2003年冬・万座温泉-軽井沢への旅


1月28日〜1月30日にかけて万座温泉-軽井沢に行きました。修学旅行の下見です。
1月28日(万座温泉)
万座・鹿沢口駅
1年後の修学旅行に向けて、下見。静岡駅から新幹線で東京へ。東京から2時間半かけて万座・鹿沢口駅へ。ここは万座・鹿沢口駅前。
万座バスターミナル
万座・鹿沢口からバスで1時間ほどかけて万座バスターミナルへ。バスに乗っている間、雪景色に見とれる。
旅館「万座亭」
万座バスターミナルから15分程度で旅館「万座亭」へ。この日は天気も良かった。
簡単に打ち合わせをしています
「万座亭」にてさっそく打ち合わせ。旅館を案内してもらう。デジカメで館内を写真を撮りまくる。
露天風呂も
露天風呂もある。ここは男性用。夜、この温泉に入ったが、とても気持ちよく、日常の疲れが癒された。
≪感想≫
実際の修学旅行では、バスで万座温泉に行く。しかし、今回は電車とバスを乗り継いで行った。万座バスターミナルに着くと温泉独特の硫黄のにおいがする。そして、旅館「万座亭」へ。旅館を案内してもらい、打ち合わせなどをする。新たに検討事項もあがった。夕食もなかなかおいしかった。夜、お風呂に入る。湯船につかるまでが猛烈に寒かったが、湯船につかるとポカポカ。気持ちよかった。雪を見ながらの露天風呂も最高。スキーに、温泉に、の修学旅行もいいなぁと感じた。

1月29日(万座温泉)
ゲレンデ
旅館から送迎バスで5分くらいのところにスキー場がある。修学旅行のときもここらで、基本的な練習はするそうだ。
のぼる、滑る
午前中、のぼる、滑る、止まる、曲がるなどの練習をする。まだ、割と天気が良い時。
山の天気は変わりやすい
午前の講習の後半、急に天気が変わった。1枚目の写真とほぼ同じ方向を写すが、建物がよく見えない。
スキースクール
午後のようす。スキースクールの方と打ち合わせを行なった後、講習の続き。リフトに乗るところまでいった。しかし天候は最悪であった。
おしるこをいただく
講習を終え、「ハウス ユキ」(左の写真)に戻る。上の写真はその内部。ここで温かいおしるこをいただく。あったか〜。
≪感想≫
修学旅行では、スキーが中心である。そこで私たちもスキー学校の講習を受けた。私はおよそ10年ぶり2回目のスキー。のぼる、すべる、止まる、曲がるなどの基本的な動きを教えてもらう。最初はそこそこ天気に恵まれたものの、しばらくすると大雪に。数メートル先のインストラクターが見えなくなってしまう。気温もこの冬でもかなり寒いマイナス15度ほどに。風も強かったので、マイナス20度近くになっていたと思う。修学旅行当日は、こんなに荒れないと良いが。スキーの疲れを温泉で癒す。

1月30日(軽井沢)
「万座亭」を離れる
旅館「万座亭」をでる。昨日よりの大雪でさらに雪が積もる。初日とは大違いだ。
軽井沢千ヶ滝温泉ホテル
バスを乗り継ぎ軽井沢に行く。M科が宿泊する予定の「軽井沢千ヶ滝温泉ホテル」。中央部に露天風呂。
中学生がスケートをしています
「千ヶ滝温泉ホテル」ではスケート、スノボー、そり、ボーリングなどなどの諸施設がある。
スカップ軽井沢
「千ヶ滝温泉ホテル」より別荘地を通り抜けて「スカップ軽井沢」へ。冬はカーリング、夏はプール。長野オリンピック会場でもあった。
軽井沢駅北口
軽井沢駅北口。北側には、旧軽井沢が広がる。南側には、スキー場やショッピングプラザなど新しくできた施設が広がる。
≪感想≫
修学旅行の最終日は、クラスごとの研修である。M科以外はまだ決めていない。なので、今回はM科の行くところを下見した。軽井沢は初めて訪れたが、なかなかよいかもしれないと感じた。散策するところもあり、遊ぶところもあり、ショッピングするところもあり。話によれば、軽井沢のあたりは年間を通じて晴れている日も多いそうだ。当初、私は修学旅行の最終日は山梨の石和温泉までおりてきて、山梨県での研修を考えていたが、軽井沢も有力候補にあげよう。