MARSを訪ねて

いざ、テストプレイって訳で、電源の投入されていたPSのリセットボタンをON。
マーズのロゴ(アイキャッチ風のナレーション入り)のあとに、タイトル画面へ。
ボタンを押すと巻物が分裂し、それぞれのメニューになるデザインはまさしく『和風』です。
「序章」を選んで、まずはオープニング、すなわち源太・お輪と朱点童子の
対決シーンからスタート。

せっかちな私は会話の途中でついついボタンを押してしまい本編へ。
リセットしてもう一度最初から。

(注;序章を見るときには、コントローラーから手を離して見てね。)

序章は、物語の始まり=鬼達と主人公一族の因縁が語られます。
詳しい内容はここでは省きますが、このオープニングは
主人公の設定(鬼による呪いを受ける課程)を説明するばかりでなく、
『併せ』と呼ばれる「技」(魔法とか法術みたいな物)の特殊な使用法の説明もかねています。
必見です。
それに、相変わらず枡田さんならではの巧い科白がいい感じです。


序章が終わるといよいよ、ゲーム本編へ突入。
ここでは難易度の設定の他、名前を初めとしたプレイヤー情報の入力を行います。
この部分は自分を助け出してくれた神様から語りかけられる形で進み、
物語の進行と上手くマッチしており、いい感じです。

プレイヤー情報を登録後、自分の体にかけられた「呪い」の説明が入ります。
呪いの内容を聞いた後、神様はその呪いを解く手助けをしてくれると話を切り出します。
呪いを解くためには、勇者の血を引く者が鬼の首塊、朱点童子を倒さねばならないこと。
しかし、今の自分では朱点に太刀打ちできないため、一族の血を残し、
いつか朱点を倒さなくてはならないこと。
だが、『種絶』の呪いのため、人との間に子を作れない主人公のため、
神々と交わり、子供を作るようにと説明されます。

そして早速、最初の交神相手を選ぶことに。
最初の交神は4柱の神様から選ぶことになりますが、
それぞれ、土・水・火・風の属性を持っており、人によってはかなり迷われるかもしれません。
ただ、桝田さんの言われるには
 「今交神できる神様はそんなに良い神様じゃないから、
  あんまり悩まないで好きな娘を選ぶと良い」
とのことでした。
そんなわけで、私の場合、4人の女神サマの内、ビジュアル的に惹かれた
『ささらノお焔』サマを選ぶことに。
面白いというか、偶然の一致なのですが、選んだこの神様ですが火の属性であり、
自分の性格(“烈火”と評されることもある)とあっていたりしたんで面白かったですが。

この神様を選んだ後、桝田さんから「どうしてその娘を選んだの」と言う質問が
とりあえず、見栄を張り絵的に惹かれましてと言うことはさておき、
 「自分の性格が火みたいなものですから、それに合わせまして」
と答えましたけど、ホントの理由は先述の通りです。桝田さんすいません。

この後、一族の揃いの衣装を選ぶことになるわけですが、『赤と黒』とか『黄と黒』といった
二つの色の組み合わせから選ぶことになります。
この辺もどの色だと何かあると言ったことはなさそうですので好みで選んで良いでしょう。
それから、両親の遺品を京の自宅に届けておいたと言われます。この辺は後で述べますが
非常に巧い作りだと思います。
そして、身の回りの世話をしてくれる『イツ花』という神様をつけてもらって
都に戻る事になるのでした。

都に戻ると、『イツ花』と対面。「当主様」なんて言われると、
なんか背中がこそばゆくなりますが、そう呼ばれることで何となくですが、
当主の自覚というか責任みたいなものを感じたりするから不思議です。
京の自宅で出来る行動には次のようなものがあります。
  一族・・・各キャラのステータス確認
  出陣・・・討伐隊編成、鬼討伐や選考試合などへの出陣
  交神・・・文字通り、交神
  道具・・・アイテム整理(蔵と携帯袋)
  復興・・・京の街への投資、街の状態の確認
  施設・・・家の増改築(らしい)
  売買・・・アイテム売買
  年譜・・・年間行事確認
  説明・・・説明
  休養・・・休養
  設定・・・?
  SAVE・・・セーブ
記憶があやふやで申し訳ないです。
記憶に残っている範囲内で説明します。

まずアイテムに関することから。
アイテムの入手は次の3つがあります。
 戦闘により得る(戦勝品)
 選考試合で優勝したときの賞品(自分は優勝できなかったのでどんなものがあるか不明)
 街で買ってくる(『売買』)
「街で買う」と書きましたが、鬼によって荒廃した都には店数も少なく、
満足な品揃えとは言えません。
そこで、『復興』コマンドでお金を投資し都を復興させて行きます。
このコマンドで投資できるのは、産業部門の他、宗教部門、娯楽部門などがあったはずです。
それぞれ、投資することで次第に復興し、
 産業部門=店が増え商品の質が良くなる。
 宗教部門=交神に必要な奉納点が下がる。
 ご託部門=娯楽設備が利用できるようになる。
といったメリットがあります。
また、この『復興』コマンドでは京の街の状態を確認できます。
最初は戦後の焼け野原のような町並みですが、復興するに従い店が増え、怪しい寺が並び、
わけの解らない像が建ってきたりするようです。
このあたりはテストプレイ後に、枡田さんに「参考までに」という事で、かなり先まで
進められていた方のデータを見せていただいたことで確認させていただきました。
また、俺屍が単なるRPGではない一つの証明なのですが、復興した京の町並みは
プレイヤーによって変わるらしいです。
つまり、プレイヤーがどの部門にどれくらい投資しているかによって町並みに占める
各部門関連施設の数に違いを生じ、投資額によって復興の速度も変わってくるようです。
この部分だけみれば『京復興シミュレーション』と言った感があります。


話を戻します。
復興によって品揃えが増えるだけが商店の面白いところじゃありません。
生活感あふれるというかなんというか、『年譜』で年間行事を確認すると
各商店の売り出し予定を知ることが出来ます。
何割引になるか迄は実際に行ってみるまで解りませんが、
いつもよりも安く物が買えるのは嬉しい限りです。

で、買ってきたアイテムはまず「蔵」に入ります。
一方、討伐によって得た戦勝品は「携帯袋」に収まっています。
ここで、『道具』を選択します。
出陣前には「蔵」から各種回復薬等の補充が必須になります。
買ってきた薬類は忘れず携帯袋に移動させましょう。
ちなみに、この辺うろ覚えですが、討伐から戻ったときの
「携帯袋」から「蔵」への移動は武器・防具・巻物・指南書と
いったものは自動で行われたように記憶しています。
それ以外のアイテムの移動は自分で「携帯袋」から「蔵」へ移すしかありません。

『施設』は今回のテストプレイでは試すことのなかったものです。
たしか、一族が増えたときに館を造改築するコマンドだったように記憶していますが
                   ・・・すいません。

『一族』では存命中のキャラクターのステータスを調べることの他、
装備の確認が出来た様に記憶しています。
ちなみに、ステータスはあくまで攻撃力や健康度、体力といった
数値化されたデータであり、遺伝情報は見れなかったはずです。
遺伝情報を知るためには『交神』コマンドで各キャラクターを選択して
見るしかなかったように記憶しています。

また、『SAVE』ですが、文字通りセーブ画面です。
(少なくとも私のプレイした際には)「メモリーカード一枚をまるまる使う」
という贅沢な使用でした。
そのため、ちょっとセーブ時間が長いらしいのですが、
正直言って余り気になりませんでした。

最後に『出陣』、ここでは討伐隊の編成や、討伐への出発(=出陣)を行えます。



ゲームに戻ります。

出陣の準備も整ったところで、いざ出陣!
最初は桝田さんの薦めに従い『双翼院』へ。
双翼院は広大な池に浮かぶ屋敷と、そこに至るための小島を繋ぐ長い橋からなる迷宮ですが、
ここで『黄川人』と名乗る神が登場し、色々と情報を教えてくれます。
この時の情報はかなり役に立ちますし、その後のお話にも絡んでくるので注意深く
聞かれることをお奨めします。
ちなみに、黄川人クンの声は、枡田さんのゲームに欠くことの出来ない高山みなみさんです。

双翼院に入り、まず長くのびる橋を渡りはじめると、池の中で何かが動く気配が・・・
「来るかな?」っと思っていると水面から2・3匹の河童が飛び出しくるじゃないですか。
「ふっふっふ、早速の獲物」とばかりに河童に向かって突撃!したつもりだったんですけどね。
跳ね回る河童に翻弄され、後背を突こうとした作戦が裏目に出て、
鬼ごっこのあげく後ろから襲われることに。
河童と接触した次点で戦闘画面に移動。

まずは、画面下にある3つのドラムが回転。「なんだこれは」と思ってみているとやがて
ドラムが止まり、アイテムやらお金がの名前が3つ列ぶ。何でもこのアイテムが戦勝品に
なるとのこと。戦いを始める前にもらえるものが解るんで、やる気も倍増します。
さくっと河童をぶちのめしてやるか。と勢い込んではみたものの、後背を突かれたため
自分と娘の位置が逆転し、娘が前衛、自分が後衛になっている。
とりあえず、自分は敵の前衛に攻撃をしつつ、前衛に移動。
そして娘の行動決定場面に。
提案してきた行動の中に「前衛一列に攻撃」とあるのをみて選択。
この、広範囲攻撃によって戦闘は比較的簡単に終わることが出来ました。



ここで、このゲームの戦闘のポイントを幾つか説明します。
まず、このゲームでの戦闘の『勝利条件』について。
このゲームでは敵・味方とも、数人(数体)編成の部隊同士でぶつかります。
そのため、お互いに隊長(大将)を倒してしまえばそこで戦闘終了となります。
そして、ここが重要なのですが、大将を倒さなければ戦勝品が手に入らないということです。
そのため、戦勝品目当ての場合、いかに素早く大将を討ち取るかが重要なのですが、
敵の隊長は多くの場合後衛に陣取っています。ですから、後背を突いて攻撃するか、
前衛の敵キャラを倒してから集中攻撃を掛けるか、あるいは併せ等で一気にけりを付ける
必要が生じます。
というのも、敵の大将ですが、不利とみるや、そそくさと撤退してしまうことが多いので、
「部隊を殲滅させてからゆっくり大将を」といった攻撃は、戦勝品目当ての場合
まずやめておいた方がいいでしょう。併せでも何でも使ってとっととけりを付けるべきです。
ジレンマなのですが敵を倒すことによって手に入る戦勝点・奉納点は敵の種類と敵を倒した数
によって決定されます。そのため、奉納点稼ぎをしたければ敵の部隊を全滅させた方が効率的
ですが、先に述べたように戦勝品を手に入れるためには一刻も早く敵の大将を討ち取る
必要があります。そして、次に、『戦勝品』について説明しておきます。
先にも述べたように、この俺屍では敵との接触後に戦闘シーンにい高津流のですが、
戦闘シーンの最初に画面下部に設置されたドラム3つが回転を始め、
その戦闘で得られる戦勝品を決定します。
そのため、ほしい品物が出たときなど、戦闘に入る熱も違います。
それに、この戦闘前に戦勝品が解るシステムによって、どう言った戦いをするか選ぶこともでき、
私は非常に高く評価できると思います。
また、戦勝品決定のため回転するドラムですが、目押しは効かないそうです。
この目押しが効かないというのは考えてみれば良いシステムかも知れません。
目押しできない人でも同じように楽しめると言うのもそうでしょうが、
欲しいアイテムがすぐそこにあるのにとれないっていうのは、何とも言えないもどかしさがあり、
やる気をかき立ててくれます。
それに、桝田さんによると
 「ルーレットで見せているだけで、色々なゲームで行われている
  戦利品の決定と仕組みは変わらない。」
とのことです。
逆にこうして見せられる分だけ、じらされて楽しめる良いアイデアだと思います。
この戦勝品のドラムについて、忘れてならないのが持っている品物は“白”、
持っていない品物は“緑”で表示されます。
また、同じ品物が並ぶと戦勝点や奉納点が倍になるなんて遊びもあります。

次に、戦闘中の行動=『戦略』について。
戦闘中、自分=討伐隊隊長の行動は自由に選択できます。
しかし、それ以外のキャラクターは自分が良いと思う行動を3つ提案してきます。
通常、この中から選べばいいのですが、自分が考えていた行動がなかった場合、彼らの提言を却下し、
違う行動をさせることもできます。つまり、プレイヤーの選べる行動は、
 提言1
 提言2
 提言3
 却下→行動選択
の4つから選択することになります。
ただ、このゲーム隊長以外のキャラには『忠誠心』というパラメータがあり、
戦闘画面で各自が提言してきた戦法を無視し続けたり、討伐につれていかないといったことを
繰り返していると、次第に『忠誠心』が低下して来るとのことです。
そして『忠誠心』がある数値を切ると、そのキャラクターは家出してしまい、もう戻ってこないそうです。

最後に『隊列』ですが、これが結構重要です。
前衛は、敵に素早く攻撃を掛けられる代わりに敵の物理攻撃を受けやすいという欠点があります。
一方、後衛は場合によっては敵に攻撃が届かなかったりしますが、攻撃を受けにくいメリットもあります。
キャラクターの資質や職業、年齢などを考慮して配列を決定する必要があります。

それと、遅ればせながら討伐中の説明をします。
討伐中はステータス画面に入らない限りリアルタイムで時間が経過していきます。
時間は画面右上(左上だったかも)にある時計で知ることができます。
この時計は普通の時計ではなく、円周上に配された炎が消えて行くことで時間経過を示しています。
面白いのはこの炎の中に紅い炎(通常は緑色)が灯ることがあることです。
この時は戦勝品のドラムがグレードアップ。
実際、私の時の例ですが、いつもなら白いドラム(既に持っているアイテムばかりのこと)しか
出てこない様な鬼でも、この時ばかりは緑色のドラムへ(それだけ稀少品が多い)。
討伐開始時に紅い炎があることが解ったら、巧く調整して行きましょう。
討伐中に気にするのは時間だけではなりません。討伐隊の健康度にも留意しましょう。
体力が低下したまま放置したり、体力が大幅に低下したような場合、健康度が下がってきます。
この健康度ですが、全てのパラメーターに影響を及ぼすだけでなく、場合によっては寿命まで
左右することもあるそうです。
ですから、体力の回復はこまめに健康度100を維持できるように調整しましょう。
最後に、討伐の期間延長ですが、討伐期間は一応一月単位で考えられています。
しかし、毎月毎月入り口から入っていったのでは鬼の住処の奥深くまで入って行くことは非常に困難です。
そこで、場合によっては一月の討伐期間が終えた時点で、期間を延長し、さらに奧を目指すことになります。
しかし、ここで先ほどの健康度が問題になります。一月戦い続けたため、期間延長を選択すると多かれ
少なかれ健康度が低下します。そのため、遠征を効率的に行いたければ健康度にも留意することが
必須になるわけです。




話をゲームに戻しましょう。

戦闘を何度か繰り返し、一月の滞在期限も切れ、討伐続行を問われたものの、
健康値がかなり低くなることが解り、今回はいったん都に戻ることに。

家に戻ると、イツ花から今回の討伐で得た巻物の報告と使えるようになった術の報告があったと
記憶しています。
装備の入れ替えや『復旧』として商業部門への投資などを行い、次の討伐へ。
またもや、『双翼院』を選択し出陣。

二度目の双翼院では、先ほどの失態を繰り返さない様にとにかく、健康度に注意しつつ進撃。
いつの間にか自分よりもはるかに強くなっている娘に助けられながらも進撃。
ところが、奧に到着した私は手痛いしっぺ返しをくうのでありました。
当時の部隊は自分(初代)と娘の二人、レベルも低く、河童ならいざ知らず、
奧にいた敵(やごろうどんなど)に太刀打ちできるはずもなかったのです。

ボロボロにのされ、当主の指輪で何とか難を逃れ撤退。
この時の失敗に懲りたことと、奉納点が貯まってきたことをあわせ一族強化のため交神を決意したのでした。

いざ交神となったとき、結構深刻に悩みました。
自分でも思っていた以上にキャラクターへの思い入れが強かったこともあり、
どんな神様と交神させようか深刻に悩んだのです。
能力だけみて決めるか。
どんな能力にするのか。
しかし、一人娘の相手だし、そこそこいいオトコを選んでやりたいし。
で、迷い抜いたあげく、「淀ノ蛇麻呂」様を交神相手に決定。
  この辺の心情はこちら参照

娘の交神も終わり、ふと気が付くと、奉納点もわりと残っているので初代も交神させることに。

交神後、枡田さんから「同じ時期に子供作るとキツイよ」
そうです。考えが足りませんでした。
同じ時期に産まれた子供は、同じ時期に死亡する可能性が高いのです。
そうなると、大幅な戦力ダウンにつながり、かなり苦しい戦いを強いられることになるのでした。
といっても後の祭り、子供が来るまで軽く出陣して経験値を稼ぐことに。
娘の交神から二月後、無事に男児が到着、パラメータもそこそこで一安心。
この子に名前を付け弓使いとして育てることに。
初代がこの子に訓練をつける間、娘一人で出陣をする。
一人だとやはりキツイ。しかし、何とか一月の討伐を終え都へ戻る。
今度は初代の子供が到着、今度も男児。
娘と二人、幼子二人に訓練をつけて過ごす。
そうこうしている内に4人全員で出陣できるになったので、いざ出陣!

さすがに4人だと楽です。
ただ、この時点ではパラメーターも低いため弓使いが今ひとつ使えず、難儀しましたが。

最初は子供2人の教育のため、双翼院の入り口付近や、九重楼を回り、
そろそろ良い頃合いかと考えて双翼院へ。

ここに来たのは、前に味合わされた屈辱をはらすため、そしてあるアイテムを奪取するためでした。
奧の間に進撃し、前回の仇をうち、ここで帰ればいいものを、調子に乗ってなおも進撃。
枡田さんの「やめた方がいい」との警告も省みず突撃。
懲りずに、今までとは比較にならないほどの強敵にぶちあたり、
死にかけの状態で何とか帰還(当主の指輪と七光りの御玉のおかげ)
。
しかし、今までの無理が祟ったのか、都に戻った時イツ花が急に
「お顔の色が」
と言いだし、そのまま初代は永眠することになるのでした。
「俺の屍を越えてゆけ」
死因はおそらく過労でしょう。
直前の討伐で少し無理をしましたから。

今度は、無理をさせないように慎重にプレイ。

そうこうしている内に、2代目を次いだ娘の寿命が近くなってきたことに気が付き、
急遽交神の儀を執り行うことにする。

3代目を次ぐであろう、2代目の嫡男に交神をさせる。
交神の結果。遂に待ち望んでいた色の白い女児(色黒・男児ばかりだった)が産まれ、
手に入れたばかりの『槍使い』に任命。
おまけにパラメーターもいい形で引き継いでくれており嬉しさもひとしおでした。

2代目に訓練を頼み、男二人で出陣。
2ヶ月の遠征後、都に戻ると2代目が息を引き取るところでした。

この後、2代目の嫡男が3代目を襲名し、3人で出陣をし、
テストプレイの最後には破れかぶれで大江山になぐり込みをかけたりしました
                   (結果は言わずもがな)。

以上、長文になってしまいましたが、テストプレイの状況を
記憶に残っている範囲内でまとめてみました。

総括、と言うわけでもないのですが、
最後に私の持つ俺屍に対する感想と言うか、意見を

買おうか迷ってる人へ
とにかく、買うべし
絶対後悔しないから

以上です。
 


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