4日目
8月24日(土) 朝、外を見たら雨が降っていた。雨を見たら途端に眠くなったので(条件反射か?)
朝食後またベッドに横になってゴロゴロした。(^^;;) 10時のチェックアウトぎりぎりにホテルを出て摩周湖へ向かう。
阿寒湖は標高400m位だったが、摩周湖は標高700m位の所にあるということだった。
1時間ほど車を走らせた頃から、あたり一面霧になった。10m先も見えない位の深い霧だったが、とにかく第一展望台を目指した。
第一展望台はちょっとしたレストハウスのような所で観光客が大勢いた。外に展望台があるのだが、雨と風と霧で何も見えなかった。
「どこ、どこ? 摩周湖ってどこにあるの?」って感じで、周りの景色がどうなっているのかさえ分からないほど深い霧だった。
「霧の摩周湖」とはよく言ったもので、霧で見えない日が多いのだという。店内に摩周湖のきれいな写真が貼ってあったので、
それを見て「きれいな湖だなぁ、見たかったなぁ〜。」と思った。そこの食堂で昼食のおそばを食べた。
摩周湖を後にし、しばらく行くと「硫黄山 左へ1km」という看板があったので、近くだから寄ってみる事にした。
行ってみて驚いた。硫黄の臭いがたち込め白い煙がモクモクと上がっていてすごい迫力だ。ちょうど雨も上がり霧も晴れていた。
あたりは白い火山灰に覆われていて、広々して壮大な景色だった。

この日の目的地は網走なので、ナビで検索して例のごとく近道を選んだ。ここではヘアピンカーブを体験。
下り坂でしかもヘアピンカーブがいくつもあるのだ。でもちゃんとナビに載っているので、「あっ 次 ヘアピンあるよ。」って
事前に分かって良かった。ナビって便利だなぁ。
網走に着いて、まずオホーツク流氷館へ行った。本物の流氷が置いてあるマイナス15度の流氷体験は面白かった。
「ビュンビュン回すとカチカチになりますよ。」と濡れタオルを貸してくれたので、回してみたら本当にカチンカチンになった。
そこを出てから有名な網走監獄へ。ここは明治時代の網走監獄をほとんどそのままの状態で見学させている。
明治時代の受刑者の過酷な状況などの資料も展示してあった。監房は1箇所で管理できるようにだ5つの放射状になっていた。
ここを見学しながら私は映画「グリーンマイル」を思い出して、少し重い気持ちになっていた。
ところが息子は「今までの中でここが一番面白い。」と言っていた。感覚が違うんだろうなぁ。
おみやげ屋もあって『網走刑務所から帰って来ました』などというお菓子なども売っていた。私は気分的に退いてしまったけど、
息子は背中に『網走刑務所』と大きく書いてあるTシャツとかいろいろ買っていた。二女はおもちゃの手錠など買ってた。(@@)
後から聞いたのだが、これが男の子に喜ばれたそうな・・、へぇ〜。
息子はふざけてこんな髪型(分かるかな?)をしてるので、一緒に歩いているとみんなが振り返って見る。
私達は見慣れているけど初めて見た人はビックリするらしい(当たり前)。「触らせて〜」と触りに来た売店のオバサンもいた。(笑
右の写真は網走監獄の正門。小雨が降っていた。

旅行最後の宿泊は『網走かんぽの宿』。 ここは海に近いという事もあるだろう、何と言ってもお料理が美味しかった。
夕食の「はまなす膳」は新鮮な魚貝類盛り沢山ですごく美味しかったし、朝はバイキングだったが、これまた美味しくて、
朝から食べ過ぎてしまったほど。窓から網走湖が見えたし、温泉も気持ち良かった。またコインランドリーが沢山ある等、
細かい気配りが感じられて居心地がとても良かった。