≪E1・HR通信・通巻141号≫
ルネサンス 第31号
2005/12/16

今日は芸術鑑賞教室です


今週火曜日に球技大会が行なわれました。E1は、バレーボールが3位、卓球が4位と健闘しました。フットサルとテニスは残念ながら初戦敗退。寒い一日。ケガがなくてよかったです。
さて、ホンダは二足歩行型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表しました。アシモは、IC通信カードを携帯した人を案内したり、飲み物を載せたトレーを運んだりすることができるそうです。ロボットは時代とともにどんどん進化しています。
その一方で、人間は…。このところ小学生をねらう凶悪な事件が続いていたり、詐欺事件や偽装問題があったりして、なんだか人間のほうは逆に、時代とともに退化しているような感じがします。
人間とロボットとのもっとも大きな違いというのは、人間にはココロがあり、感情があって、泣いたり笑ったりするという点です。そして、このココロというのは成長とともに育っていくものです。とくに、いま、高校生のときは、その成長が著しく、また多感なときです。だからこそ、いろんな音楽に触れたり、いろんな芸術作品に触れたりして、ココロを豊かにすることが重要なのです。
そんなわけで今日の芸術鑑賞教室にのぞんでください。

その他の記事
●球技大会(写真集)
●気になるニュース〜2005年12月9日付け『静岡新聞』より、30年前の高校生に比べると、現在の高校生は、男子は胴が長くなり、女子は脚が長くなっているという記事を紹介。男子高校生の胴長の背景は、ズボンをずらしてはくことにあるのか?体型の変化とともに気になるのは、体力の低下ですね。仕事をしはじめたときに、耐えられるかどうか気になりますし、年老いたときどうなるのか心配です。若者より高齢者のほうがどちらかというと元気な気がします。