清 水
馬鹿囃子
梅ヶ谷
農兵節
チャンリン
六法
夕焼け小焼け
タヌキ
 清水区は、明治の時代に旧上村より分離し、現在に至ります。ここの出引は参加地区中最も大きく、また、造りもしっかりしています。現在の出引は戦後に新造しました。提灯は紅白で幕の紋は、嘗ては巴紋、その後木瓜紋、一時期崩れましたが、現在、木瓜紋になってます。出引が大きいので見栄えをよくする為に竹の長いのも伝統で、天竜浜名湖線のガード湖上渡御の際の橋の下を通過するときは出引を倒して通ります。(最近竹の長さにも規制がありますが、自分は、竹の長さは高速道路を通行する車の高さ規制の4mで良いと思う)また、祭好きが多く、思考をこらしミニ出引を行列の一部に加えたり、出引の行列の先頭に立った時に前面に「一番」の飾り付けをします。また、平成14年より20数年ぶりに土曜日の歩行者天国内の引き廻しを始めました。区名を表示する飾りは、大きな小田原提灯に「清水連」とあります。この提灯はお神輿が還御する際には以前はつけたままでしたが、破損を防ぐ為に外し、細江神社の階段を駆け上がります。
お囃子を聴くには
プレーヤーソフトが
必要です。