≪E1・HR通信・通巻130号≫
ルネサンス 第20号
2005/9/30

千里の道も一歩から


このところ急に秋らしくなってきました。気温の変化も著しいです。来週行なわれる予定の体育大会をはじめ、これから大きな学校行事が続きます。体調を崩すことのないように過ごしましょう。
さて、連休の9月19日(月)に、国語のK先生とそのお子さん、そして私の3人で、富士山に登ってきました。午前3時過ぎに家を出発し、6時前に「山の村」で行った新五合目に着き、そこから登り始めるのです。
家を出たころは真っ暗だったのですが、登り始めるころには明るくなり、一歩一歩ゆっくりと、ときには休みながら登っていきます。そして、12時前でしょうか、頂上に到着!K先生のお子さんは小学4年生にもかかわらず、登りきりました。
話をキミたちのことに移します。高校1年生も半分が過ぎました。この半年間、いかがだったでしょうか?
先日の「選択科目希望票」をみたところ、就職希望の人が多いように感じました。ならば高校では社会に出るための準備をしてほしいですね。そのために高い目標をもって、一歩一歩努力しよう。
「富士山を世界遺産に」という話もありますが、ゴミと演習場が気になりますね。これも「一歩から」ですね。

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