≪A1・HR通信≫
第29号
2003/1/31

天気が良いことを今から祈ろう(出張報告)


また明日から「現実の世界」にもどるんだな。静岡に向かう、帰りの新幹線の中で、そんなことをぼんやりと考えていました。
今週は、火曜日から木曜日までの3日間、出張しました。修学旅行の事前調査(下見)ということで、K1担任のS先生と万座温泉や軽井沢に行っていたのです。
火曜日。電車とバスを乗り継ぎ、修学旅行で宿泊する予定の「万座亭」という旅館へ行き、旅館の方と打ち合わせをしました。
水曜日はスキーの打ち合わせ。スキースクールの先生の指導の下、私たちも実際にスキーをしました。私はおよそ10年ぶりの2度目。最後はなんとか、リフトに乗って、滑ってくるところまでいきました。この日は清水でも雪が舞ったそうですが、万座もとくに午後は大荒れの天気でした。気温はマイナス15度。風も強く、体感温度はマイナス20度近くになっていた(超えていた?)かもしれません。スキーの疲れと寒さを温泉で癒しました。
そして木曜日は、軽井沢に。修学旅行の最終日は、クラスごとに行き先を決めて研修を行なうのですが(M科以外は行き先未定。どこに行きましょうね?)、M科がいく旅館などの施設を見学しました。軽井沢では天気に恵まれました。
平日から(←ここが大事!)温泉に、スキーに、と「夢の世界」を味わい、そして今、「現実の世界」へともどってきました。それは、身体に残る痛み(運動不足による筋肉痛)と机の上の書類によって、実感しています。イテテ…。

その他の記事
●来週の行事予定
●クラスの声〜テーマ「私の家のおでんの具」
●修学旅行・事前調査(写真集)
●合格おめでとう〜情報技術検定試験合格35名
●気になるニュース〜2002年12月28日付け『中日新聞』より、2003年度から東京都では生徒による授業評価制度を導入することを決めたという記事を紹介。先生は生徒を評価しています。この記事は、その逆。生徒が先生を評価するというもの。一橋大学などいくつかの大学ではもう行われています。評価されたくないという大学の先生もいますが、授業改善のきっかけになればと思うのですが。あとは何を評価するのかということですね。