冬は空気が澄んでいるので、雪景色の富士山もキレイに見えます。この景色を見ながら出勤するのも、あとわずか……ですね。 |
さて、『卒業文集』に、「E3とは何だったか」というテーマで、キミたちには文章を書いてもらいました。そこで、ボクも、一言書いてみようと思います。 |
1年のときは、正直、しんどい思いをしてきました。勉強しないし、できないし。しかも、妙に元気がいい。そのためか(?)、ずいぶん白髪も増えてしまいました。 |
でも、2年の電気工事士の試験が終わったころからでしょうか。そのころから、ちょーっとずつですが、変わってきたように感じます。相変わらず勉強はしなかったものの、頭髪指導や朝読書指導などで苦労することがありませんでした。その意味で、粘り強く指導してくださった電気科の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。 |
「先生が怒ったこともあったけれど、その何倍も笑っていることの方が多かったと思うので、先生もこのクラスの担任でよかったのではないかなと思った」。 |
これは、『卒業文集』のIくんの文章の一部です。さすがIくん。ズバリ!ですね。笑いの絶えない、この3年の年月は、ボクの宝物。キミたちにも、感謝したい。ありがとう! |
いよいよ明日は清工最後の卒業式。胸をはって、いつもの笑顔で高校を卒業しよう! |