≪E2・HR通信・通巻176号≫
ルネサンス 第23号
2006/11/10

ニッポンの食文化の多様性


今週は、遅刻・欠席者がとても多かったような気がします。1日のなかでも寒暖の差が大きいですからね。気をつけてください。
さて、修学旅行では、広島・尾道・神戸・大阪を訪れました。それぞれの地域に「名物」といわれる食べ物がありますが、尾道でのこと。
尾道は班別研修でした。ステキな町なので、散策してもらおうと思っていました。大塚先生と歩いていたら、コンビニの前で飲食をしている高校生ぐらいの集団が座り込んでいました。尾道にもこんな品のない人がいるのかと残念に思っていたら、なんとE2の生徒ではありませんか!
コンビニの前で座って…というのも当然よくないですが、尾道まで来てまでコンビニのものを食べるなんて、あきれてしまいました。
たしかにコンビニのものは、キミたちにとって食べ慣れているので、「安心」なのかもしれません。しかし、どこでも同じ味のものが食べられることによって、大切な何かを失っているように、ボクは感じます。いかがでしょうか?
明後日は、清工祭。キミたちは客ではない。楽しませる役割があるのです。

その他の記事
●修学旅行B(写真集)
●気になるニュース〜2006年11月8日付け『静岡新聞』より、ある女性下着メーカーが買い物袋を備えたブラジャーを発表したという記事を紹介。買い物時にブラのカップからいきなり袋を出されても…。まぁ、そもそもこんな格好で買い物するなんてありうるのか疑問だが。