≪E2・HR通信・通巻158号≫ | |
第5号 2006/5/12 |
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授業をつくる
ゴールデン・ウィークも終わってしまい、1週間後には中間テストが始まります。電気工事士の勉強による「知恵熱」のためか、体調を崩す人がいますが、健康管理も勉強のうちですよ。 |
さて、昨年度末、学校全体で「生徒による授業評価」を実施しました。以下はその結果の一部です(%で表記。対象は1年生5クラスの世界史)。なお、14はボクが独自に設定した設問です。 |
(表は省略) |
ボクの授業は決して易しくはありませんが、予想以上によい評価をもらい、ありがたく思っています。 |
歴史の授業というと毎年同じ授業をしているように思われますが、そうではありません。ボクの関心の変化、生徒のようすや世の中のできごとなどをみて、授業の内容を変えていきます。これが実はたいへん。1つの授業をつくるのに、ものすごい時間とエネルギーをかけています。 |
インターンシップでは、そんな「表面」からは見えない「水面下」をしっかり体感してほしいと思います。 |
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