≪E3・HR通信・通巻206号≫
ルネサンス 第12号
2007/6/29

献血、協力ありがとう!


今日から大事な期末テスト1週間前、学習相談週間に入りました。不明な点は、先生や友だちに聞き、クリアにしておこう。
さて、今週月曜日、学校で献血が行われました。清工生は、毎回、たいへん積極的に献血に協力してくれます。
今回の献血も、121名が受付をし、96名が献血をしました。E3でも、11名の人が協力してくれました。献血前になぜか倒れてしまった人もいたようですが……。
不思議なもので、血液は人間にとって重要なもので、なくなると生きていけません。しかし、現在のところ、血液に代わる人工血液は開発されていないそうです。そのため、輸血には献血された人の血液を使わざるをえません。その意味で、献血が他人の生命を救うこともあるのです。ちょっとしたボランティアとも言えるでしょう。
ボクの父はB型のRh−という珍しい血液型だったので、よく献血していたのを覚えています(ちなみにボクはO型Rh+)。献血未経験だという人は、今度11月にぜひチャレンジしてみてください。400mlの献血も歓迎だ!
来週の4日(水)〜6日(金)、伊藤主張のため、S先生に託します。求人受付も始まっているので、頭髪・服装を整えよう。

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●ソバ食い!(写真集)
●夏休みの予定(追加)
●気になるニュース〜2007年6月27日付け『中日新聞』より、静岡地裁で模擬裁判員裁判がおこなわれたという記事を紹介。E科のH先生も選ばれました。さて、感情に流されず、憲法と法律、良心にのみ拘束され判断できたでしょうか?そこが裁判員制度の成否の分かれ目です。裁判は復讐の場ではありませんから。