≪A2・HR通信・通巻70号≫
第35号
2004/2/27

手紙から


今週は、みなさんから「つかれた〜」という声を聞きました。そうかもしれませんね。土・日曜日も、ガス溶接技能講習のために学校に来たんですから。明日・明後日は、しっかり休んでください。
さて、今週、Aくんが書いた手紙をいただきました。内容については、具体的なことは差し控えますが、なんでも、国語表現の時間に書いたという手紙だそうです。
担当のM先生によれば、今回は形式を重視して書いてもらったそうです。たしかに「拝啓、時候のあいさつ」で始まり、「敬具」で終わっていました。来年度、このような手紙を書くこともあるので、たいへん実践的な授業だと思います。
私も、かつては手紙をもらい、ゴリゴリと返事を書いたものです。しかし、このところパソコンでのメールのやりとりばかりです。手書きの手紙ともらうと、何か「特別」な感情が湧いてきます。また、そこに書かれた文字を見れば、その人の感情や性格まで伝わってきます。だからこそ、日頃から、ていねいな文字を書きたいものですね。
月曜日は、卒業式。学校行事の中で最も重要な儀式です。頭髪・服装を整えて、気持ちよく3年生を送り出そう。

その他の記事
●来週の行事予定
●部活動について〜入試期間の部活動の時間について
●クラスの声〜テーマ「やっちゃったなぁと思う瞬間」
*今週のお題は、M・M両氏が設定しました。
●修学旅行・補遺(写真集)
●気になるニュース〜2004年2月23日付け『毎日新聞』より、恒例の「日本のスイッチ」を紹介。
●警告〜3月3日(水)から後期入試が始まります。教室内の私物を、撤去してください。机上の落書き等も消去してください。