≪E3・HR通信・通巻210号≫
ルネサンス 第16号
2007/8/31

若者に求められる役割とは?


夏休みが終わりました。いかがだったでしょうか?夏休みの間も、なんだかんだと、キミたちとはお会いしましたので、休みじゃなかったよという人もいるでしょうね。
さて、明日9月1日は「防災の日」ですね。これは、1923年9月1日の関東大震災の惨事を教訓として、防災意識を高める日として、1960年に定められました。
最近、日本列島では、新潟県や千葉県などで大きな地震が相次いでいます。また、静岡県については、以前から東海地震が来ると言われています。
もしものとき、キミたちのような若い人に求められることは、何でしょうか?他の被災者と一緒になって、配給を待つことしかない?
ちがいますよね。そのようなときこそ、キミたちのような若者の出番です。地域にはお年寄りや子ども、障がい者、いろんな人たちがいます。そのなかでも、身体的に恵まれているキミたちには、困っている他の人びとを援助することが求められているのです。
いま、新潟の被災した高校生も、積極的にボランティアの場に飛び込んでいっています。
今週号から、新しく買ったパソコンで、これを書いています。

その他の記事
●履歴書を書く(写真集)
●危険物取扱者試験案内
●気になるニュース〜以前の『ルネサンスU』でも紹介しましたが、2002年3月1日付け『毎日新聞』より、面接の決め手は最初の3分という記事を紹介。だからこそ、見た目も大事。