≪HR通信≫
第12号
2002/7/5

あいさつ・服装をしっかりと!


今週も、あまりスカッとしない天気が続きましたね(7/2(火)に書きましたので、予想)。そろそろ梅雨が明けて、夏本番といきたいところです。今週の木曜・金曜日は伊藤が出張のため、副担任の堀池先生におまかせし、HRの時間は来週から始まる期末テストに向けて自習をしています。中間テストがよくなかった人は、ここで挽回しないと、夏休みにツラ〜〜〜イ「特別指導」が待っています。分からないところは、友達や先生に聞くなどして解決しておきましょう。
さて、ウラ面の「気になるニュース」のコーナーを見てください。2002年3月1日の『毎日新聞』です。就職の面接試験についての記事ですが、面接は第一印象で決まるという内容です。1年生であるみなさんには、もちろんあまり関係のないと思われる記事ですが、果たしてそうでしょうか?
7月1日から求人受付が始まり、各企業の採用担当の方が相次いで学校にみえています。実はもう「採用試験」ははじまっているのです。「清工生は採用して大丈夫か?」採用担当者はするどく、キビシイ目で見ています。不況ですからね。
そんななか、シャツをベロッと出した清工生が、あいさつもせず、企業の方とすれ違ったら、企業の方の目には清工生はどのように映るのでしょうか?「こんなのいらねぇ。こちらからお断り」、「来年から清工生は採用しないようにしよう」の世界です。まさに第一印象で決まり、みなさんにも関係あるのです。
1年後も、2年後も、企業の採用担当者が清工に来てくれるよう、今、できることを実行することが、求められているのです。

その他の記事
●来週の行事予定〜来週はテストがあります
●クラスの声〜テーマ「誰も認めてくれない私の結構良いところ」
●気になるニュース〜2002年3月1日付け『毎日新聞』