私のパソコン環境 (2008年3月末現在)

(本体)NEC「ValueOne」MT500/1A1W(2005.3.13購入)
 Pentium4 2.80A GHz、メモリ 256MB+512MB、HDD 160GB+300GB+160GB
 TVキャプチャーボード GV−MVP/RX2W
(OS) Windows XP
(ディスプレイ)IO・DATA LCD−AD222XB(2007.11購入)
(プリンター)エプソンの複合機(スキャナ付)PM−A870
(デジカメ)Panasonic DMC-FX9, CASIO EX-Z1000

私のパソコン生活

1985年、はじめてパソコンを買った。NECのPC8801FRという8ビット機とデジタルディスプレーの組み合わせである。同時に買ったRPGにはまる。そして、しばらくパソコンゲームに夢中になる。

1986年、STARのAR−2400というドットプリンターを買う。同時に88用のワープロソフトも購入し、文書作成を始める。
88FRにはJIS第1水準漢字しか搭載されていなかったため、数ヶ月後、JIS第2水準漢字ボードを増設する。

1988年、NECのPC9801VXを買う。CPUは10メガヘルツの80286。はじめてのMS−DOSマシンに夢中になる。
88はゲームマシンとしてしばらく使っていたが、その後、職場の先輩に売り渡してしまった。

1989年、念願のHD(logitec LHD−34VE)を購入する。容量は40M。今となってはたったの40Mという感じだが、当時はまだ20Mのハードディスクも売られていたと思う。

1990年、初代98NOTEを購入。同時に98VXに3.5インチのFDドライブを取り付ける。
この98NOTEは仕事専用に使っていたが、数年後、液晶画面が壊れてしまった。以後、ノートパソコンは買っていない。

1991年末、OMRONのモデムMD24FP5Vを購入し、パソコン通信をはじめる。
1992年4月、ニフティサーブに入会。これ以後、パソコン通信に夢中になる。

1992年夏頃、98のCPUを80486に交換する。98が生まれ変わった感じ。

1995年11月、自宅を新築した機会に電話回線を増設。通信専用回線をゲット。
ISDNへの切り替えも考えたが、当時は電話番号も変わってしまうし、値段も高かったのであきらめた。

1995年12月。FMV−DESKPOWERを購入。パソコン(特にDOS/V)の値段が急激に下がった頃。
CPUはペンティアム100メガヘルツ。15インチのディスプレイ。メモリは標準で8Mあったが、8M追加して16Mとした。
ハードディスクは850MB。14400BPSのモデムが内蔵。

1995年12月、インターネットプロバイダーのinfowebに入会し、インターネットを始める。
しかし、浜松のアクセスポイントの状況が悪かった上、14400のモデムではほとんど使いものにならなかった。

1996年6月、アクセスポイントの状況も良くなってきたので、28800BPSの外付けモデム(MICROCOM EP288)を購入する。

1996年8月、RAM容量を40Mに拡張する。同時に内蔵ハードディスク(3.2GB)を増設する。ハードディスク容量は全部で4GBとなった。これだけあれば容量不足にはならないだろうが、壊れたときのことを考えると怖い。

1996年12月、年賀状印刷のため、カラープリンターBJC455Jを購入。FMV本体を購入後、1年間はプリンター無しであった。

1997年3月、インターネット(infoweb)にホームページを公開する。
1997年4月、イメージスキャナCANOSCAN300を購入。

1998年2月、infoweb(隣接区域AP 従量制課金)から、WEBしずおか(市内AP 固定料金)へプロバイダを変更する。
経費節減のため、やむを得ない選択。infowebは3月19日までで解約。
ホームページの引っ越しは簡単に済んだが、URL変更の連絡メールの発送が予想以上に大変だった。

1998年7月。内蔵メモリを増設し、96Mとする。同時にCPUをメルコの「HK6−MX266」に交換する。
メモリ増設とCPU交換、10分で完了。簡単でした。これでWindows98導入の準備完了。

1998年7月 電話回線をISDNに変更する。電話で担当者と話して、FAXで申請書送って、あっという間に切り換え完了。
TAはNECのAterm IT65EXを購入
皮肉なことに、ニフティサーブ接続のため、内蔵モデムが2年ぶりに復活。というのは、我が家のFMV背面の2つのCOMポートがくっつきすぎていて、両方にコネクタを接続できなかったのです(コネクタの両側のネジが当たってしまう)

1998年8月 Windows98をインストールする。でも、見た目は95とあまり変わらないので、少々がっかり。
HDをFAT32に変換して容量が増えたのは良。
98への変更と同時に、ブラウザとメールソフトをネットスケープからIEに変える。

1998年12月。一年間、一度も使わなかった98VXを納戸送りとする。
ボーナスで「筆まめ9」を買う。

1999年6月。フロッピー装置が壊れたので取り替えた。部品代約3000円。

1999年9月。なぜかパソコンから音が出なくなる。色々やってみたが直らない。諦めて、音源ボードを交換する。ボードが3600円、ケーブルが560円でした。しかし、PCIスロットの空きが無くなってしまった。

2000年3月。思わぬ臨時収入(グループ保険の還付金)があったので、ディスプレイを衝動買いしてしまう。SONYのCPD−E200という、17インチのフラットディスプレイ。今までの15インチの旧式とは大違い。やたらと画面が広く感じるが、じきに慣れてしまうでしょう。でも、これまでのディスプレイはスピーカー内臓だったので、979円で外付けの安いスピーカーシステムを購入。音質は充分だが、机の上がまた狭くなった。

2000年4月。ホームページ制作ソフト「ホームページビルダー2001」を買う。5670円。

2000年8月。ついに以前から欲しかったデジタルカメラを買う。フジフィルムのFinePix 40i。とにかく、小型の物が欲しかったのでこれにした。画素数は240万画素。記録メディアはスマートメディア(別売)、32MBのものを購入。本体PCがUSBに対応していないので、画像の転送はフラッシュパスというスマートメディアをFDドライブから読み込むアダプターが必要(別売)。付属品も含めて総額90,000円くらいの買い物。もとは取れるか?

2000年12月。新しいパソコンを買う。秋葉原のショップから通信販売で購入(本体とキーボード・マウス)。
CPUはAthlonの1GHz(!)、メモリは384MB(!)、HD 30GB、これにDVDドライブとCD-R/Wドライブを付けて、送料、消費税込みで、17万円(ちょっとおつり有り)。
マザーボードは、 ASUSのA7Vという、SocketAでは標準的な製品(らしい)。グラフィックボードは、チップがGeForce2 MX(FAN付)で、メモリ32MBのバルク品。サウンドボードはSound Blastar Live!Value。DVDドライブはPIONEER製の16倍速 (CD−ROM40倍速)、CD−R/RWはYAMAHAのCRW8824E-VKで、いずれもソフト付。ケースはMIDDLE TOWERタイプ(電源 330W)で、よくあるデザイン。気に入らないのは、キーボードで、カチャカチャ音がうるさく、使いにくいので、旧FMVのキーボードをそのまま使用。あと、モデムボードと、USBソケットを3個追加するボードが付いている。心配していた古いSCSIボードも無事に認識され、スキャナの接続は問題なし。スピーカーもこれまでのものをそのまま使用する。TAへの接続は、隣の机に置いてある妻のパソコンがUSBソケットを使っているので、これまでと同じくケーブルで接続する。

2000年12月。プリンターをCanon BJF300とする。USB接続。このプリンターは妻の物だが、使わずに箱に入れたままになっていたので、頂戴した。

2001年1月。最近PCでDVDの映画を見ることが多くなり、とうとうヘッドホンを買うはめになる。スピーカーからの音を妻がうるさいと言うので・・夜中に映画見てるんだから無理も無いけど。

2001年1月。ペンタブレットを衝動買いで購入する。でも、これは便利!

2001年2月。45GBのHDを増設する。IBM製。容量が足らないわけでは無いです。バックアップ用を兼ねてHDが複数付いていないと安心できないということですね(^_^;)

2001年7月。キーボードを交換する。韓国製。4,980円(税別)。結構高級品だ。

2001年7月。やっと、インターネット接続回線を普通のISDNから、フレッツISDNに変更する。とにかく、電話料金が悩みの種だったので、これで解消か。

2001年10月。今年の祭典取材に備えて、128MBのスマートメディアを購入する。メルコ製。

2001年11月。Windows XPを発売日に購入し、インストールする。概ね、良好だが、DVD再生ソフトが使えない。インストールもできない。

2002年2月。何だかんだとPCを拡張したりしている。メモリーも512Mまで増やしたし、HDも30GBをはずし(別のPCへの転用予定)、60GBを追加し合計105GBの容量となった。
一通りのハード、ソフトはすべてWindows XPに対応するようになった。
現在の悩みは、フレッツADSLへの加入をどうしようかということだ。悩む。数年で光ファイバー網が普及するから、ADSLは数年間の寿命だという声も聞く。
そうすると、モデムを買ってまで、ISDNからADSLに変えるのもなんだかな、と思う。

2002年5月。結局、フレッツADSLを導入。私の接続しているプロバイダー「WEBしずおか」とADSL事業者「TOKAI」のセットサービスを申し込む。速度は8Mだ。モデムはレンタル。自前で用意した機器は、LANボード、LANカード(Note PC用)、スイッチングハブ及びケーブルだ。全部で8,876円だった。5/27より使用しているが、実行速度は約3Mbps(調子良い時3.5Mbps位)だ。

2004年12月。4年間使ってきたプリンター Canon BJF300の調子が悪くなったので新しいプリンターを購入。エプソンの複合機(スキャナ機能付)PM−A870で、26,900円だった。

2005年3月。パソコンが突然壊れたので、NEC「ValueOne」を購入。ディスプレイ無し、FD無し、ソフトもWindowsのみというシンプルな製品。今年の2月に発売されたようなので、製品としては新しいようだ。純正品は2タイプあり、どちらもCPUはCeleronだが、私が購入したのはショップ限定モデル(ValueOne MT500/1A1W)で、Pentium4 2.80A GHz が搭載されている。メモリは256MB、HDDは160GB、7メディア対応カードスロット装備。私にとっては十分すぎるスペックだ。値段は84800円(税込み)だった。
早速、バックアップ用に手元にあった30GBのHDを増設。メモリも512MBを追加し、768MBとする。更に、IO DATAのTVキャプチャーボード(GV−MVP/RX2W)を装着し、TV環境をゲット。

2005年7月。突然、インターネットに接続できなくなる。調査の結果、スイッチングハブが壊れていることが判明。BUFFALO「LSW−TX−8NP」2780円を購入。

2005年9月。外付けDVDスーパーマルチドライブ「DVR−UEH16A」を購入。やっと、DVDコピー機能をゲットする。

2005年10月。調子が悪かった内蔵30GBのHDを外し、外付けハードディスクドライブ「HDC−U300」を購入して取り付ける。テレビ番組の録画データで一杯になっていた内蔵HDから録画データを移動。FAT32でフォーマット済の製品だったが、NTFSで再フォーマットした。さすがに300GBもあると、フォーマットにも時間がかかりました。

2005年11月。2000年8月購入のデジカメ「FinePix40i」だ。壊れたわけではないのだが、もう5年以上使っているので、そろそろ新型のデジカメを買っても良い時期かもしれない。という訳で、パナソニックのFX9を買う。600万画素。

2006年6月。600万画素デジカメのFX9が壊れたので、1010万画素のデジカメ「CASIO EZ−Z1000」を買う。
ところが、FX9は簡単に修理が出来たので、手元のデジカメが3台になってしまったよ。

2007年4月。無線LANブロードバンドルーター「COREGA CG−WLBARGMH−P」を導入。娘がPCを購入したため。
私のデスクトップPCと妻のノートPCへは有線で接続、娘のノートPCへは無線で接続、という状況となる。

2007年11月。2000年3月から7年半使ったソニーの17インチフラットディスプレイを交換。
今回導入したのは、22型のワイド液晶ディスプレイ。関連してワイド画面対応のグラフィックボードを増設。
モニター内蔵のスピーカーは頼りないので、従来の外付けスピーカーを使用。ついでにキーボードもUSBハブ付きの小型のものに交換。

2008年3月。データの保存用と持ち歩き用にポータブルハードディスク「IO DATA HDPG-SU160 」を購入。これは便利。


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