これなどはカルマの弊害だと思うのですが、まあそれは置いといて。

 私たちが死ぬのは、それが当然だと思っているからなのです。別な言い方をすると、地球人の集合意識が人間は死ぬものだと決めているから人間は死ぬのです。地球人の集団的な意識が現実を作っている訳なのですが、寿命というものがあり、それを生まれる前に決めてきて、時期が来たらまたもといた世界に返っていくというルールが出来てしまっている為、そういう現実が当たり前のこととして起こっているのです。

 それがどのくらい当たり前のこととして考えられているかというと、このページを読んだ人の100人中ほぼ100人が死なないことなど出来るわけ無いと思っているくらいなのです。良いですか、もう一度書きますね。貴方がいずれ死ぬのは、貴方が死という物は逃れようが無いものだと考えているから死ぬのです。自分が死なないと心底から思っている人は死なないのです。

 もちろん普通の人がただその様に思ってもそれが出来るわけではないのです。もっともその様に思い込むことでさえ、普通の人にはなかなか出来ないんですが、不死を現実にする為にはそれなりにやらなければ成らないことがいくつかあります。それらの課題を少しずつクリアしていくことが、アセンションへの道なのです。そこにはどのような課題があるのでしょうか?どのようにクリアしていけばいいのでしょうか?それが第二部のテーマなのです。

 さてアセンションした場合には、いったいどんなことが起こるのでしょうか。たとえば生きたままで(俗な言い方だけど)死後の世界にいけます。それは神々の世界でもあります。それに地球以外の生命の時空にもいくことが出来ます。そしてもちろんずっと地球にいて、地球人の成長の援助をすることも出来るようになります。そして自分の身体を完全に再生することにより、もちろん死なないし、おそらく普通の人に混じって普通の生活も可能なのです。

 ちなみに、地球より波動レベルの高い世界に移動するとき、からだの周波数を上げていくので、そのときからだが光るのです。その様子をこちらの人が見ていると、体が光りだして、光になって消えてしまうのです。まるで光の身体を手に入れたように見えるのです。

 ここまで読んで、「何を夢みたいなことを言っているんだ。」と思った貴方、おそらくほとんどの人だと思いますが、その様に思っているうちは残念ながら貴方はそうはなりません。しかしこれは全ての人が潜在的に持っている能力なのです。いつの日にか、自分にも出来そうだな、あるいはワクワクして面白そうだなと感じることがあるかもしれません。そしたらその時は貴方も準備が出来かかってきているということなのです。

 もっとも今回の人生でアセンション出来なくても、別にそれほどのことではないのです。今回の人生のうちにある程度理解していたら、次に生まれるときにはアセンションし易い身体を選べばいいのですから、人生の中では何事も無駄になることは無いのです。

 自分がアセンションしようと思っていることを、こんなにもはっきりと明言する人はあまりいないかもしれません。でもそれくらいの気持ちが無ければとてもやっていけません。自分自身のアセンションの足を引っ張るような考え方は出来ないのです。

(2003/07/02)


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