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●No79
日時 :平成22年11月14日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(ホテル白砂亭前)
天候&潮 :曇りのち晴れ・小潮
釣果 :タコ1匹、シロギス2匹、カレイ1匹、クロダイの幼魚1匹、メゴチ1匹、クロサギ1匹、フグ3匹
感想 :朝から風も無く、穏やかな曇天。時々薄日も射し、11月にしては暖かな一日でした。絶好の釣り日和なのに、最初の数時間は一匹も釣れず心配しましたが、満潮を迎える午後2時近くになって少しずつアタリがでてきました。新城市のY君、やりましたよ。ハゼドン杯の時を上回る28pの大物のイシガレイを釣り上げ、お見事! 浜北区から参加のKさんも15pの良型を筆頭にキス2匹。Kさんの竿には毎回キスが良く掛かりますね。岸壁寄りの浅瀬に推定20p超のカレイが、珍しくヒラヒラと海底に見えるじゃありませんか。直ぐにタモ網で捕獲を試みるが、滑るように逃げられて砂に潜られ見失うハメに、残念。帰り際、母が岸壁脇に動く大きな生き物を発見。それが大型のタコと分かり、聖隷厚生園の職員のTさんが、タコに岸壁に張り付かれるが何とか引き離し、タモ網で捕獲に成功。かなり大きなタコだったので、皆ビックリ! その場で捌いて皆のお土産になっちゃいました(笑)。静かな湖面に映る夕焼けが、とても綺麗でしたよ。

●No80
日時 :平成22年11月21日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(2番澪側の海水浴場周辺)
天候&潮 :快晴・大潮
釣果 :クロダイの幼魚1匹、メゴチ1匹、クロサギ1匹、フグ4匹
感想 :風も穏やかで、汗ばむくらいの陽気。雲一つない絶好の釣り日和になり、嬉しい限り。釣る気も満々。桟橋の西横の岸壁が混んでいたので、西側海水浴場周辺で釣ることに。秋の休日の人気釣り場は、いつも大混雑。大潮で潮の流れが速いので、比較的緩やかなワンド内で釣ることに。でもアタリがない、全然ない。しかし餌だけはしっかり食べられているのは不思議。午後の潮止まり前後に期待したのですが…。その後も、投入しても直ぐに餌が食べられてしまう状況は変わらず、釣りになりません。僅かなアタリの正体は、どうやら餌取りの小さなフグの仕業らしい。私達は最後の一投で、やっと小さなフグが一匹釣れ、ボウズだけは免れた惨敗的釣果(涙)。周りの皆も似たような状況。母が岸壁からの近場でチンタを釣ったのが、唯一の釣果らしい釣果…トホホ。磐田市からU子さんファミリーや北区からYさん夫妻が孫を連れて見学に立ち寄ってくれて、意気消沈な釣り場を賑やかにして頂き、感謝。釣果は全くダメでしたが、小春日和で、潮風や日光をたっぷり浴びてリフレッシュできました。釣り日和と釣果は必ずしも比例するとは限りませんね。

●No81
日時 :平成22年12月12日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ・小潮
釣果 :メゴチ1匹、コトヒキ1匹、フグ20匹程
感想 :西寄りの風が強かったので、弁天島海浜公園を避けて対岸のサクラマル東側で釣ることに。こちらは、風を遮って陽射しは暖かでした。でも風の強い対岸は、白波が立って寒そうな雰囲気。やっぱりこの時期、風が無いと違いますね。今年最終ということで、中区からSさんが友人と一緒に初参加。あと、U子さんファミリー(釣り場に放置されたゴミを片付けてくれて感謝)や高校時代の友人のH君、聖隷厚生園の職員のTさん、母や妹も4歳の甥っ子を連れて参加してくれて釣り場は子供達の歓声等で賑やか(赤ちゃんも入れて13名)。今年最終なのに、今日もフグづくしの一日(涙)。12月に入ってもフグ君は相変わらず元気。外道のフグは生命力、強し!