≪E3・HR通信・通巻224号≫
ルネサンス 第30号
2007/12/14

本当の勉強はこれからだ


昨日の帰り道、30分の間に3台もの救急車を見かけました。年末年始、交通事故多し。お互い気をつけましょう。
さて、先日、清水のとある場所で学習会の講師として呼ばれ、50〜60歳代(?)の女性方を対象に1時間半ほど「教科書問題と平和教育」をテーマに話をしてきました。
夜の時間帯の学習会にもかかわらず、みな一生懸命ボクの話を聞いているのが印象に残りました。勉強しなくっちゃ、という強い意志が感じられました。
清工にもときどき卒業生が来て、近況を報告してくれます。そのなかで、こんな話がよくでてきます。
「高校生の時にもっと勉強しておけばよかった(もっと勉強したい)」
「高校時代の勉強の方がはるかに楽だった」
いまのキミたちから見れば、「そんなアホな」と思うかもしれません。でも、やはり入社して3年目ぐらいまでは覚えることがいっぱいですし、より多くの給料をもらっていい仕事をしていく上では、いま以上に勉強をし続けなければなりません。そういう点で、本当の勉強はこれからはじまるのです。
昨日のバレーは、B1の女子1人(Oさん)にもてあそばれちゃいましたね。

その他の記事
●球技大会(写真集)
●2学期を振り返る(写真集)
●気になるニュース〜2007年12月12日付け『中日新聞』より、原子力発電所周辺に住む子どもたちは白血病にかかる割合が高いという調査結果を発表したという記事を紹介。ドイツでの話。さて、浜岡原発を抱える静岡県は???