≪E2・HR通信・通巻179号≫
ルネサンス 第26号
2006/12/1

文明の「発展」


先日保健だよりでもお知らせしましたように、「感染症胃腸炎(流行性嘔吐下痢症)」が流行っているそうです。期末テストも迫っていますので、手洗いの徹底をお願いします。
さて、先週の続き。インターネットやメールの普及にともない、日本語に触れる機会が増えているのに、いま、なぜ若者の「日本語力」が低下しているのでしょうか。
番組では、逆に、そのようなパソコンやケータイに依存し、読み書きをしない日常生活に原因がある、と言っていました。実験の結果によれば、ある文章を、手書きしたときには、脳全体が活発に動くものの、ケータイで親指だけで「書いた」ときには、脳の一部分しか機能しないそうです。パソコンやケータイに依存した生活が続けば、記憶力や思考力が発達しない可能性もでてくる、と指摘していました。そういえば、このところモノ忘れが激しいような?
人類は、直立二足歩行を始め、大脳が発達し手を動かし始めたところから文明を創りだしてきました。そして、より豊かで便利な生活を求めて、ここまで「発展」してきました。しかしここにきて、あまりの便利さが逆に人間を「退化」させつつあるのではないでしょうか。この点を、将来、モノづくりに携わるキミたちには、ぜひ考えてもらいたいところです。

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*本号も、4ページ立てとなりました。