≪A2・HR通信・通巻61号≫ | |
第26号 2003/12/5 |
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11月28日、A科二題
■A2のできごと |
この日の日本史の授業は、私の「教え子」であるSさん(78)を講師として迎え、ご自身の学徒出陣体験についてのお話を語っていただきました。今年は対談形式でお話をうかがったのですが、A2のみなさんは真剣に、真田さんのお話を聞いてくれました。そして、いくつか質問も出てよかったと思います。 |
■A3のできごと |
この日、17時半ごろに職員会議が終わってしばらくすると、A3の生徒が来ました。その生徒が言うに、現代社会の課題をやるために、何人かの生徒が残っているとのこと。教室に行ってみると、10数人の生徒が必死になって作業をしていました。週が明けて12月1日も、2日も、20時過ぎまで課題に取り組んでいました(12月3日が締切)。内容的にも、凝った作品がたくさん提出されました。 |
思うに、A科の生徒は、やるときは集中して、真剣に取り組むことができる、そんなふうに感じるのです。また他科に比べて、みんなでまとまって、一つのことに取り組むことを得意としているように感じます。この姿勢、大事にしたいですね。 |
来週は午前中で終わる日が多いです。午後を有効に生かしましょう。 |
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