悪魔事典



アイニ【Aini】
別名アイムともいい、ソロモンの霊、72人の一人である。容姿は3つの頭を持ち(蛇・猫・人)、クサリヘビにまたがって現れる。
アイル【Ayil】
黄道12宮の人馬宮(サジタリウス)に結びつく、霊の名前である。
アウグネ=バウガウヴェン【Augne=Baugauven】
ペルシアの火の神で、デーモンの階級は、アウスタティクコ=パウリガウルにあたると言われている。
アウスタティクコ=パウリガウル【Austatikco-Pauligaur】
ペルシアのデーモン階級の一つで、世界を8方位に分け統轄しているという。(アウグネ=バウガウヴェン、インディレン、ヴァイヴー、ヴァルーヌン、エーメン、エサウニエン、グーベレン、ネルディ)

アエグルン【Aeglun】
稲妻の鬼神であり、ヌクテメロンの11時のデーモンのひとりである。
アエシュマ【Aeshma】
ペルシアの小さな毛むくじゃらのデーモン。アエスマとも呼ばれ、人間を破壊や残虐な行動に導く力を持ち、3000年の歴史がある古来からのデーモンである。現代での一部の文献ではアエシュマは、憤怒の邪霊として記され、現代の中東デーモン(怒りの霊)のキスムに結び付けられている。
 そしてこのアエシュマからペルシアのアエシュマ・デーヴァという肉欲のデーモンが派生しており、このアエシュマ・デーヴァからはアスモデウスという重要なデヴィルの名が生み出されている。このアスモデウスは「トビトの書」には標準的なデヴィルとして描かれているが4つの頭で描かれた異様なデーモンの挿絵もある(通常は3つの頭)。このアスモデウスはさまざまな文献に登場しており色欲・破壊のデーモンとされている。

アエスニクス【Aethnicus】
(アエスニキ)【Aethnici】
炎の中に存在するサラマンドル(サラマンダー)。一説では炎のデーモンを表している。
アエリアル【Aerials】
 大気の中に住み、常に地獄と連絡をとっている。大気の構成物質で体を作成する力があり、これにより人間にも見える存在になることが可能。竜巻、嵐などをおこすことができ、船を難破させたりもする。現代は大気(風)の精霊(エレメンタル)は、シルフと呼ばれ、悪魔的存在とは考えられていない。
アカーコック【Akercock】
ベルフェゴールに仕えるデーモン。下僕である。
アガティオン【Agathion】
  デーモンと混同されることもある使い魔。その容姿は小鳥のキンパラ、獣、魔物の姿をとり、真昼のみに現れるという。ある種のジンのように金属製の護符や魔法の指輪に入ることもあれば、瓶の中に住むこともあるという。
アガトダイモーン【Agathodaemon】
1.慈愛深いデーモン。名の由来はギリシャ語のagathos(善)である。
2.紀元前2世紀のアレクサンドリアの地図製作者の名前でもある。

アカリアレプト【Agaliarept】
王宮・宮廷・会議室などの隠された秘密を明らかにする力を持ち、「グラン・グリモア」においての地獄の第2軍団の指揮官とされるデーモンである。
アガレス【Agaresu】
別名アガロスとも呼ばれるソロモン霊72人の一人である。召喚のさいは巨大なクロコダイルなどにまたがり鎧を着た人間の姿で現れる。召喚した者はさまざまな言語の知識を与えられると言われる。大地震を引き起こす力を持つ。
アギエル【Agiel】
  土星を司る霊的存在。魔法数45を割り当てられ、土星を司るデーモン、ザゼルと結びついている。「天使のアファベット」「デーモンのアルファベット」においてAを表すアギエルの名を示す記号はデーモン学に広く利用されていた。
アキビール【Akibeel】
エノクのデーモンの一人で、サムヤサの指揮により地上に現れ、人々に兆、徴の意味を教えたらしい。エノク文献伝統の第一の流れのデーモンである。(⇔イスキン
アクテロル【Acteror】
グリモアの伝統あるデーモンの一人。
アグナン【Agnan】
1584年に刊行した著書において、レギナルド・スコットが「アメリカを支配するデーモンとして記した名前である。
アグラ【Agra】
1.グリモアの伝統あるデーモンの一人。
2.デーモンを祓う力がある言葉としてデーモン学に広く使われ、古いグリモアや一般の書物にも記載されている。

アグラオフォティス【Aglaophotis】
  ときにデーモン名としても見ることもあるが、本来は神秘の薬草の名であり、その力はデーモンの召喚の際に安易に留め置くことができるとされ、盛んに探し求められていた。アラビアの砂漠に育つとされる。比較的最近までこの言葉は護符、魔除け、魔法円に使用され、中世後期の文献「エンキリディオン」で使用の推奨がされている。デーモン学者のレキナルド・スコットはこの薬草はときにキュノスパストゥス(シャクヤク)と呼ばれることがあるとされ、憑依された人間からいかなるデーモンをも追い出す力があるとしている。
アグラス【Aglas】
グリモアの伝統あるデーモンの一人。
アクラハイル【Aclahayr】
娯楽の鬼神。「ヌクテメロン」における4時のデーモンの一人である
アコール【Achor】
蝿の王としての姿により、ベルゼブブに結びつけられるシリア人の神性の名。
アゴール【Agor】
グリモアの伝統あるデーモンの一人。
アコロバ【Acoroba】
グリモアの伝統あるデーモンの一人。
アザエル【Azael】
謀反の天使の一人(堕天使)。荒野にある鋭い石のう上に鎖で縛られていたという。しかし中世のデーモン学者達はこの名を持つ極悪なダイモーンを四元の水に結びつけている。よく混同される者としてアザゼルがいる。(⇒アザゼルウズザミルトンのデーモン
アザジエル【Azaziel】
アザゼルの別名の一つで、サンクトゥム・レグヌムによると金牛宮に結びつく霊である。
アザゼル【Azazel】
デーモン学者アグリッパが中世のデーモン学から採った名で四元の風に結び付けられた極悪なダイモーンを表す。ミルトンは謀反の天使達の旗を打ちふった者をアザゼルと呼んだ(⇒ミルトンのデーモン)。しかしイスラム教のデーモン学ではアザゼルジンであり、アジゼルとも呼ばれている。神に天使達はアダムを崇拝するように命じられたが、アザゼルは「煙のない炎の子(天使))は塵の子に膝を屈するべきではない」と従わず、その結果として天から追い出され、その名をイブリスと変えられデヴィル達の支配者となったとされる。(なお、イスラム教でのイブリスサタンのことである) グリモアにおいては山羊の守護者として記されているが、おそらく、ヘブライの贖罪の山羊の儀式(七の月の十日の祝い事)にこの名が結びついており、この贖罪の山羊その物がアザゼルと呼ばれることもあるから守護者として書かれているようである。しかし実際には、山羊はアザゼル(神)に捧げられる供物なのである。学者ブラヴァツキーの特殊なデーモン論では、アザゼルは罪を犯しアルモン山の頂上に降り立った天使の首領の一人であり、他の者と忠誠を誓いあったとされる。(⇒イスキン)その後イスキンの一人として人間に剣、ナイフ、盾等の作り方と鏡の技術(魔法鏡の使用法との説あり)を教えたとされる。
アサラデル【Asaradel】
七人のイスキンの一人(学者ブラヴァツキーのデーモン論)。アサラエデルイスキンとして人間に月の動きの秘密を教えたとされる。
アザラデル【Azaradel】
エノクのデーモンの一人でサムサヤの指揮により、地上に現れ人間に月の動きの秘密を教えたとされる。エノク文献伝統の第一の流れのデーモンである。(⇔イスキン
アザリエル【Azariel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
アシエル【Asiel】
宝瓶宮に結び付けられている霊の一人。エノクのデーモンでの宝瓶宮の支配者はガムビエルである。
アジエル【Aziel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
悪しきもの【Evil one】
デヴィルアフリマンの一般的な名称の一つ。
アジダハカ【Azidahaka】
ゾロアスター教のデーモン学で、最初の人間を二つに切り裂いた蛇のデーモン。(ここにおける最初の人間とはアダムやイヴではなく、ノアの箱舟に乗っていた人間のことである。)
アジビール【Azideel】
エノクのデーモンの一人でサムサヤの指揮により、地上に現れたエノク文献伝統の第一の流れのデーモン。
アジューカス【Adjuchas】
岩の鬼神であり、ヌクテメロンにおける11時の鬼神の一人である。
アシュタルト【Ashtart】
本来はセム人の豊穣の女神。他称としてアスタルテ、アシェラー、アタルガティスとも呼ばれており、ギリシャでのアフロディーテ、バビロニアでのイシュタルと同一視されている。この名がデーモン学に採用されたのは、エジプトの図像によってである。アシュタルトアストレトとしてエジプトの戦いの女神で、ライオンの頭と女の体をもち四つの戦車を操る。アシュトレトから発生したもっとも有名なデーモンがアストレトである。
アシュタロス【Ashtaroth】
学者ブレイクがアストレトを指して使用していた名前であり、アシュタロスバールの妻としており、アジアの12人の神に含めている。しかし彼の作品の中ではアシュタロスデーモンのままであり、邪悪なモレクの王女達のため有害なヴェールを覆っている。(⇒ミルトンのデーモン
アシュマダイ【Asmodai】
アスモデウスの別名の一つであるが、この名でエノクのデーモンの一人、月の霊として記されている。エノク書には「アシュマダイムリエルと呼ばれる一つの真実在を持ち、これは昼にはポプルス夜にはウィアと呼ばれる、土占いの二つの形状に含まれている」と書かれている。(⇒ムリエル、⇒土占いのデーモン記号
アシュリエル【Asyriel】
秘密書法のデーモンの一人。
アシラ
 頭のないエレメンタルを表すための言葉で、意味はサンスクリット語で「無頭」。人間の初期の種族の一部がこの名前で呼ばれてはいたが、アシラ族は肉体が無く、頭も存在しないとされる。
アズキール【Azkeel】
エノクのデーモンの一人でサムサヤの指揮により、地上に現れたエノク文献伝統の第一の流れのデーモン。
アスタロト【Astaroth】
エノクのデーモンの一人で40のの軍団を率いており、ソロモン霊72人の一人でもある。別名アストレトなどとも呼ばれることがあり、地上には天使の姿で現れるか、ドラゴン又は蛇に乗り現れて全ての過去と未来の知識を与えるという。ミカエリスの階級においては、アスタロトは堕天した座天使の君主の一人である。怠惰な生活を送りたがり人々にもそのように働きかける。霊的世界では聖バルトロマイに敵対しているという。グリモアの中の「ホノリウス」では水曜日に召喚されると記されている。(⇒ミルトンのデーモン
アストレト【Astoreth】
豊穣の女神。アシュトレト等の別名で呼ばれることもある。キリスト教の時代ではデーモンの地位に格下げされたが、学者ミルトンは詩の「キリスト降誕の朝に」でアストレトアシュタロスと記しており、月と豊穣との関わりを忘れてはいないことがわかる。 (⇒アシュタルト・⇒アシュタロス
アスモデウス【Asmodeus】
その姿はドラゴンに乗り三つの頭を持つ王として現れ、牡牛、人間、牡羊の頭を持っている。ミカエリスの階級によると、堕天する前は熾天使の君主の一人であり、敵にあたる聖ヨハネに対抗するときには、不貞な者達の支配者となるという。別名としてのアシュマダイではソロモンの霊72人の一人である。民間のデーモン学によると算術、歴史や不可思議な術までも教え、莫大な財宝をも見つけるよう指示をするといわれていた。「ソロモンの聖なる書」では新婚夫婦に悪事を働くデーモンとして登場、純潔を保っていた二人を疎遠させ、心を衰弱させようとする。また「あしなえのデヴィル」ではドン・クレオファスという人物を夜の飛行に連れ出し、魔術により、村の家屋の屋根を取り除き、私生活の秘密をドンに見せたことは有名な話しだ。(⇒二本足のデヴィル)デーモン学においてとても重要なデヴィルであり、色欲と破壊を司るデーモンである。しかし学者バレットの弱小化のデーモン学伝承によるとただの犯罪の復讐者の君主にすぎない。なお、アスモデウスの名前の起源はアエシュマを参考のこと。
アスモデル【Asmodel】
黄道12宮の霊もしくはデーモン。学者アグリッパによると金牛宮及び牡牛座に結びつけられている。
アスラ【Asura】
初期の記録によるとアスラ(異称アフラ)は、ダエーワまたはデーヴァとともに神々であるが、ヴァーダ讃歌の時代にはその役割は分離しており、アスラ神族は「悪」、デーヴァ神族は「善」と言われていた。しかしゾロアスター教によるとこの役割が逆になっており、デーヴァが「悪」、アスラが「善」となっている。学者シュタイナーは、ヨハネの黙示録を扱うさいにアスラを天使的存在とみなし、アルカイの霊的階級に結び付ける秘教の流れに触れ、学者ブラヴァツキーは、「至高の神から宇宙のデーモンに格下げされた」と述べている。アスラは至高の神として大いなる高潔と純潔の存在である。しかし、現代のオカルトではこの用語がサンクリット語に由来しているために、アスラは一般的にはデーモンじみた者だと考えられている。
秘教的にはアスラ神族はしだいに下級の神や、邪悪な霊に変えられ、偉大な神々と永遠に戦い合うようにされたのだが、実は秘密の知恵の神なのである。「リグ・ヴェーダ」の一番古い形によると、霊的の聖なる存在とされアスラという言葉は至高の霊やゾロアスター教徒の大いなるアフラと同じ存在を表すために使用されている。かつては、有名な神のインドラアグニヴァルナという神々もアスラ神族に属していたのである。

アズラエル【Azrael】
死の天使の称号を持つひとり。イスラム教の死の天使でる。別称アズライールとも呼ばれる。
アゼウフ【Azeuph】
子供を殺す鬼神。ヌクテメロンの10時のデーモンの一人である。
アゼルエル【Azeruel】
エノクのデーモンの一人でり、その中での28宿の支配者の一人。
アダド【Adad】
嵐の神。バビロニア、カサイト、ヒッタイト人に伝わるアッ熊(笑)で、別称アドゥとも呼ばれている。
アタナトン【Athanaton】
学者スコットによると、アタナトンは東のデーモン軍勢を率いる指揮官であるとされる。
アダマストル【Adamastor】
喜望峰の想像上の守護霊。喜望峰を越えてインドへと航海しようとする者のために災難などを予言するという。
アタリエル【Ataliel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
アダンク【Addanc】
海のデーモン。別称アバク、アヴァンクともよばれ、ケルトのマビノジョン神話では、ペレドゥールに殺されたことになっている。
アテル【Atel】
エノクのデーモンのリストによると、アテルは第5天の天使であると記されている。
アドウァキエル【Advachiel】
エノクのデーモン一人であり、その中での人馬宮の支配者。(⇒アドナキエル
アドナキエル【Adnachiel】
人馬宮または射手座を支配する霊もしくはデーモンであり、アドウァキエルと同一の存在。
アドラメレク【Adramelech】
地獄の大法官または地獄の枢密院議長。召喚での姿は人間や孔雀、ラバになり現れる。別名アドラメレックとも呼ばれる。元々はアッシリアの神で、幼児が生贄に捧げられていたようだ。
アドリエル【Adriel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿を支配するデーモンの一人。
アナク【Anak】
牢獄の支配者。デーモンのオグとともに牢獄を支配しているが、住家はサタンの在所である。悪の4人組の一人で(サタンアナクオグシホン)、人間の霊的進化の妨害し、食い止める役割を持っている。
アナネ【Anane】
エノクのデーモン一人で、サムサヤの指揮のもと地上に降りた。エノク文献伝統の第一の流れのデーモンである。
アナメレク【Anamelech】
一部のアッシア人が崇拝していたデーモンであり、その姿は鶉(ウズラ)として現れる。月と関係があるようだ。
アナラゼル【Anarazel】
埋め隠された財宝を守って力を奮うデーモン。仲間にはガジエルとフェコルがいる。
アヌビス【Anubis】
古代エジプトのジャッカルの頭を持つ神で、ミイラを作る技術を司り、死んだ者の魂を審判の広間に導き、その心臓の重さを量る役目をおっている(魂の審判)。しかし、死後や審判などと関わり合いがあるが実際には我々が知る意味でのデーモンではない。
キリスト教の初期の時代には、霊魂を冥界に導く者としての役割により、メルクリウスと組み合わされ、エジプトのアンク(エジプト十字)の代わりにカドゥケウス(蛇杖)を持つ姿で描かれていた。
アハズ・デーモン【Ahazu demon】
セム人のデーモンで、強奪するデーモン。主に夜に現れては、生ける者を奪っていくデーモンである。
アバダン【Abaddan】
邪悪な戦いを司るデーモンに与えられている名称。しかし、おそらくはアバドンの異称であるとされる。
アバドン【Abaddon】
底なしの穴に住むデーモンの王。姿は、馬に似ていて 顔は人間のよう(ただし髪は女、歯はライオンを思わせる)、翼があり(「戦闘に馳せ行く軍車のごとく」と言われるような音をだす)、蠍のような尾があって毒針もある。アバドン王の配下のデーモン達は天の第五の御使いが吹くラッパの音とともに現れるとされる。
アバドンという名の由来は、ヘブライ語のadad(彼は殺した)に由来しているとされるが、デーモン学ではこの名は破壊者という意味に翻訳される。これはおそらくアバドンのギリシア語の名が破壊者という意味のアポルオンであるためだろう。この言葉はデーモンの支配者はもちろんだが、底なしの穴という意味に使用されることもある。
アビゴール【Abigor】
ハーデース(冥界)の大公。その姿は、普通は凛々しい騎士として現れる。人にとって快い姿で現れる数少ないデーモンの一人である。このデーモンを召喚する目的は、未来を予測したり、軍事的な助力を与えたりしてくれるためである。
アブディエル【Abdiel】
ミルトンの「失楽園」では、サタンのたくらんだ謀反に対して、神の忠実なる熾天使の一人として登場する。しかし、この名はアラビア語で奴隷の意味であるabdに由来されると言われており、デーモン(神の下僕、奴隷)を指して用いられることもある。
アブドゥクスエル【Abduxuel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿を支配するデーモンの一人。
アブラクサス【Abraxas】
デーモンじみた生物。頭は雄鶏、下半身は蛇、手には鞭と盾を持った姿でよく描かれる。別称アブラカクスともよばれ、グノーシス主義におけるこの言葉はおそらく本来はバシレイデス派が至高の存在として表したのであったが、それがデーモンとして降格されることとなり、しばしば魔除けの目的で宝石や石に刻みこまれた。しかし、このデーモン神が描かれていなくても魔除けがアブラクサスの石と呼ばれることもある。
アフラ・マズダー【Ahura Mazda】
光の創造的な霊。ゾロアスター教の2元論において、アングラ・マインユ(闇)と対立している。
しかし、現代の秘教教義では、アフラ・マズダールシファーと呼ばれ、アフリマンに対立している関係にある。
アフリト【Afrit】
イスラム教のデーモンの典型。afreetやar-riteといった異なった名で示されることがある。
アブリナエル【Abrinael】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者するデーモンの一人。
アフリマン【Ahriman】
現代のオカルトの2元論における闇の支配者であり、死のデーモン(⇒死の天使)でもある。嘘の王としてしられ、その由来はゾロアスター教のアングラ・マインユに由来しており、ルシファーと対立している。 別称アフリマネスとも呼ばれていたが、今ではほとんど使われていない。一説では、あのメフィストフェレスアフリマンと同一の存在である。
アブルルゲス
グリモアの伝統におけるデーモンの一人。
アペプ【Apep】
エジプトのデーモンで、闇の支配者の一人であり、蛇の神。アペプは実際はテュホンの初期の形態で、セトの顕現でもあり、ヨーロッパのデヴィルのイメージに影響を及ぼしている。
アポミュイオス【Apomyios】
大神ゼウスを指すギリシア語の数ある中の一つ。異称では「蝿を忌避するもの」という意味がある。毎年アクチウムの神殿では神の顕現に対して牡牛の生贄が捧げられていた。こうした儀式と蝿の王としてのベルゼブブに繋がりがあるのかもしれない。
アポルオン【Apollyon】
ギリシア語ではアバドンと同義語であり「破壊する者」との意味。その姿は、グロテスクでとても恐ろしく、正式な儀式により召喚した者でさえ、意識を失い死ぬ者さえいたくらいである。
アポロニウスのデーモン【Apollonian demons】
ヌクテメロンのデーモンのこと。ヌクテメロンの著作者と言われるのが、キリストと同時代のテュアナのアポロニウスということで、同文献に記されたデーモンなどのことを指して一部の者が誤って使用していた。
アマイモン【Amaimon】
地獄の東の領域を束ねるデーモン王であり(⇒四方のデーモン)、エノクのデーモンの一人。別称マモン、マイモン、アモイマン、メイモンなどとも呼ばれる。シェイクスピアの作品にも登場している。
アマザラク【Amazarak】
エノクのデーモンの一人であり、サムサヤの指揮で地上に降り立ち、魔術師(魔女)になる方法を人々に教えた。エノク文献伝統の第一の流れのデーモン。
アミー【Amy】
地獄の大総督であり、ソロモンの霊72人の一人。その姿は全身炎に包まれ冥界ハーデースに住んでいる。その姿は、召喚する者の要求によって、魅力的な人間の姿になり現れる。代償として人間の魂の生命力と引き換えに占星術だどのさまざまな術を教える。
アムティエル【Amutiel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
アムドゥスキアス【Amduscias】
地獄の公爵の一人であり、ソロモンの霊72人の一人。その姿は一角獣(ユニコーン)として現れ、オーケストラもいないのに どこからともなく甘い音楽を奏でることができる。魔術師に使い魔を与えるという。別名アムブスキアスとも呼ばれる。
アムニキシエル【Ammixiel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
アムネディエル【Amnediel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
アムブリエル【Ambriel】
黄道12宮の霊またはデーモンで、双子宮、双子座の支配者。エノクのデーモンの一人。
アメナディエル【Amenadiel】
秘密書法のデーモンの一人。
アメマイト【Amemait】
エジプト神話に登場し、その姿はライオン、クロコダイル、カバの要素を持ったデーモンじみた魔獣で、アヌビスの魂の審判によって心臓を量られて、有罪を宣告された者の心臓を食べる。
アメルス【Amers】
7人のイスキンの一人。最初の人間に魔術の問題に関わる回答を教えた。
アモイモン【Amoymon】
地獄の東の領域のデーモン王。アマイモンの別名の一つ。
アモン【Amon】
地獄の侯爵の一人であり、ソロモンの霊72人の一人。その姿は巨大な鳥(文献によっては梟)の頭部に、狼の体、蛇の尾を持ち、召喚した者が人の姿になるように言うとそれに従うが、代わりに口から火を吐くという。一説にはその頭部の形からエジプトのアムンがデーモン化した姿ではないかとも言われている。デーモン王メイモンもこのアモンの姿が由来だという。
アラウン【Arawn】
ケルト神話での冥界アンヌンの王。赤い耳の地獄の猟犬を連れ、青ざめた馬に乗り、狩猟家として地上を徘徊する。
アラストル【Alastor】
1.地獄の刑執行長官。
2.復讐する霊の種族名。
アラタソ【Arathaso】
旧ビルマ、現在のミャンマーの邪霊で木々に住んでいる種族。
アラトゥ【Allatu】
冥界のデーモンの女王。バビロニアのアラル(地獄)の女王エレシュキゲルと混同されることもある。イスラム教誕生前の万神殿においては、このアラトゥという名は、唯一神アッラーに相当する女神であった。
アラトロン【Aratron】
オリュンピアの霊の一人。土星を支配しており、地下の霊を人々に支配される力があり、生ける者を石化させ、石炭を宝物に変えることもできる。召喚した者には、錬金術の秘密、石による治療法などを授け、身体を不可視(透明)にする方法も教えてくれる。
アラリエル【Arariel】
大地の水を預かる天使。漁師に召喚されていた。
アラル
バビロニアでの地獄の名前で、冥界の王ネルガルとその妻エレシュキゲルに支配されている。アラルに入った魂は埃や泥を食べている。
アリオク【Arioch】
ミルトンの「失楽園」に登場する堕天使の一人。復讐のデーモンの一人だと言われており、名前の意味はヘブライ語で「獰猛なライオン」。
アリキーノ【Alichino】
ダンテの「神曲」に登場する鉤を奮うデーモンの一人。仲間のデーモンと戦うこともあり、汚職をおこなった者に煮えたぎる瀝青(レキセイ)に鎮める役目を帯びている。
アリジアル【Arizial】
エノクのデーモンの一人。サムサヤの指揮により地上に降り立った。エノク文献伝統の第一の流れのデーモン。
アリトン【Ariton】
アブラ=メリン稿本に載っているデーモンの支配者の一人。
アリミエル【Alimiel】
第一の高みのインテリジェン(霊的存在)の一人。あらゆる者を多産にさせる。文献「アルマデル」に記載。
アルカン【Arcan】
エノク書のリスト。
アルゴル【Algol】
ペルセウス座の頭部に位置する連星(⇒ゴルゴーン)。占星術ではこの星に不吉な性質があるとしており、一部ではこの夜空でもっとも不吉な星とさえ言われている。デーモン星とも呼ばれ、ロシュ・ハ・サタン(サタンの頭)、リリスとも呼ばれることもある。
アルダト=リル【Ardat-Lile】
セム人のスクブス(夢魔)。人間と結婚した。
アルディナク【Aldinach】
地震や嵐、雹などの天候を支配するデーモン。船を難破させることもある。一説ではエジプトのデーモンとされる。
アルデシエル【Ardesiel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
アルー=デーモン【Alu-demon】
セム人のデーモン。デーモンと人間の女性の間に生まれる。
アルピエル【Alpiel】
果樹の守護者として「タルムード」に記載されている天使。だが、天使というより精霊に近い存在である(果樹の精霊)。しかし、一部にはデーモンであると唱える者もいるが、これを示す証拠はないようだ。
アルファリザ【Alphariza】
第二の高みのインテリジェン(霊的存在)の一人。あらゆる者を多産にさせる。文献「アルマデル」に記載。
アルファル【Alfar】
北欧神話の
アルフン【Alphun】
鳩の鬼神であり、ヌクテメロンにおける8時のデーモンの一人である。
アルベリヒ【Alberich】
北欧神話の
アルホニエル【Alhoniel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の一人。
アルマディエル【Armadiel】
秘密書法のデーモンの一人。
アルミルス【Armilus】
色欲の鬼神であり、ヌクテメロンにおける10時のデーモンの一人である。
アルメルス【Armers】
エノクのデーモンの一人であり、サムヤサの指揮により、地上に降り立った。エノク文献伝統の第一の流れのデーモンの一人である。
アルモン【Armon】
第二の高みのインテリジェン(霊的存在)の一人。あらゆる者を多産にさせる。文献「アルマデル」に記載。
アルルーナ【Alrunes】
1.古代ゲルマンの伝説の守護女神。アルルーナの妻達とも呼ばれることもあったが、後世にはデーモンに格下げされることになる。
2.木の操り人形。危険に陥ったときに泣き出すことがあり、さらに予言を行う力があるとされている。
アレクト【Alecto】
1.ギリシャ神話の復讐の女神の一人。その姿は絡んだ髪の蛇であるとされる。(⇒ギリシャ神話)
2.アレクトの石というもの物もあるが、誤ってこの女神の結び付けられることもある。実際はアレクトマンシィ(雄鶏使い占い)と同じ語源であり、護符を造る際に使用する石で、雄鶏の胃の中で見つかる。魔除け、護符として身に付け、力、勇気、富をもたらすが、デーモンなどの禍を追い払うものではない。
アロケル【Allocer】
ソロモンの霊72人の一人であり、アロケンの別称である。
アロケン【Allocen】
デーモンの公爵の一人。その姿は馬に乗った戦士で、頭は赤いライオンで炎の目をしている。ソロモンの霊72人の一人でもあり、占星術と自由7科を教えるとされている。別称としてアロケル、アロイエンと呼ばれることもある。
アングラ・マインユ【Angra Mainu】
ゾロアスター教の初期におけるアフリマンの別称の一つ。
アンシティフ【Ansitif】
ルーヴィエの修道院のシスターに1643年に憑依したと思われるデーモン。
アンドヴァリ【Andvari】
北欧神話における魔法の指輪ドラウプニルと隠れ蓑の守護者。ニーブルングの指輪ではアルベリヒと呼ばれている。
アンドラス【Andras】
デーモンの侯爵の一人であり、ソロモンの霊72人の一人である。その姿は頭部は鴉、体は天使で、巨大な狼にまたがり、剣を持って現れる。破壊を好む悪魔である。
アンドラメレク【Andramelech】
アッシリアのデーモン。一般的にはアナメレクと対をなす存在として考えられ、太陽と結びついている。
アンドレアルフス【Andrealphus】
デーモンの侯爵の一人であり、ソロモンの霊72人の一人である。その姿は孔雀として現れ、代数と幾つかの秘密を授けてくれる。しかし、それと引き換えに人間を鳥に変えてしまうことがあるらしい。
アンドロマリウス【Andromalius】
「レメゲトン」のデーモンの公爵の一人。その姿は手に蛇を持った人間として現れる。隠された財宝を見つけるためや、泥像の正体をつきとめる、盗難品を取り返すなどの目的で召喚される。
アンネドトゥス【Annedotus】
デーモンとして知られる場合もあるが、実際は、カルデア伝説に登場するドラゴン魚である。もう一つは、ギリシア人が、魚人に与えた名称であり、オアンネスという者がもっともよく知られている。
アンネベルク【Annederg】
ドイツのデーモン。鉱山のデーモンで、恐ろしい眼をした馬の姿をしている。
イウウァルト【Iuvart】
ミカエリスの階級においてのデーモンの一人であり、堕天使の地位にある。
イコシエル【Icosiel】
秘法書法のデーモンの一人。
イジム【Ijim】
イザヤ書のデーモン。著者ブレイクの詩によると、その力は凄まじく、無敵の存在でありながらも、敵にあたる兄のティリエルを罰することはできなかったとある。
イシュタル【Ishtar】
元々はバビロニアの豊穣の女神の一人。ギルガメシュ叙事詩における役割で神話における知名度を高めた。しかし、その後には様々な儀式に取り込まれ、アシュタルと結び付けられたりもした。
イシュタルは、アラル(冥界)に囚われたタムムーズ神を地上連れ出すために、自発的にアラルにくだった。閉ざされていたアラルの門を破壊し、冥界の霊をこのまま逃がしてもいいのかと脅した。冥界の女王アラトゥはイシュタルを迎え入れ、七つの門でそれぞれ必要な儀式を行うよう言った。イシュタルはそれぞれの門で儀式を行い、衣服を一枚ずつ脱いでいき、最後の門をすぎアラルの中心に着いた時は全裸になっていた。するとアラトゥがイシュタルを笑い、疫病のデーモン、ナムタルーに命じてイシュタルを襲わせた。その後、イシュタルは他の神々の介在により、恥辱を受けたアラルから解放されることとなったのである。
イスキン【Ischin】
「ゾハール」における一団の天使(七人)。座天使の地位に属している。
しかしながらエノクのデーモンの資料における指導者の中に彼らの名前が度々見当たるが、しかし一部のデーモン学リストによると、イスキンはガスのようなエーテル体であり、首領はアザゼルであるとされれる。一方エノク文献では、指揮官はサムサヤとされ、女の愛人になれるほどの素晴らしい肉体をしているとされる。七人のイスキンの伝統的な役割は、様々な科学、芸術などの知識を古代アトランティス人に教えたことである。(⇒イスキンの役割)
イナンナ【Inanna】
古代の女神の一人。元はシュメールの天国、豊穣、正義、治療、性愛、戦争の女神だったが、天国の荒れ狂う牡牛の葬儀が行われる際に、出席するため、冥界を訪れてしばらく滞在した。その後冥界の王エレシュキゲルの力、見つめるだけで殺せる力などを身に付けて地上に戻ったため、デーモンの地位に落とされることとなった。
イブリス【Eblis】
イスラム教でのサタン。
西欧では、イブリスはアザゼルのことである。アザゼルは天界から投げ出されたあとイブリスとなってデヴィルあるいはシュイタンとなり、デヴィル達の支配者となった。イブリスは「絶望」という意味である。
イポス【Ipos】
ソロモンの霊72人の一人。他称としてアイエオス、イペスなどとも呼ばれ、天使の姿で現れ、ときにはライオンの体にガチョウの頭と足、さらに前歯が鉤爪のようになった姿で現れもする。未来の知識を持っているため、それを目的に召喚される。
イムプ【Imp】
デヴィルの邪悪な子供や魔女の使い魔。日本では通常インプと記載される。
しかし本来は、人の子供のことであり、「子孫」を意味する古英語の「impian」に由来する言葉である。
インクブス【Incubus】
眠りについた女性に夢の中で交接をする悪霊。その行為でデヴェルが増えるという説もある(眠った男性と交わるのはスクブス)。インクブスが特定の魔女との関係を気に入ると、そのインクブス(スクブスも)は、使い魔または、マギステルスと呼ばれる関係になる。しかし、その全てが所有者(魔女など)と性的関係になるわけではない。
一説にデーモンは、自在にインクブスにもスクブスにもなれるという両性的デーモン論があり、説得力をもたせている。「デヴィル達は、肉体に影響をおよぼす手段により、人の精液を集めるが、移動ができなければ完了されず、そのためデヴィル達は、スクブスとして男と交わったりと集めた精液を他の者の体内に注入することができるのである。」と、している。しかし、このことは、一部の文献などはほとんど病理学的であり、デーモンに注入された精液の質に関する信仰もあり、書き残されている。
インクブスが子宮に注入する物は、通常の男性の精液とはことなり、大量かつ濃厚で、アルコール分が含まれ漿液(ショウエキ)のまったくない物である。選れぶ基準は、単に健康で情熱的、屈強な男女を選び、インクブス、スクブスが関係を持ち、男女とも通常の快楽以上のものを与えるように気を配りる。性の興奮が強いほど、精液の量も増えるからである。

インクブスとは、ときに「悪夢」の意味で使用される言葉である。
インテリジェンス
惑星の運行や天球層を支配する高度な霊。しかし、後世の文献では、惑星の霊とされ、天球層の各惑星にそれぞれ関係している。インテリジェンスと惑星の霊や、惑星の支配者のダイモーンの区別に関する働きは、後世の文献で忘れられた。学者アグリッパの記したインテリジェンスとそれに対応した天球層、デーモンの名前はあるが、これらの惑星の霊、デーモンの働きなどを区別するのは困難である。
インフェルノ
地獄の他称である。イタリア語で「地獄」を意味する言葉。ローマ時代では、地下に住む死者の霊魂として「インフェルニ」、地獄そのものとして「インフェルヌス」が使用。死者の霊魂が住む冥界(古代のハーデース)から特殊化し、恐ろしい懲罰の世界へと変化した。後世では、デーモンの巣窟に関係するものとしてラテン語の「infernalis」からデーモンの巣窟としてなどの意味の「infernal」という現代の形容詞ができた。(⇒地獄構造図)
ウァカビエル
双魚宮の支配者。(著書サンクトゥム・レグヌムから)
ウァサゴ【Vasago】
ソロモンの霊72人の一人。過去、現在、未来などの情報を知っている。もちろん召喚では、そのような情報を知りたがる魔術師に良く呼び出されていた。
ウァプラ【Vapula】
ソロモンの霊72人の一人。姿は、グりフォンの翼を持つライオンで現れ、哲学の知識を与え、手先を器用にしてくれるという。
ウァラク【Valac】
エノクのデーモンの一人であり、ソロモンの霊72人の一人。姿は、翼を持つ少年で、双頭のドラゴンに乗って現れる。爬虫類を支配する力を持ち、召喚の際は、隠し財宝のありかを教えてくれる。
ウァラヌ【Valanu】
七人の善なるダイモーンのの一人。
ウアル【Vual】
エノクのデーモンの一人であり、ソロモンの霊72人の一人。恐ろしい姿のヒトコブラクダかフタコブラクダとして現れるが、人間のような姿に変身すると、低い声でエジプト語のような言語で話してくるという。このためエジプトの霊と呼ばれることもあるようだ。召喚の主な目的は、どんな女性をも愛に落とすことが可能だからだが、過去の未来の知識も持ち合わせているという。
ウァレフォル【Valeror】
エノクのデーモンの一人であり、ソロモンの霊72人の一人。姿は、ライオンまたは、複合生物として現れる。盗賊としての顔を持っており、絞首台に送られるまで盗賊達と親しく交わる。
寛大に見る学者達によると、ウァレフォルは、すべての秘密を魔術師に明かし、人間を動物に変える方法や、オカルト医学の知識も持っていると述べている。
ウィネ【Vine】
ソロモンの霊72人の一人。姿は、ライオンで、手には蛇を持ち、黒い巨馬に乗って現れる。魔術師にもたらす力は絶大で、魔術師のために防御用の塔を建て、付近に嵐を起こし他の塔や壁なども破壊する。過去、未来を問わず、あらゆる秘密の知識を持っている。さらには大変貴重な情報である他の魔術師、魔女、召喚士の名前を教えてくれる唯一の霊でもある。
ウェパル【Vepar】
ソロモンの霊72人の一人。姿は、人魚として現れ、水に関わる者、全ての守護者であるとされる。海を支配する力を持っている。魔術師に命じられると、嵐を起す・船を沈没・溺死・船の幻を見せるなどのことをしてくれる。さらには、傷を化膿させて蛆虫をわかせ、人間を3日のうちに殺すことがあるらしい。
ウェルキエル【Verchiel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での獅子宮の支配者。
ウェルティス【Veltis】
ソロモンの霊72人の一人。聖マルガリータにより祓われた霊が名乗った名前である。初期の伝説が発展し、物語にもなった。(無垢なマルガリータがアンティオキアの長官オリュブリウスに捕われ、身を任せることを拒んだ彼女は、牢屋(土)に投げ込まれた。するとそこにデヴィルが現れ、ドラゴンの姿になり、マルガリータを試そうと、彼女を飲み込んだ。飲み込まれながらマルガリータは、空中に十字の印を切りった。すると十字架がドラゴンを真っ二つに裂いたのである。)
ウェルデレト【Veudelet】
地獄の宮廷での儀式を司るデーモン。サバトの際には、魔女を飛行させて会場まで運ぶ役目を持つ。この役目では、数多の名を使い、その全てが聞いてこころよい名だと言う。その理由は女性をたやすく誘惑するための一つのようである。「緑のもの」とも呼ばれる。
ウコバク【Ukobach】
デーモンじみている魔物で、炎に包まれて現れる。地獄での役目としてベルゼブブから地獄の釜に油を入れる仕事をまかされている。
ウズザ【Uzza】
古代ヘブライの文献での伝説では、「2人の天使ウズザとアザエルはアダムの創造に不満をいだき、アダムが誘惑に耐えることができるのか見張る役目を与えられた。2人の天使は地上を訪れた間に、一人の女性を愛し、そのため神に罰せられたが、その女性は、アゼエルに妖術を教えてもらった後であった。2人の天使は、ウズザが、天の屋根から逆さに吊るされ、アザエルは、暗い山の背後に鎖で繋がれた。(⇒アザエル
嘘の王【Prince of Lies】
アフリマンの別称の一つ。
ウリエル【Uriel】
一般的には、キリスト教での伝承と同じく、地球の大天使とある。・・・しかし、この名前は、デーモン学の文献にも採用されており、ウリエルは、秘密書法のデーモンの一人となっている。
ウリクス【Uricus】
エノクのデーモンの一人であり、エノクの文献などによると、東のデーモンの王とある。
運命の三女神【Fates】
通常は、ギリシア語でのモイラと呼ばれる(ラテン語でパルカエ)。本来は、その名の通りの女神だが、数々のデーモン学文献に様々な姿で登場している。3人の名は、ラケシス(人間に一生の長さを与える)、クロト(人の存在を定める糸を紡ぐ)、アトロポス(人の寿命が尽きたときに糸を切る)である。
運命の三女神は、中世後期に魔女じみた存在と変わっていったようである。シェイクスピアの「マクベス」に登場する3人の魔女は、ほぼ確実にこの女神に由来しているという。
エイスティブス【Eistibus】
占いの鬼神。「ヌクテメロン」における4時のデーモンの一人。
エイルニルス【Eirnilus】
果実の鬼神。「ヌクテメロン」における6時のデーモンの一人。
エイレヌス【Eirenus】
偶像を破壊する鬼神。「ヌクテメロン」における3時のデーモンの一人。
エイワス【Aiwass】
魔術師クロイリイが1904年にセイロン滞在中に接触した霊。この霊が「法の書」(魔術に関わる本)について、魔術に奉仕させるために、クロウリイに教えていたという。
エウブレウス【Eubuleus】
ハーデースの別称で、善なる助言者の意味。しかし、この名は、ハーデースと関係のない他の神話にも登場しており、デーモン学とは、少々関わっているだけである。
エウリノーム
すぐれたデーモンであり、死者の支配者。
エキドナ【Echidna】
エジプトが起源の古代の魔物(デーモン)。姿は、女性の上半身に蛇の下半身である。偉大なる母であり、子として「ケルベロス、キメラ、オルトス、ヘスペリデスの園の守護ドラゴン、スフィンクス、ヒュドラ」などの魔物を生んでいる。このエキドナが原型で、中世に蛇のイメージの魔物が生まれたらしい。
スペンサーの「妖精の女王」では、百の舌と一本の牙を持つ魔物の母として登場。
エギビエル【Egibiel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人。
エギュン【Egyn】
エノクのデーモンの一人であり、北のデーモン王。
エサウニエン【Essaunien】
別名シウェンと呼ばれ、アウスタティクコ・パウリガウルの一人。
エジプトのデーモン【Egyptian demon】
ウアルの他称の一つ。
エストラエル【Estrael】
エノクのデーモンの一人であり、サムサヤの指揮のもと地上に降り立った。エノク文献の伝統の第一の流れのデーモンの一人である。
エネディエル【Enediel】
エノクのデーモンの一人であり、その中での28宿の支配者の一人である。
エノクのデーモン【Enochian demons】
エモニエル【Emoniel】
秘密書法のデーモンの一人。
エーリアル【Ariel】
水の霊の一人。
しかし、シェイクスピアによって、「テンペスト」に登場。世には広まったが、エーリアル(水)をシルフもしくは大気の霊にしてしまった。劇では、エーリアルは、魔女シコラクスの奴隷にされたあとに、その息子のキャリバンの慰みものにされ、苦しめられたが、最後に魔法使いプロスペロに解放されることとなる。
エリゴル【Eligor】
ソロモンの霊72人の一人。別名アビゴルとも呼ばれ、姿は、騎士で手には、槍と旗を持ち現れる。隠された財宝を見つける力があり、召喚した者には、愛(及び戦い)をもたらす。
エリニュス【Erinyes】

エリファマサイ【Eliphamaasai】
エリュロン【Ellyllon】
エルゴディエル【Ergodiel】
エルフ【Elf】
エレシュキゲル【Ereshkigel】
エレボス【Erebous】
エレメンタリイ【Elementaries】
エレメンタル【Elementals】
エロムニア【Elomnia】
エンケラドゥス【Enxeladus】
王【King】
オウラボロス【Ouraboros】
オエイレト【Oeillet】
大いなる獣【Great Beast,The】
オク【Och】
オグ【Og】
オシリス【Osiris】
オセ【Ose】
オフィエル【Ophiel】
オリアス【Orias】
オリウィエル【Olivier】
オリエンス【Oriens】
オリュンピア【Olympics Spirits】
オルク【Orc】
オルクス【Orcus】
オルゴグリオ【Orgoglio】
オルゴン【Orgon】
オールド【Auld】
オールド・スクラッチ【Old Scratch】
オールド・ニック【Old Nicd】
オロバス【Orobas】
カイム【Caim】
カウスブ【Causub】
カオウス【Kaous】
ガオニム【Gaonim】
ガオラ族【Gaorians】
ガーゴイル【Gargoyle】
カコダイモーン【Cacodaemon】
ガスタ【Ghasta】
カスピエル【Caspiel】
カダキエル【Chadakiel】
カタリス【Kataris】
カニヤッツォ【Cagnazzo】
カビエル【Cabiel】
ガープ【Gaap】
カプティエル【Captiel】
ガブリエル【Gabriel】

カホル【Cahor】
カマイサル【Camaysar】
神の猿【God's ape】
ガミュギュン【Gamygyn】
カムエル【Camuel】
ガムビエル【Gambiel】
カムビオン【Cambilns】
カモ【Chamo】
カラブ【Kalab】
カーリ【Kali】
カルカブリーナ【Calcabrina】
カルキュドリ【Chalkydri】
ガルグユ【Gargouille】
ガルデル【Galdel】
カルネシエル【Carnesiel】
カローン【Charon】
鬼神【Genius】
キスム【Khism】
キメラ【Chimera】
キメリエス【Cimeries】
キャリバン【Caliban】
吸血鬼【Vampire】
キリエル【Kiriel】
クェツァルコアトル【Quetzocohuatl】
グサイン【Gusayn】
グザファン【Xaphan】
グシオン【Gusiln】
クニアリ【Cuniali】
グラウロン【Glauron】
クラーケン【Kraken】
グラシャラボラス【Glasyalabolas】
グラッフィアカーネ【Grafficane】
グランド【Guland】
グリマルキン【Grimalkin】
クリミナトレス【Criminatores】
クリュメヌス【Clymenus】
クルソン【Curson】
グレイススモデル【Greissmodel】
グレイマルキン【Graymalkin】
グレムリン【Gremlin】
グレンデル【Grendel】
黒い悪鬼【Black Fiend】
獣【Beast】
ゲディエル【Gediel】
ゲドボナイ【Gebodonai】
ゲニエル【Geniel】
ゲノン【Genon】
ゲビエル【Gebiel】
ケモス【Chemos】
ゲラディエル【Geradiel】
ゲリエル【Geliel】
ゲリュオン【Geryon】
ケルピー【Kelpie】
ケルベロス【Cerberus】
ゲレイノン【Gereinon】
ケレブス【Cerebus】
ゲロミロス【Gelomiros】
ゲロン【Geron】
ケンタウロス【Centaurs】
幻霊【Spectre】
侯爵【Marquis】
黄道十ニ宮のデーモン【Zodiacal demons】
コカオ【Cocao】
コキュトス【Cocytus】
ゴグ【Gog】
ゴブリン【Goblin】
コーボルト【Kobold】
コミエル【Chomiel】
ゴーモト【Goemoto】
ゴモリ【Gomory】
ゴルゴーン【Gorgon】
コルソン【Corson】
ゴーレム【Gorem】
コロパティロン【Colopattiron】
サイル【Sair】
ザカリエル【Zachariel】
ザガン【Zagan】
サクルフ【Sachluph】
ザゼル【Zazel】
サタナス【Satanas】
サタン【Satan】
サテュロス【Satyr】
サブナク【Sagnak】
サブルス【Sabrus】
ザフン【Zahun】
サマエル【Samael】

サムヤサ【Samyasa】
サライエル【Saraiel】
サラナナ【Saranana】
サラヒエル【Sarahiel】
サラマンドラ【Salamandrine】
サリティエル【Saritiel】
サリスル【Salilus】
サルツィエル【Sartziel】
ザルブリス【Zalburis】
サリオス【Salels】
ザレン【Zaren】
ザロビ【Zarobi】
シアルル【Sialul】
シオウル【Sheol】
シコラクス【Sycorax】
ジズフ【Zizuph】
シスラウ【Siserau】
シセラ【Sisera】
自然霊【Nature spirits】
シドナイ【Sibonay】
ジニマル【Zimimar】
死のデーモン【Demon of death】
死の天使【Angel of death】
四方のデーモン【Cardinal demons】
シホン【Sihon】
シュドナイ【Sydonay】
シュトリ【Sytry】
シュミエル【Symiel】
シルカルデ【Silcharde】
シレンティ【Silenti】
ジン【Djin】
シンブク【Sinbuck】
スカクリル【Schachlil】
スカルティエル【Schaltiel】
スカルミリオーネ【Scarmiglione】
スキエクロン【Schiekron】
スクブス【Succubus】
(サキュバス)
スクラグス【Suclagus】
スックラッチ【Seratch】
スケディム【Schedim】
スケリエル【Scheliel】
スサボ【Susabo】
ストラス【Stolas】
ズフラス【Zuphlas】
スフラトゥス【Suphlatus】
スプリ【Sprite】
ズリエル【Zuriel】
スルガト【Surgat】
ゼイルナ【Zeirna】
ゼウェアク【Zeveak】
ゼクンダデイ【Secundadeians】
セザルビル【Sezardil】
ゼデクス【Zedex】
セナートル【Senators】
セパル【Separ】
ゼパル【Zepar】
ゼファル【Zeffar】
セマクィエル【Semaquiel】
セラティエル【Seratiel】
セーレ【Seere】
セレン【Sellen】
ソネイロン【Sonneillon】
ゾファス【Zophas】
ソラト【Sorath】
ソルダイ【Solday】
ソレウイエル【Soleuiel】
ソンデナス【Sondennath】
ダイテュア【Daitya】
ダイモーン【Daemon】
タグリエル【Tagriel】
タクリタン【Tacritan】
タグリヌス【Thagrinus】
ダゴン【Dagon】
タシュ【Tash】
ダネル【Danel】
タフタルタラト【Taphthartharath】
ダブリエル【Dabriel】
タブリス【Tabris】
タブリビク【Tablibik】
ダマエル【Damael】
タミアル【Tamial】
タミエル【Tamiel】
ダミエル【Damiel】
タラカ【Taraka】
タラブ【Tarab】
ダルクィエル【Darquiel】
タルタロス【Tartarus】
ダンタリアン【Dantalian】
チリアット【Ciriatto】
ツァクマキエル【Tzakmaqiel】
使い魔【Familiar】
デアミエル【Deamiel】
ディアボロス【Diabolos】
ティアマット【Tiamat】
ディス【Dis】
ディラキエル【Dirachiel】
ティリエル【tiriel】
ディリエル【Diriel】
デーヴァ【Deva】
デヴィル【Devil】
デウムス【Deumus】
デカラビア【Decarabia】
デモゴルゴーン【Demogorgon】
デモノリエル【Demoriel】
デーモン【Demon】
テュフォン【Typhon】
デリエル【Deliel】
テル【Thel】
天使【Angel】
テンタトレス・マリゲニー【Tentatores Maligenii】
ドゥキ【Ducii】
トゥキファト【Tukiphat】
ドゥス【Dus】
トグラス【Toglas】
トードパイプ【Tpadpipe】
ドラギグニャッツォ【Draghignazzo】
ドラゴネル【Dragonel】
ドラゴン【Dragon】
ドラゴン人【Dragonーman】
ドラゴンを殺す者【Dragonーslayer】
トルウァトゥス【Torvatus】
ドロティエル【Dorothiel】
トロニ【Troni】
ナイト【Knight】
ナイトメア【Nightmare】
七つの大罪【Seven sins】
ナベリウス【Naderius】
ナムタルー【Namtar】
ナリエル【Nariel】
ナル=ガブ【Nal-gab】
ナントゥル【Nantur】
ニクネヴェン【Nickneben】
ニッカー【Nicker】
ニティカ【Nitika】
ニティブス【Nitibus】
2本杖のデヴィル【Devil on two syicks,the】
ニュート【Newt】
ネメシス【Nemesis】
ネラパ【Nelapa】
ネルガル【Nergal】
ノキエル【Nociel】
パイゴエル【Paigoels】
パイモン【Paimon】
パイモン【Paymon】
バヴァニ【Bhavani】
ハウェン【Haven】
バエル【Bael】
バカナエル【Bachanael】
バキエル【Bachiel】
バキエル【Baciel】
パキエル【Pachiel】
ハギト【Hagith】
ハグ【Hag】
バグ【Gug】
伯爵【Earl】
バグリス【Baglis】
ハゲンティ【Hagennti】
バシリスク【Basilisk】
ハータン【Haatan】
パック【Puck】(⇒妖精)
バディオル【Badiol】
ハティファス【Hatiphas】
バティン【Bathin】
ハーデース【Hades】
バド【Bad】
バドゥー【Baduh】
パドック【Paddock】
バトラール【Batraal】
ハナエル【Hanael】
パナルカルプ【Panalcarp】
ハハビ【Hahabi】
バハムト【Bahamut】
バーバル【Baabal】
ハーピイ【Harpy】
バフォメット【Baphomet】
パプス【Papus】
バベル【Babel】
ハボリュム【Haborym】
ハボンディア【Habondia】
ハマリエル【Hamaliel】
パメルシエル【Pamersiel】
バライ【Balay】
ハラコ【Halacho】
バラス【Baras】
バラトロン【Baratron】
バラム【Balam】
ハリー【Harry】
バリオル【Bariol】
バリサルゴン【Ballisargon】
バリデト【Balidet】
バール【Baal】
バルカヤル【Barkayal】
バルキエル【Barchiel】
バルキン【Balkin】
バルク【Barku】
バルクス【Barcus】
バールゼフォン【Baalzephon】
バルタゾ【Baltazo】
ハルパス【Halpas】
バルバス【Barbas】
バルバスン【Barbason】
バルバトス【Barbatos】
バルバリッチャ【Barbariccia】
バルバロト【Barbarot】
バルビエル【Barbiel】
バルビル【Barbil】
バルファス【Barfas】
バール=ペオル【Baal-Peor】
バールベリト【Baalberith】
バルベリト【Balberith】
バルマ【Barma】
バルマン【Barman】
バルミエル【Barmiel】
バル=ルグラ【Bar-Lgura】
万魔殿【Pandaemonium】
ピコルス【Picollus】
ビコルン【Bicorn】
ヒザルビン【Hizarbin】
ビディエル【Bidiel】
ビトル【Bitru】
ヒニエル【Hiniel】
ビフロンス【Bifrons】
秘密書法のデーモン【Steganographic demons】
ヒュドラ【Hydra】
ヒュドリエル【Hydriel】
ピュートーン【Python】
ピュリキエル【Pyrichiel】
ピラードック【Pillardoc】
ピルソイン【Pirsoyn】
ビレス【Bileth】
ビレト【Bilet】
ファキエル【Phakiel】
ファタ【Fata】(⇒妖精)
ファルグス【Phalgus】
ファルズフ【Pharzuph】
ファルドル【Phaldor】
ファルファレロ【Farfarello】
ファレグ【Phaleg】
フェアリイ【Fairies】(⇒妖精)
フェコル【Fecor】
フェニックス【Phoenix】(⇒幻獣)
ブエル【Buer】
フェンリス【Fenris】
フォカロル【Focalor】
フォライー【Foraii】
フォラクス【Forax】
ファラス【Foras】
フォルネウス【Rorneus】
ブカフィ【Bucaphi】
プシューコポンポス【Psychopomp】
プセウドテイ【Pseudothei】
ブタタール【Butatar】
ブダリジム【Budarijm】
ブディエル【Budiel】
プテウス【Putheus】
ブデル【Buder】
ブニエルス【Buniels】
ブネ【Bune】
ブネ・セラフィム【Bne Seraphim】
ブファル【Bufar】
フラウロス【Flauros】
プラエスティギアトレス【Praestigiatores】
フランケンシュタイン【Frankenstein】
フリアエ【Furiae】
フリアグネ【Friagne】
プリアレオス【Briareus】
ブリエル【Buriel】
フリバティジビット【Flibbertigibet】
フリモスト【Frimost】
フル【Phul】
フルカス【Furcas】
古き蛇【Old Seupent】
ブルクサエ・デーモン【Bruxae demons】
プルソン【Purson】
プルートー【Pluto】
フルフル【Furfr】
フレジアス【Phlegyas】
ブレミュー【Blemmyes】
フロガビトゥス【Phlogabitus】
プロケル【Procel】
蛇【Serpent】
ベヘモット【Behemoth】
ベリアー【Beliar】
ベリアス【Belias】
ベリアル【Belial】
ヘリソン【Hellison】
ベリト【Berith】
ヘル【Hel】
ベルゼキュー【Belzecue】
ベルゼブウル【Beelzeboul】
ベルゼブブ【Beelzebub】
ベルビス【Berbis】
ベールフェゴール【Beelphegor】
ペル=ペオル【Bel-Peol】
ベレト【Beleth】
ベレラー【Belelah】
ベンソジア【Bensozia】
ボヴェット【Bovet】
ボギー【Bogy】
ホゴス【Hogos】
炎の湖【Lake of Fire】
ホブゴブリン【Hobgoblin】
ボラキエル【Borachiel】
ボラス【Boras】
ボラリム【Boralim】
マイノム【Maynom】
マエル【Mael】
魔王【Adversary】
マカリエル【Macariel】
マゴット【Maggot】
マゴト【Magot】
マジキム【Mazzikim】
マスガブリエル【Masgabriel】
マスカルウィン【Mascarvin】
マスティファル【Mastiphal】
マスト【Mastho】
マセリエル【Maseriel】
マティエル【Mathiel】
マディメ【Madime】
マーネース【Manes】
マフー【Mahu】
マブ【Mab】(⇒妖精)
マホーニン【Mahonin】
マモン【Mammon】
マラコーダ【Malacoda】
マリゲニー【Maligenii】
マリド【Marid】
マルガラス【Malgaras】
マルキダエル【Malchidael】
マルコシアス【Marchosias】
マルティム【Marthim】
マルネス【Marnes】
マルバス【Mardas】
マルパス【Malpas】
マンドラゴラ【Mandragora】
ミカエリスの階級【Michaelis hierarchy】
ミカエル【Michael】
ミズギタリ【Mizgitari】
ミズクン【Mizkun】
水のデーモン【Aqueous demons】
ミトラトン【Mitraton】
ミーノース【Minos】
ミーノータウロス【Minotaur】
ミルトンのデーモン【Miltln's demons】
無宿のデーモン【Astasian demons】
ムネ・セラフィム【Mne Seraphim】
ムリエル【Muriel】
ムルキベル【Mulciber】
ムルムル【Murmur】
メア【Mare】
メドゥサ【Medusa】
メフィストフェレス【Mephistopheles】
メリジム【Merizim】
メリヒム【Merihim】
メルコム【Melchom】
モド【Modo】
モラクス【Morax】
モールキン【Malkin】
モルボルグラン【Morborgran】
モレク【Molech】
モロク【Moloch】
ヤア=リ=ヤア【Yah-liーYah】
ヤクシャ【Yaksha】
ヤゼリエル【Jazeriel】
ヤゼル【Jazer】
闇の支配者【Prince of Darkness】
ユバンラダケ【Jubanladace】
ヨミアエル【Jomiael】
四元の天使【Angels of elements】
ライシエル【Raysiel】
ラウム【Raum】
ラクシャサ【Rakshasas】
ラザニル【Razanil】
ラスフイア【Rasphuia】
ラダマンテュス【Rhadamanthus】
ラフ【Rahu】
ラファエル【Raphael】
ラブス【Labus】
ラフメル【Rahumel】
ラベゼリン【Labezerin】
ラマイン【Lhamayin】(⇒精霊)
ラミア【Lamia】
ラーレース【Lares】
リスヌク【Risnuch】
リビオッコ【Libiocco】
リブラビス【Librabis】
リべザル【Ribesal】
リモン【Rimmon】
緑人【Green man】
リリス【Lilith】
リリン【Lilin】
リンカーンの小鬼
リントラー【Rintrah】
ルカヴィ【Lukhavi】
ルキフゲ・ロファカレ【Lucifuge Rofocale】
ルシファー【Lucifer】
ルビカンテ【Rubicante】
ルリダン【Luridan】
霊【Spirit】
レキエス【Lechies】
レクィエル【Requiel】
レーテ【Lethe】
レベス【Lebes】
レライエ【Lerajie】
煉獄【Purgatory】
666【Six six six】
ロサビス【Rosabis】
ロシエル【Rosier】
ロノベ【Ronobe】
ロンウェ【Ronwe】
惑星のデーモン【Planetary demons】
ワル【Wall】