≪A1・HR通信≫
第26号
2002/12/20

最近のできごとから


場面1;先日、保育体験実習の打ち合わせをしに、秋葉幼稚園に行ってきました。その時、1年前の現A2の保育体験実習のことを思い出しました。どんなに子どもたちがワァーっと騒いでいても、先生が話し始めると、とたんに静かになり、正しい姿勢で、先生のお話をきくのです。これはスゴイなと思ったものです。
場面2;年越し蕎麦には少し早いですが、先日、1年部学年主任の先生のお宅で、蕎麦をごちそうになりました。彼が打ったという蕎麦です。蕎麦に舌鼓を打ちつつ、小学校1年生になる彼のお子さん、Gくんの相手をしていました。とっても元気なGくん。ヒト型のドミノで遊んでいたのですが(「ヒト」がパタパタと倒れていくところは考えさせられたが)、私が「じゃ、おかたづけしなくちゃ」というと、Gくんは自分でドミノを袋の中にしっかりと入れていました。
場面3;清工でのこと。昨日、アセンブリが行なわれ、表彰・認証式に続いて、教務課長・生徒課長からのお話がありました。しかしながら、座って話をきいたためか、ついウトウトしてしまったり、ついヒソヒソしてしまったりして、注意されている人がいました。
園児・小学生・高校生をそれぞれ取り上げてみましたが、いかがでしょうか?このような場面に出くわすたびに、このちがいは何か、清工生に接している私に、不足しているのは何か。そんなことを考えてしまうわけです。
最後になりましたが、2002年もこれで終わり。事故や病気には気をつけて、新しい年を迎え、1月6日(月)に再会しよう。

その他の記事
●来週の行事予定
●表彰〜夏休みの読書感想文で1年生の優秀作品としてA1のYくんの作品が選ばれました。
●クラスの声〜テーマ「私の今年の3大ニュース」
●球技大会が行われました(写真集)
●第4回漢字テスト結果
●気になるニュース〜2002年12月17日付け『朝日新聞』より。笑いは体に良いかという実験を行うそうです。私はきっと体に良いと思っています。年末、笑って新年を迎えよう!