≪E1・HR通信・通巻123号≫
ルネサンス 第13号
2005/7/8

ディズニーランド


昨日は7月7日。七夕でした。清水では「七夕まつり」。ボクは、5年連続で「巡視」しています。例年、何人かの清工生に会いますが、この時期はちょうどテストの時期。テストは大丈夫?
さて、話題は東京ディズニーランド(TDL)です。TDLを運営するオリエンタルランドの社長・加賀見俊夫さんがテレビに出ていました。
TDLは、1983年に開園して20余年。来園者は3億人を数え、開園以来、客足が落ちないテーマパークとして世界でも例がないそうです。
なぜ人は、TDLに魅せられるのでしょうか?
加賀見社長は、「礼儀正しさ」をその一つにあげていました。TDLでは、徹底した、ディズニー流の接客サービスを行なっているそうです。「身だしなみ」においては、TDLのキャスト(従業員のこと)は、茶髪・(厚い)化粧(マニキュア・イヤリング等も含めて)を禁止されています。これは気持ちよくお客さまを迎えるためだそうです。こうして上質のサービスを提供して、お客の満足度をあげることで、リピーター率97%を達成しているわけです。
では、清工生はどうでしょうか?学校には、いろいろなお客さまがみえています。清工も常に気持ちのよい場となるよう、こころがけたいですね。
*今週号は、時間がなくて過去の『ルネサンス』を改変しただけとなってしまいました。スミマセン。

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