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2013 年    「主な行事と出来事」


2013 年 新年明けましておめでとうございます
 
 今年は巳年です。皆様方には幸多き年でありますように、心よりお祈り申し上げます。また、今年のラッキーカラーはゴールド、オレンジ、ブルー、ブラウンだそうです。 
 年末には自民党政権が3年余ぶりに復活しました。期待された民主党政権は何だったんでしょう? 東日本の復興・デフレ脱却・財政の建て直し・行政改革.....今更批判しても過ぎた時は戻りません。 昨年はロンドンオリンピックの盛り上がり、山中教授のips細胞研究でのノーベル賞、明るい話題もいろいろありました。 安部総裁のデフレからの脱却施策発言は、円安・株価の高騰を一気に招き、このまま景気も回復するかの様なムードに日本がなりつつ有るのも事実です、これも長い間続く景気の低迷を何とかして欲しいと思う国民の願いでしょう。(円安・株高はこれからもしばらく続くでしょう)
 これからの日本はどうなるのでしょう? 原発・エネルギー問題、景気の回復、社会保障、人口減少、防衛、財政再建等など、先行き不安だらけの日本です。我々は、国を掌る政治家さんやお役人さんに確りしてやって下さいヨ!と言うしかありません。日本国は本当に破綻などすることは無いのでしょうか?地方で頑張る私たちを切り捨てることの無いようにお願いします。
 合併して9年目になります伊豆市ですが、合併時とは色々と変わって来ています。当初の目標を大方達成できたと思いますが、出来てない伊豆の国市とのゴミ焼却炉は大きな課題です。 今、国内外大変に厳しい現況下ではありますが、生き残って行かなければなりません。伊豆市も人まねでない独自の「財政力を高める、人口減少を止める、メリハリのある医療福祉、子供のための教育環境の整備)等々、思い切った施策を展開することが必要です。その為にも市役所が元気にならなくてはだめです。 地方分権から地域主権へ、自分達の地域は自らの手で築いて行く時代に移ろうとしています。さらに時代の変わり目には若者の力が必要ですし、地域力を高めなくてはなりません。これからは、国も地方も真に官民一体となった取り組みが出来るかに「生死」が係ってくるでしょう。ここは皆で連携し、よいまちづくりをするために頑張りましょう!


御礼 

 私、昨年10月末をもちまして伊豆市市議会議員を引退いたしました。修善寺町議員就任以来、12年間の長きにわたる議員活動と市議2期目の議長職を大過なくその任務を終えることが出来ました。 これも多くの皆様のご協力とご指導の賜物と心より感謝申し上げる次第です。 また、議員職を通し幅広い方々と出会い、多くの経験をさせて頂き、私の人生において大変に貴重な時となりました、重ねて御礼申し上げます。
 今後は、健康に心がけ議会経験を糧としまして、現在、携わっておりますNPOやライオンズクラブ等の活動を通して、一市民として伊豆市発展の一翼を担うことが出来ますよう努力いたす所存です。
 これからも皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い致します。 末筆ではございますが、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、お礼かたがた引退の挨拶とさせて頂きます。      敬具


「昔話」

 9月2日に行われた全員協議会終了後、私に注意された森良雄議員と言い合いになった件で。私のことを「暴力議員の議長」とブログで、議場で、チラシで、街頭でと、まったく事実に反した作り話をでっち上げ、公言し続ける森良雄議員に対して、下記のような申し出を伊豆市議会に致しました。
その結果、去る10月25日行われた全員協議会において、当時現場にいた議員さん8名から暴力行為は一切無かったとの証言を頂き、私の濡れ衣を晴らす事が出来ました。 また、私の名誉を少しでも回復して頂くよう、この件を公表してもらいたい主旨のお願いをしたところ、伊豆市議会報等で公表していくとの賛同を得ました。 今回の件で、多くの皆様にご心配をお掛けしておりますが、私自身をご存じない方々は森良雄議員の一方的な発言を鵜呑みにしてることと思いますので、今後も自身の名誉回復に努めていく所存です。

それにしても、一人で暴力を振るわれたと騒ぎ、嘘だと言うなら「警察に訴えればいいだろ」言う始末、やられたと言う本人が訴えるのが筋、まったく逆だ!本当に支離滅裂。 このような森良雄議員を擁護する発言をするN議員もどうかと思う。
 伊豆市合併以来、森議員の行動には疑問がある。 「自身の名前を書いたジャンパーを着てゴミを拾って歩いたり」、「街頭での演説、自身の発行するチラシ、自身のブログなどでも、事実に基づかない、どこにそんな根拠があるだろう、よくそんなことを平気で言えるなーと」思えることを続けている。
今日まで、このような森議員の行動や言動に対し、『当たらず障らず、言いたいヤツには言わせておけ』と、みんなが彼との接触を避けてきたことも事実です。このことが彼の行動をエスカレートさせてるとも言えます。 今の状況は明らかに議員としての資質を疑うものでありますし、伊豆市議会の品位を損なうばかりか、私共が目指す伊豆市議会とはほど遠いものであります。
 先ごろ、森議員が市に対して起こしてる訴訟の内、13件すべてについて東京高裁にて市の勝訴が確定していますが、この件について森議員は何も触れていないし、まだ数件の案件は係争中です。 この裁判に関る市側の費用は弁護士費用や担当職員の給料その他もろもろの経費が、年1000万円近くが掛かっていると聞いております。 このような議員が伊豆市を良くする為に本当に役立っているのか、大いに疑問に思います。 この際真摯に反省し、早く心を入れ替えて《真に伊豆市のために働く議員》になってもらいたいと思う次第です。


平成221022

伊豆市議会  議会運営委員長 塩 谷 尚 司 様

伊豆市議会議長 飯 田 宣 夫

申  出  書

去る平成22917日に行われた、議会運営委員会において、森 良雄議員が発信しているブログ内容について、私が議場においてあたかも暴力を振るったかの表現をし、暴力議員だと決めつけた言動は許しがたく、森 良雄議員が日頃より書きこみをされているブログのコピーを参考資料として提出し、私の事実無根の行為を証明して頂くと共に、私の傷つけられた名誉を回復して頂くべき処置を講じて欲しい主旨の申し出を致しました。
しかし、その後おこなわれた9月24日の本会議中においても「暴力議員の議長さん」と発言しています。 また、その後も街頭においても同様な演説を繰り返し、さらに、森 良雄議員発行のチラシにも同内容のものを新聞折込し、その行為はエスカレートするばかりで尋常ではありません。 このような作り話しをでっち上げ、人をおとしめようとする卑怯な行為を続ける議員が居ることは、大変に残念に思うとともに伊豆市議会の品位が疑われるものです。 
このような卑劣な行為を平然と繰り返す議員を認める議会がどこにあるでしょうか、伊豆市議会においても自浄能力を発揮し品格ある議会を構築すべく、議員皆様方のお力を結集して頂きたいと存じます。
 私は森 良雄議員に対し殴り掛かる様な素振りは全くしておりませんし、一切森 議員に触れてもおりません。 当時議場には多くの議員さんが残っておりましたので、私の行為が暴力に?がるものは何も無かったことをしっかりと証明して頂きたくお願いすると共に、私の損なわれた名誉を回復して頂きますよう重ねて申し出致します。


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