2005年春・京都の旅

4月29日〜4月30日にかけて京都に行きました。

4月29日（京都・鞍馬）
前日の夜18時過ぎに新幹線に飛び乗り、京都へ。この日はNHK大河ドラマ「義経」の鞍馬へ。	駅からすぐのところに義経が幼いころ過ごした「鞍馬寺」がある。	僧正が谷不動堂。幼き義経が鞍馬天狗より兵法を学んだのは、このあたりだという。
義経堂。奥州衣川の合戦で自害したと伝えられる義経の魂は、この山にやってきたという。	途中、博物館にも寄って、とにかく歩きました。のぼったり、下ったり。	貴船神社に着いたときは、ヘトヘトでした。おなかもすいていたし…。
夏場、貴船神社のこの川床で料理を食すのはよく知られています。涼しいだろうなぁ。	貴船口駅から再び鞍馬駅へ。鞍馬温泉に行くためである。途中、大量のこいのぼりを見かける。	「くらま温泉」。露天風呂もあった。疲れもとれ、京都の街へ戻る。京都の街では古書店へ。

4月30日（京都市内）
京都駅に荷物を置いて、バスで初めての嵐山方面の天龍寺へ。	嵐山方面は初めてだったので、バスのなかではかなり不安でした。	天龍寺は、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため創建。
庭も広かったです。秋になったら紅葉できれいだろうなぁ。	ゴールデンウィークなので、多くの人が訪れていました。	バスで、太秦の広隆寺へ移動。ここも初めて。半跏思惟像が有名。
午後は京都憲法会議の講演会。森英樹（名大）の講演を聞く。録音し忘れた。ここは京都市役所前。	京都の街をブラブラ。夜になった。京都タワー。幻想的。	なぜだか分からないが、京都駅前にガンダムの頭部が置かれていた。静岡に戻る。