≪E2・HR通信・通巻190号≫ | |
第37号 2007/3/2 |
|
「最後の卒業生」
いよいよ今日から学年末テストが始まりました。後期入試をはさんでの、長丁場の試験。計画的に勉強して試験に臨んでください。 |
さて、昨日3月1日は県下の高校で卒業式が行なわれました。清工でも、5クラス189名の卒業生が巣立っていきました。それぞれに呼名のときには、大きな声で返事をし、退場の際には、胸を張って体育館をあとにしました。 |
かれらは、社会にでれば、「団塊の世代」のあとを継ぐものとして期待され、一方、大学や専門学校などに進学する者も、高度な専門技術を身につけて社会に出ることが求められています。 |
昨日の学級日誌をみたら、「三年生のみなさん、三年間おつかれ様でした。次は僕達が最後の清工生だ」(by Sくん)と書いてありました。そうです。キミたちは、「最後の清工生」なのです。 |
よく世間からは「いまどきの高校生(若者)は……」と言われます。しかしながら若者に対する期待は大きい。一年後、「最後の清工生」として、そのような期待に応えられるようにするために、これから何をしなければならないのか、連休のあいだに、考えてみてください。 |
いずれにしても、とりあえずは、めざせ進級。 |
その他の記事 | |||
|