2006年1月


〔2006/1/28〕 名古屋。愛知憲法会議の定期総会。14時から森英樹(名大)・事務局長が今年の憲法状況について講演。今年で、事務局長を退任(3月には名大も定年退職)。そんなわけで、ふだんはペーパー会員(会報だけ受け取る)なんだが、初めて総会に参加。17時30分終了。大須のまちをめぐる。おもちゃ屋で授業で使えそうなフィギュアを見つけ、購入。大須で味噌煮込み定食を食す。20時過ぎの新幹線に乗り、静岡に戻る。来週も名古屋だね。
〔2006/1/27〕 朝、打ち合わせのときにHRの生徒が交通事故にあったという連絡。朝のSHRを手短に終わらせ、教頭とともに病院に。ひどいケガがなくてよかったものの、ただ頭を強く打ったようなので心配である。1・2時限目授業があったものの、そのため飛んでしまった。とくに、2時限目は、3年生最後の授業だったので、残念。3・4時限目にHR通信をつくる予定であったが、それも飛んでしまった。現社のノートを点検したりした。5時限目、授業。6時限目のHR活動は、表彰。表彰のあと、教室で、豆まき。本当は来週やる予定であったが、来週のHR活動は標準テストなので、今日、豆まきをした。豆まきというか、「豆投げ」だった。勤務終了後、労政会館にてイラク裁判の集会。山内敏弘さん(龍谷大)の講演。21時終了。その後、悲劇が!今日は、とことんついていない日(泣)。
〔2006/1/25〕 放課後、生徒会誌『騰雲』の入力作業をする。とはいっても、ボクがするのではなく、文化委員の生徒がするのである。その指導。17時ごろ終了。18時すぎまで、その関連の仕事や情報交換をする。19時、清水の中央公民館で集会。21時終了。
購入本
■『DAYS JAPAN2月号』
■吉田孝『歴史のなかの天皇』(岩波新書)
■アマルティア・セン『人間の安全保障』(集英社新書)
■『歴史地理教室 2月号』(定期購読)
〔2006/1/21〕 午後、中央福祉センターで静岡平和資料センターの運営委員会。久しぶりに参加。明日は、授業の予習をしなくては!このところ、土日が勉強のため、書かなければならない文書がいくつもあって、引きこもっている。
〔2006/1/13〕 全校漢字テスト。1・2時限目授業。3時限目は、物理室でゆっくり。4時限目に、HR通信をつくる。5時限目、授業。6時限目のHR活動は、秋葉神社へ散策。まぁ、なんだか生徒たちは境内で走り回っていた。彼らは風邪を引かないね、きっと。放課後、生徒が来る。17時に学校を出、18時、歴教協の新年会。沖縄料理「海人」にて。出てくるもの出てくるものが沖縄のもので、沖縄に行ったことのないボクとしては、どれもが新鮮であった。蛇皮線の演奏もよかった。22時半に家に戻る。
蛇皮線の演奏 蛇皮線の演奏をしていただきました。
みんなで。 最後にみんなで写真を撮りました一番左にいるのが私です。。
〔2006/1/9〕 午前中、中央図書館にて本を探す。休みの日の午前に動くというのはかったるいが、時間を有効に使える。昼に帰ってきて、昼食をとり、明日から始まる授業の準備をする。世界史については、アメリカ独立革命、フランス革命の授業案を練る。1年間の世界史の授業のなかでも、もっとも重要なところの一つなので、あれこれと練る。考えているうちに、これだという筋が見えてきた。夏休みのうちに読んだ本が地下水脈となって役立っている。2週間分のアウトラインはできた。あとは、ディテールを確認する。しかし、3学期にやるところは、授業としては初めてやるところであるので、なかなかやっかいである。少なくとも第1次世界大戦前後までは行けば、来年の2年生の「日本史」につなげやすい。それと、現社もやらなきゃ! そして、もう一つ大きな「仕事」のほうも…。
〔2006/1/7〕 午後、平和資料センターに1時間ほどいた。
購入本
■『DAYS JAPAN1月号』
■後藤田正晴、対談加藤周一、インタビュー解説・国正武重『後藤田正晴 語り遺したいこと』(岩波ブックレット)
■小川津根子・石井小夜子『国に棄てられるということ』(岩波ブックレット)
■中村梧郎『新版 母は枯葉剤を浴びた』(岩波現代文庫)
■一ノ瀬俊也『銃後の社会史 戦死者と遺族』(吉川弘文館)
〔2006/1/6〕 始業式。いよいよ学校が始まる。何か慌しい。午後は、学年会に、分掌会議。「新聞切り抜き作品コンクール」の作品の郵送ができなかった。10日の消印有効なので、10日に送ろう。
〔2006/1/4〕 午後、静岡に戻る。
〔2006/1/2〕 家族で恒例の熱田神宮へ初詣。そのあと、栄のデパート。ボクは何も買わなかった。が、それにしてもものすごい人。寒かったのに。