穴子って今まではタレが普通でした。 ずっと考えていたのですが、甘いタレで食べるとアナゴ本来の味がしない・・・ 本当の味を引き出すには、塩で召し上がって頂くのが一番と考えました。 周りを見ると輸入した塩を使うことが「こだわり」という風潮でした でも、それって、ただ塩を買ってくるだけで誰でも出来る なにかカッコ悪い だから、ちょっと違うような気がして自分で塩を創る事にしました。 (創り方は当店のブログにて公開しております) 最初は何から始めればいいか判らずに 浜松〜福田の海岸の海水を採ってきては考える日々・・・ 試行錯誤の上、一年ほどで完成 塩は海水から出来上がるまでに一〜二ヶ月ほど掛かります。 (季節、天候により変わります) しかも、一リットルから20グラム程しか創れません。 塩を創る海水は焼津港で汲み上げている駿河湾深層水(687m)を恵んでもらいます。 この光の届かない深い場所は光合成が行われず生物も生息できず清浄でミネラルも豊富です。 海水の年齢(表層から沈み込んだ時間)は687mの深海まで辿り着くには 実に千年以上も経っており 本来なら出会う事のない悠久の時を刻んだ海からの恵みにひとときだけ触れてみて下さい。 この塩を穴子に載せて召し上がって頂きます。
穴子は醤油を付けずにそのままお召し上がりください (塩握り4カン&タレ握り1カン)
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