≪HR通信≫
第7号
2002/5/24

初心を忘れない


今週は中間テストの1週間でした。高校生活で最初のテスト。いかがだったでしょうか?来週、それぞれの授業でテストの返却が行なわれます。
さて、5月17日にサッカーW杯の日本代表の発表がありました。その中に、本校OBの市川大祐選手(清水エスパルス)も選ばれました。4年前のフランス大会では惜しいところで外されてしまっただけに、今回の出場には期待したいところですね。
1999年3月発行の『騰雲・第33号』に、市川選手が特集されていました。一部抜粋します。

Q 今、一番大事なことは?
――そうですねー、初心を忘れないという事ですかね、やっぱり。

市川選手、それから34歳という年齢で選ばれたジュビロの中山選手。2選手とも、今回代表に選ばれるまで、苦しい道のりを歩んできました。しかし彼らは、「初心を忘れ」ず、高い目標をもって、練習しつづけたからこそ、日本代表に選ばれたのではないでしょうか。
みなさんにとって、「初心」とは何ですか?
まだ、「初心」を忘れるには早すぎる時期ですが、返却されるテストを見ながら今一度、「初心」を振り返るのもいいのかな、なんて思います。
垂れ幕 市川選手のサイン
市川選手を応援する垂れ幕 普通科職員室にかざられたサイン

その他の記事
●来週の行事予定
●クラスの声〜テーマ「私のオススメ」(今週はスペースがなく、コメントを載せられませんでした。)
●市川選手壮行会
●遠足の下見に行ってきました
●PTA総会・クラス懇談会お礼
先日のPTA総会にはお忙しいところご出席いただき、誠にありがとうございました。クラス懇談会には12名の保護者の方々からご出席いただき、短い時間ではありましたが、たいへん有意義でした。
6月に入りますと、地区会が始まります。学年別の懇談会もありますので、ぜひご参加ください。