≪E1・HR通信・通巻135号≫ | |
第25号 2005/11/4 |
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保育体験実習の感想から
静岡のまちでは、「大道芸W杯」が始まりました。ボクはこの時期、静岡にいないことが多いので、見たことはありませんが、天気がよければ、見に行ってもいいですね。 |
さて、おとといの11月2日、「保育体験実習」で西久保保育園にお邪魔しました。そしたら「先生〜」という声。誰かと思ったら、前任校の教え子(とは言っても、同い年)。「お母さん」という立場でいたので、ビックリしてしまいました。 |
最初は戸惑い気味のキミたちでしたが、最後にプレゼント用の名札をつけてあげたときには、園児たちも名残惜しそうな感じでした。 |
終わった直後に書いてもらったキミたちの感想で、「他人に気を使って相手がイヤな気持ちにならないように接するということの難しさを学んだ」「他人を思いやる気持ちの大切さを学んだ」ということを書いてくれた人がたくさんいました。 |
これってたいへん大事なことで、そのことにキミたちは気がついてくれました。保育実習だけではなく、ふだんの生活のなかでも実践していきたいですね。 |
保育体験が終わって、「疲れた」と言っていた人が多かったですが、ちょっとはお父さん、お母さん、そしてボクらの気持ちが分かったかな? |
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