≪E2・HR通信・通巻177号≫
ルネサンス 第24号
2006/11/17

頑張らなくてもいいよ


先日の日曜日は、清工祭でした。来場者数も昨年度より多かったようです。来年は最後の清工祭。いっちょ、何かやりますか?
さて、このところ全国の学校でイジメによる自殺が問題になっています。そこで先日、イジメ自殺を考えている人にキミたちは何を語るかということを書いてもらいました。
そのなかで「がんばれ」という回答が何通かありました。じつは、この「がんばれ」ということばがアブナイ。
疲れきり心身に病をもっている人たちは、「もう最大限がんばっているんだよ」とか、「じゃあ今まではがんばってなかったってことなのか」と、否定的に「がんばれ」ということばを受け取ってしまうそうです。
では、何と声をかけたらいいのか?……。
むずかしい…。が、ボクは、SBSで放送されている「筑紫哲也NEWS23」のテーマソング、「to U」(Bank Band)の「頑張らなくてもいいよ」という励まし方がヒントになるのではないかと思います。頑張るからゆとりがなくなり、悪く考えてしまう。K先生のような、いい意味での「脱力感」が、この問題を解決してくれるのではないでしょうか。
しかし今週、競争と格差を助長し、「脱力感」を奪うような「悪法」が衆院を通過しました。ますます問題が深刻化するのでは…と恐れています。

その他の記事
●クラスの声〜「イジメ自殺。何と声かける?」
●清工祭(写真集)
●修学旅行C(写真集)
●気になるニュース〜2006年11月15日付け『毎日新聞』より、方言に関する記事を紹介しました。テレビなどの影響によって消えゆく方言。大切にしたいですね。
*本号も4ページ立てになりました。