≪A2・HR通信・通巻51号≫
第16号
2003/9/19

理解してもらうことの難しさ


朝、夕はずいぶん涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですね。昨日1、2限、新体力テストがありました。1限目、私はハンドボール投げの係だったので、1時間、グラウンドにいただけでしたが、すっかり疲れてしまいました。「24歳」のハズなのに!
さて、今週から3年生は就職試験が始まりました。キミたちの1年先輩であるA3の人たちも、例えば、ジャトコ、東海旅客鉄道、トヨタ自動車、キュービック、はごろもフーズといった企業にチャレンジしているところです。

就職試験を受けた3年生から、試験の時のようすなどを聞くと、「面接の練習と比べものにならないくらい、すごく緊張した」とか「リラックスしてできた」という声を聞きました。

面接試験では、とくに自分の気持ち・考えをはっきり相手に伝えるということが求められています。そこで、今週から「1分間スピーチ」をすることにしました。一方的にしゃべりっぱなしというのではなく、相手に理解してもらうという点を大事にしてほしいと思います。
月曜日、18年ぶりに阪神タイガースが優勝しました。あの大阪の街のにぎわいを見ていると、世の不景気を吹き飛ばし、何だか景気が上向きになってくるような予感がしますね。

その他の記事
●来週の行事予定
●1分間スピーチ〜本文でも書きましたように、今週から朝のSHRの時間(火曜と木曜)を使って、「1分間スピーチ」をすることにしました。しっかり自分の考え・感想を述べられるように準備してくださいね。
●漢字検定の結果
●クラスの声〜テーマ「意志の弱さを感じるとき」
●新聞の切り貼り(写真集)
●気になるニュース〜2003年9月17日付け『毎日新聞』より、高校生の就職試験解禁の記事を紹介。1年後はキミたちの番です。