≪A3・HR通信・通巻83号≫ | |
第10号 2004/6/18 |
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話すということ
今週は、卒業アルバムの写真撮影(授業風景の撮影)や就職・進学のための証明写真の撮影がありました。着々と卒業の準備が進みつつあります。 |
さて、この前の日曜日、私は、ある公民館で1時間ほど話をする機会を与えられました。私に与えられたテーマは、「地雷」です。 |
これは、1945年6月19日の夜、B29の大編隊が静岡市にやってきて、一晩で2,000人の人びとが亡くなった「静岡空襲」から59年目ということで開かれた講演会でした。『静岡新聞』によれば、100人ほどの人が来ていたそうです。その大半は、60歳以上の高齢者でした。 |
私が話す前に、2人の「静岡空襲」体験者が、体験談を語りました。そして、私。ふだんの授業で、人前で話すことには慣れているものの、話す対象がまったく異なりますから、かなり緊張しました。終わってから、「分かりやすかったよ」ということばをいただき、ホッと一安心。 |
みなさんも、就職や進学での面接をひかえ、@人前で話すこと、A分かりやすく話すこと、の2つに慣れることは重要なことではないかと思います。 |
今週号は、書く欄がせまいので、分かりにくいかも…。 |
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