≪E3・HR通信・通巻215号≫
ルネサンス 第21号
2007/10/5

内定通知


昨日出張だったため、今日は6コマ、授業でした(6時限目はHR)。社会科は、トーク&チョークが基本なので、疲れてしまいました。
さて、9月中旬から就職試験が解禁され、しばらくしてからその結果が出はじめています。E3では、放課後に普通科隣の応接室で一人ずつ手渡しています。
内定通知を渡すと、さすがに喜びいっぱいです。で、応接室を出ると、みんなが拍手で迎えてくれます。なかには胴上げされた人もいましたね。清工に来て、初めて見ました。不採用のときは、正直、こちらもツライです。でも、気持ちを切り替えて、前向きに頑張ってほしいと思います。
ところで、キミたちは、その内定通知をどうしていますか?
ボクは、今でも、教員採用試験の内定通知を大切に保存しています。それは、数年に一度引っ張り出して、内定通知をもらったときの、あの気持ちに戻るためです。すると、またがんばってみようかなとヤル気が出てくるのです。
たまたま昨日の出張で同期の方々と一緒になったので、こんなことを書いてみました。内定通知をもらった時の喜びを忘れずにいたいね。
また今度、キミたちには、進路決定までの道のりをつづってもらいたいと考えています。

その他の記事
●体育大会A(写真集)
●気になるニュース〜2007年10月1日付け『静岡新聞』(夕刊)より、10月1日、県内企業の多くで「内定式」を行ったという記事を紹介。会社から内定通知をいただいた人も多くなってきました。残り半年、学力を身に付けるとともに、体力も身に付け、4月からスムーズに働けるようにしましょう!