≪A2・HR通信・通巻57号≫
第22号
2003/10/31

「地元の声援が力に」


A3の授業に行き、プリントを配ると、さっと手を差し出されました。ウエイトリフティング部のKくん(A3)です。彼は先日の静岡国体に出場し、下記の新聞記事にあるとおり、たいへん優秀な成績をおさめました。私は彼とがっちり握手を交わしました。
この結果について、Kくんは「クラスメートの声援が力になった」と言っています。なんとも彼らしいコメントです。こうして応援してくれる生徒がいたことは、彼にとって大きな励みになったでしょうし、またそのような関係をうらやましくも思います。
そして、これに応えて国体という大きな試合で、実力を発揮できるところに、彼のすごさを感じました。何事にも真面目に取り組む彼だからこそできたのでしょう。今後の活躍にも、期待したいところですね。
それにしても、関係者のみなさま、本当におつかれさまでした。
*下段に、2003年10月30日付け『静岡新聞』の記事を切り貼りしました。

その他の記事
●来週の行事予定
●クラスの声@〜テーマ「最近のショックな出来事」
*今週のテーマは、T・T両氏に設定してもらいました。
●クラスの声A〜テーマ「自分がとても恥ずかしいことをしたなと思った時」
*今週のテーマは、T・D両氏に設定してもらいました。
●気になるニュース〜2003年10月21日付け『中日新聞』より高校生の将来の夢(将来なりたい職業)についての記事を紹介。堅実になりつつあるとか。日本経済の現在の状況が直撃した感じになっていますね。「あこがれ」や「夢」の職業をもつことは大事。でも、それで終わっていてはつまらない。将来の夢をかなえるためにすべきことを、考え、実行しよう!