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●No64
日時 :平成22年5月9日(日曜) 第8回ハゼドン杯開催
場所 :弁天島海浜公園一帯
天候&潮 :曇りのち晴れ・若潮
釣果 :シロギス2匹、ギマ1匹、カレイ1匹、メゴチ6匹程、ハゼ30匹程、アイナメ1匹、カサゴ1匹、フグ2匹
感想 :障害当事者の方々やヘルパー、私の友人・知人など総勢25名を超える参加があり、釣り場は大賑わい。釣りが初めての方も含め、皆さん各自のスタイルで楽しんで頂けたようです。一日中、笑顔や歓声が絶えませんでした。車椅子での参加者も8名を数え、聴覚障害の方も含めて多くの障害者の方が交流を深めることが出来ました。小さいながらもハゼの魚影が濃く、ボウズの方は嬉しいことにいらっしゃいませんでした。時折、型の良い25cmのギマや15cmのキス、19cmのフグ、大きなウミウシ君がハリに掛かっては、場を盛り上げてくれました。爽やかな五月晴れの下、無事ハゼドン杯を終えることができ内心ホッとしています。次回は10月開催予定。

●No65
日時 :平成22年5月16日(日曜)
場所 :弁天島海浜公園東側(1番澪側の海水浴場周辺)
天候&潮 :快晴・中潮
釣果 :ギマ2匹、ハゼ1匹
感想 :弁天島海浜公園の中央桟橋周辺は、渡し船とそれを待つ潮干狩り客で大混雑。とても釣りは望めそうにないので、やむなく、東側の海水浴場周辺に移動。ここは、あまり釣りをしたことがない釣り場。5月なのに南寄りの肌寒い強めの風が一日吹いており、あまり防寒の支度をしてこなかったのでずっと震えておりました(涙)。大潮の翌日の中潮で潮の流れが速く、おまけに下げ潮。釣果は新城市から参加のY君がヘルパーさんと一緒に頑張って釣ってくれたもの。私達はボウズで、あえなく撃沈、トホホ。送迎サービスのSさんファミリーも別の車で同行し、海水浴場東側から一番澪に向けて、息子さんが中心になって釣っていたようですが、なんと手の平大のカレイ3匹と良型のキス2匹、ハゼ、フグ等など(セイゴ1匹バラし有り)を釣ったそう。それを聞いた私達は一言「え〜、何で!」。

●No66
日時 :平成22年5月30日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :曇りのち晴れ・大潮
釣果 :タコ1匹、ギマ1匹、アイナメ1匹、ハゼ2匹、フグ1匹
感想 :今日は大潮で、下げ潮の流れは、まるで川の流れのような速さ。投入した仕掛けは、あっという間に流されていき、釣りになりません。おまけに肌寒い強めの東寄りの向かい風が釣り場に吹きつけ、釣りには最悪のコンディション。そんな中、何とか岸寄りで小さなハゼが一荷で掛かり、新城市から参加の常連のY君も小さなアイナメ(14cm)を釣りあげてくれました。やっと午後3時近くになり、干潮に近づいたのか、潮の流れが徐々に緩くなってきました。時合いが訪れたのか小型のギマ(18cm)がヒット! さらに潮の流れが緩んできたので仕掛けをエギ(餌木・ルアーの一種。タコやイカ釣りに使用)に換えてタコ狙いに変更。Y君が帰った後、数投後に小ぶりのタコ(250g位)を初めてエギでゲット! エギを抱いたタコの姿が海中に見えた時は感動しましたね。潮干狩り客を乗せた渡し舟の往来多し。