≪E2・HR通信・通巻159号≫
ルネサンス 第6号
2006/5/19

卒業、その後…


今日から中間テストが始まりました。テストが終わっても、今度は電気工事士の試験があるので、まだまだ気を抜かないようにね!
さて、ゴールデン・ウィークの前後、何人かの卒業生が学校に来てくれました。就職した人、進学した人、それぞれに近況を語ってくれました。
なかには新聞を通じて、近況を教えてくれた人もいました。それが、右の新聞記事(5月8日付け『静岡新聞』)のOくんです。
高校時代のOくんは、陸上部に所属し、真面目なタイプの生徒でした。でも進路ではずいぶん迷って、結局、かなり最後になって決まったように記憶しています。しかし、いまでは技能五輪全国大会の県代表選手候補(競技種目は「電工」)となって、全国大会めざして猛特訓の毎日だという内容の記事でした。
このように元気に活躍をしている卒業生の話を聞いたり見たりすることは、ボクにとって楽しいし、うれしい。これこそ「担任冥利」と言っていいのかもしれません。キミたちは、小中学校の先生に自慢できるような活動をしていますか?期待していますよ!
ヘンなことで新聞に載るのは、勘弁してね!

その他の記事
●クラスの声〜「最近ハマっていること」
●日本史授業(写真集)
●遠足の案内
●気になるニュース〜2006年5月16日付け『静岡新聞』より。毎年、この時期に発表される、笑うに笑えない「サラリーマン川柳」を紹介。また、授業のネタが増えた。