≪E1・HR通信・通巻117号≫ | |
第7号 2005/5/27 |
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「非日常」から「日常」を見直す
テストが終わりました。いかがだったでしょうか?世界史はまだ採点途中ですが、キビシイですねぇ。勉強の仕方が甘い。ノートを見るだけじゃ、点はとれないです。五感をフル活用して、勉強しよう。 |
さて、いま、1年生最大の行事である「山の村」が終わろうとしています。天気にもほどよく恵まれ、ケガもなく、楽しく過ごせたのではないかと思います。 |
初日のキャンプファイヤー、2日目のBBQ(朝食)、カレーライス(夕食)の自炊などが主な行事でした。何かと協力し合いながらやることが多かったですね。 |
ふだんの生活のなかで、キミたちが食事の準備や後片づけをすることはないでしょう。気がついたら食卓にごはんがあって、それを食べる。そして、気がついたら食卓の茶碗などが片付けられている、という人が大部分ではないでしょうか?また、それを「当たり前」と思っている人もいるでしょう。 |
そうした「日常」から離れ、何かと「不便」な自然のなかで生活したことによって、ふだんの生活の「ありがたさ」を改めて見直してみたいですね。たまにはお手伝いなんて、どう? |
来週は、テスト返却があります。一気に現実の世界に引き戻されるかな? |
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