広 岡
 昭和50年代後半から昭和60年代初頭にかけてだったと思われますが、地域の人達が中心となって手造り屋台を造り、今もなお使われています。町内の手作り屋台ができた最初の自治会でもあります。また、祗園祭の出引とは太鼓の置き方の違う太鼓台もありました。お囃子は他地区のものを使用するのではなく、自分達で作曲したものを使っています。また、練りもあって祭を盛り上げています。